こんばんは。
あと15分で閉店時刻です。
・・・飲み始めました。(15分が、なぜ待てぬ?=Pだから=トートロジー?)
今朝も卒業式の袴の着付けに始まり、日中はご来客をいただきました。
そのお一人・・・仙台から帰省のお嬢様。(仙台の大学在学)
商いをしながら震災のお話を聞いて、お帰り際、「どうぞお体お大切に」と言葉を添えて、エスミンCDを差し出しました。
快く受け取ってくださいました。
もう少ししたら、あたしも行きますからね。(会いませんが・・・)
今度のエスミン新作CDを店内のBGMとして使っておりますが、なかなか良いですよ。
ご希望の方には、差し上げますので、どうぞご遠慮なく。
長男が帰っていきまして、また元通りの生活となりました本日。
たった二日いただけなのですが、さっきまでいたのがいないという空虚感があります。
(それは、さみしいとかとは全然違いますよ)
そんなことを思いつつ観た、NHKの昨夜の番組。
震災に見舞われた小学校で、愛知県の書家が、子供たちに思いのたけを大書してもらうというボランティア活動をしている様子を見ました。
最愛のお父さんを津波で亡くされた子供と母親が出ていました。
震災から1年を経てなお、父を亡くしたことをお母さんに話すことをためらう子供の姿に、そのご家族の傷の深さを察してあまりあるのでありました。
そして、そう思いつつ、悲しみを知ってこそのその先の何か?ということを考えておりました。(それはとても不謹慎なのかもしれません)
それに呼応したのか? 息子が帰ったあとの、ボヨ~ンとした居間の空気の中で、「ワタクシ」が溶けていくような不思議な感覚を感じていました。
「ワタクシ」が溶けて無くなっていく感覚。
「ワタクシ」は「ワタクシ」が思っているような「ワタクシ」ではないなぁ・・・と、変に落ち着いていたのでありました。
そして、そんな「ワタクシ」は、「ワタクシ」でない方の「ワタクシ」がいいなぁ・・・と感じておりました。
あはは・・・ただの飲みすぎです・・・すみません。
さて、明日も6時から袴の着付けです。
ワタクシ、頑張りまっす!
あと15分で閉店時刻です。
・・・飲み始めました。(15分が、なぜ待てぬ?=Pだから=トートロジー?)
今朝も卒業式の袴の着付けに始まり、日中はご来客をいただきました。
そのお一人・・・仙台から帰省のお嬢様。(仙台の大学在学)
商いをしながら震災のお話を聞いて、お帰り際、「どうぞお体お大切に」と言葉を添えて、エスミンCDを差し出しました。
快く受け取ってくださいました。
もう少ししたら、あたしも行きますからね。(会いませんが・・・)
今度のエスミン新作CDを店内のBGMとして使っておりますが、なかなか良いですよ。
ご希望の方には、差し上げますので、どうぞご遠慮なく。
長男が帰っていきまして、また元通りの生活となりました本日。
たった二日いただけなのですが、さっきまでいたのがいないという空虚感があります。
(それは、さみしいとかとは全然違いますよ)
そんなことを思いつつ観た、NHKの昨夜の番組。
震災に見舞われた小学校で、愛知県の書家が、子供たちに思いのたけを大書してもらうというボランティア活動をしている様子を見ました。
最愛のお父さんを津波で亡くされた子供と母親が出ていました。
震災から1年を経てなお、父を亡くしたことをお母さんに話すことをためらう子供の姿に、そのご家族の傷の深さを察してあまりあるのでありました。
そして、そう思いつつ、悲しみを知ってこそのその先の何か?ということを考えておりました。(それはとても不謹慎なのかもしれません)
それに呼応したのか? 息子が帰ったあとの、ボヨ~ンとした居間の空気の中で、「ワタクシ」が溶けていくような不思議な感覚を感じていました。
「ワタクシ」が溶けて無くなっていく感覚。
「ワタクシ」は「ワタクシ」が思っているような「ワタクシ」ではないなぁ・・・と、変に落ち着いていたのでありました。
そして、そんな「ワタクシ」は、「ワタクシ」でない方の「ワタクシ」がいいなぁ・・・と感じておりました。
あはは・・・ただの飲みすぎです・・・すみません。
さて、明日も6時から袴の着付けです。
ワタクシ、頑張りまっす!