こんにちは。
昨日のブログを落としました。
最近多いなぁ・・・(あたしがボーッとしているんです)
では、昨日の回想。
定休日の昨日、朝一番から歯医者の予約が入っておりました。
およそ1年越しの、インプラントの歯が入りました。
これまでに2本すでに人口の歯となっておりますが、そのいずれも、歯医者さんお任せのセラミックの歯で、大口を開けてバカ笑いをしても白い歯が見えるのですが、今回もお任せしましたところ「金歯は欠けることもなくて良いでつよ」と言われまして、またまたお任せのPであります。
・・・あんたの判断基準はなんだんねん?
と、思わないわけではありませんが、審美的なものよりも機能的なものであれば良いと思っていますので、人生初の金歯が奥歯となりました。
そして、なぜか突然、こんなことが思い出されました・・・
お陰様でなのかどうかわからないけれど、あたしは身近な親族の葬儀(3等身以内)は、小学生の頃(40年以上前)の父方の祖母依頼経験したことがない。
葬儀の最初から最後まで、その時のあたしは、訳も分からずそこに居た。
(そして、イトコたちと、お寺の境内や葬儀場内で遊んでいた)
その時だろうと思うのだけれど、どこかの誰かが言っていたことが頭に残っている・・・
「焼いたあとの金歯は、オンボさんが持っていくんだよ」
葬儀が終わり、ばあちゃんが荼毘に付される時、小学生のあたしはなぜかカメラを持っていて、焼き場の煙突から登る煙を写真に撮っていた。
(それは今でも残っています)
「ばあちゃんは、煙になったんだ」
と、その時確実に思いました。
そして、それに前後して、どこかの誰かのこの言葉をあたしは聞いたんだな。
「死者の金歯は、オンボさんが持っていく・・・」
言葉だけがあたしの中に残っていて、それはきっと高校生か大学生にでもなった頃だと思いますが、「オンボさん」という言葉がよぎったのでしょう。
オンボさん・・・
ふと思い出したこの言葉を調べたんだ。
すると、どうやらそれは、隠亡と呼ばれる人たちを指しているらしいと知りました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%A0%E4%BA%A1
それから数十年経ちました。
オンボさんは、今でもいるんだろうか?
オンボさんと坊主の区別はなんだろう?
つい、頭でっかちになったあたしはそんなことも思ったりしますが、あたしの命の最後の最後、お世話になる(まして多分誰もしたがらないであろう)お役目としてのオンボさんに、ささやかながら金歯が役に立つのなら、お賽銭にもならぬかもしれないけれど金歯を持って行ってもらいたいと心底に思ったのです。
あぁ・・・変な話をしましたね。
ということで、昨日のお話の続き。
昼からお仕事仲間の、お役柄どうしてもこれは出ないといかんだろう(親愛なるDたや会長に対してですが)・・・という会合がありましたので、それに合わせて、年寄りの買い物などをこなしまして、午後ギリギリ名古屋へ。
ダブルヘッダーで、会議をこなしましたよ。
そこでまた感じる・・・
あぁ・・・
気配が違う・・・
大勢は変わらぬものの、いきさつは承知の上で、気配が大きく変わっているなぁというのが会場に入った途端に感じた印象。
ワカランでもないですが、第一、第二会場におきまして、いずれも善し悪しではなくて、気配が違っておりました。
やんぬるかな・・・
そこの創世紀からのメンバーではありませんPですから、詳しくはわかりません。
が、時の経過というものは、あの人もこの人も、あんなことやこんなことも、変化させますね。
それは何処も同じ。
そして、そこに齟齬が生じます。
それをあたしは感じておりました。
似たようなことを繰り返しながら、それでも、こっちで行く!という判断は、それぞれの個人の判断です。
そして、それがうまくいくと良いなぁと念じておりました。
夕方から、久しぶりにお仲間と飲みました。
・・・
ビールを2~3杯
ハイボールを4~5杯
・・・
さっぱり酔えませんでした。
PS
Dたや会長の奥様が、「会長職をやめてもらいたい」と切願しているというのを聞いて、あたしは心から申し訳ないと思っています。
辞めたければ、辞められます。
いろいろありますが、辞めたければ辞めてよいのです。
あたしは、そう思っています。
ただ、とどまっていただける間は、全力で応援いたします。
それは、あたしだけではないと信じています。
出来の悪い会計ですみません。
昨日のブログを落としました。
最近多いなぁ・・・(あたしがボーッとしているんです)
では、昨日の回想。
定休日の昨日、朝一番から歯医者の予約が入っておりました。
およそ1年越しの、インプラントの歯が入りました。
これまでに2本すでに人口の歯となっておりますが、そのいずれも、歯医者さんお任せのセラミックの歯で、大口を開けてバカ笑いをしても白い歯が見えるのですが、今回もお任せしましたところ「金歯は欠けることもなくて良いでつよ」と言われまして、またまたお任せのPであります。
・・・あんたの判断基準はなんだんねん?
と、思わないわけではありませんが、審美的なものよりも機能的なものであれば良いと思っていますので、人生初の金歯が奥歯となりました。
そして、なぜか突然、こんなことが思い出されました・・・
お陰様でなのかどうかわからないけれど、あたしは身近な親族の葬儀(3等身以内)は、小学生の頃(40年以上前)の父方の祖母依頼経験したことがない。
葬儀の最初から最後まで、その時のあたしは、訳も分からずそこに居た。
(そして、イトコたちと、お寺の境内や葬儀場内で遊んでいた)
その時だろうと思うのだけれど、どこかの誰かが言っていたことが頭に残っている・・・
「焼いたあとの金歯は、オンボさんが持っていくんだよ」
葬儀が終わり、ばあちゃんが荼毘に付される時、小学生のあたしはなぜかカメラを持っていて、焼き場の煙突から登る煙を写真に撮っていた。
(それは今でも残っています)
「ばあちゃんは、煙になったんだ」
と、その時確実に思いました。
そして、それに前後して、どこかの誰かのこの言葉をあたしは聞いたんだな。
「死者の金歯は、オンボさんが持っていく・・・」
言葉だけがあたしの中に残っていて、それはきっと高校生か大学生にでもなった頃だと思いますが、「オンボさん」という言葉がよぎったのでしょう。
オンボさん・・・
ふと思い出したこの言葉を調べたんだ。
すると、どうやらそれは、隠亡と呼ばれる人たちを指しているらしいと知りました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%A0%E4%BA%A1
それから数十年経ちました。
オンボさんは、今でもいるんだろうか?
オンボさんと坊主の区別はなんだろう?
つい、頭でっかちになったあたしはそんなことも思ったりしますが、あたしの命の最後の最後、お世話になる(まして多分誰もしたがらないであろう)お役目としてのオンボさんに、ささやかながら金歯が役に立つのなら、お賽銭にもならぬかもしれないけれど金歯を持って行ってもらいたいと心底に思ったのです。
あぁ・・・変な話をしましたね。
ということで、昨日のお話の続き。
昼からお仕事仲間の、お役柄どうしてもこれは出ないといかんだろう(親愛なるDたや会長に対してですが)・・・という会合がありましたので、それに合わせて、年寄りの買い物などをこなしまして、午後ギリギリ名古屋へ。
ダブルヘッダーで、会議をこなしましたよ。
そこでまた感じる・・・
あぁ・・・
気配が違う・・・
大勢は変わらぬものの、いきさつは承知の上で、気配が大きく変わっているなぁというのが会場に入った途端に感じた印象。
ワカランでもないですが、第一、第二会場におきまして、いずれも善し悪しではなくて、気配が違っておりました。
やんぬるかな・・・
そこの創世紀からのメンバーではありませんPですから、詳しくはわかりません。
が、時の経過というものは、あの人もこの人も、あんなことやこんなことも、変化させますね。
それは何処も同じ。
そして、そこに齟齬が生じます。
それをあたしは感じておりました。
似たようなことを繰り返しながら、それでも、こっちで行く!という判断は、それぞれの個人の判断です。
そして、それがうまくいくと良いなぁと念じておりました。
夕方から、久しぶりにお仲間と飲みました。
・・・
ビールを2~3杯
ハイボールを4~5杯
・・・
さっぱり酔えませんでした。
PS
Dたや会長の奥様が、「会長職をやめてもらいたい」と切願しているというのを聞いて、あたしは心から申し訳ないと思っています。
辞めたければ、辞められます。
いろいろありますが、辞めたければ辞めてよいのです。
あたしは、そう思っています。
ただ、とどまっていただける間は、全力で応援いたします。
それは、あたしだけではないと信じています。
出来の悪い会計ですみません。