天国の扉

こんにちは。

寒いですね。

東京では積雪により、滑って転んで頭の骨を折った人まで出たと聞いています。

たかが５センチの積雪であれ、無防備な生活に慣れていると、大怪我をしてしまう。

豊かさはありがたいですが、ちょびっとだけ、不便さの効用を知っていたいと思いました。


さて、穏やかな平日です。

今朝も任坊山の散歩を３周。（所要時間３０分）

このところ、ちょっとサボっていましたので、久しぶりの晴天の下での散歩は大変気持ちが良かったです。

年寄りのご機嫌伺いをして、昨日と変わらぬ顔色に安堵して、営業開始。

店番をしながら、たまたま先週の定休日に借りたビデオを見ておりました。
（なんとレンタル料５０円・・・このごろはこんなに安いんですか？）

Knock'in on the heaven's door

というタイトルの、ドイツ映画。

ずっと昔に、あたしはこれを見たことがあるかもしれません。

が、覚えはなくて、あたしの好みの映画で大当りでした。


昨日も書きましたが、次男がお陰様で成人式を迎えました。

養護学校に通っていた生徒たちは、その障害によっては、一般の方の成人式では参加できない場合もあるのでしょう。

そんな心遣いからか、養護学校の生徒だけの成人式が、先の２２日にありました。

残念ながら書き入れ時のお父さんは、式に参列できませんで、お母ちゃんが参加してくれました。

次男の晴れ姿、生まれてはじめてのスーツ姿は、立派でした。

良くまぁ、こんなに大きくなってくれたものです。

お父さんは、しみじみと無事に育ってくれたことをありがたく祝うのでありました。

キミの未来が、幸せでありますように。

心から祈ります。

お母ちゃんも、ありがとうね。