こんにちは。
定休日。
昨夜思い立ちまして、午前8時半亀太郎と出発。
目指すは岐阜県可児市の鳩吹山。
昨年一度登りました。
ピークが300m程度の、穏やかなお山です。
とは言え、眼下に飛騨木曽川国定公園を従えておりまして、なかなか素敵なのであります。
それをあたしは昨年知った。
そして、この時期は、麓にありますカタクリの群生地として有名なのね。
例年ですと、あたしは4月の2週目あたりに訪れておりました。
かつて地元のおかあちゃんに言われましたよ。
・・・あんた、来るのが遅いです。
それならばということで、本日勇んで行ってやりました。
ここからは41号線は大変便利が良くて、高速をダーッと走ると、小牧までは一直線。
その後しばらく走りますが、1時間ほどで着いてしまいます。
駐車場、到着。

一応前日の天気予報で調べましたが、朝方は晴れますが、やがて天気は崩れるらしい。
とは言え、それが12時なのか、3時なのかは分からにゃい。
えい、ままよ!と出かけまして、鳩吹山麓に到着。
前回はお山の南?、真禅寺口というところから登りましたが、今回はルートを変えて、カタクリの群生地入口から登りました。

山ガール、山ボーイがいっぱいいました。
(実をいえば、ここでいうガールとボーイは平均年齢50才というところでしたね)
みんな同じ格好なのが、面白かったです。(あたしの下半身は作務衣です)
今回のトレッキングは、来るべき四国の石槌山、そして、東北の出羽三山登山の練習を兼ねております。
お山は、低いからと侮ってはいけない。(あたしはマジにそう思っている・・・お山は怖いんだ)
かつて地元のMさんが、「ここで遭難した人もいるんです」と助言をしてくれました。
それは、肝に銘じておりますの。
登山口から、エッサホイサと登ります。

道が狭いので、前の方がいると、こうして後を付いていくのだよ。
(目の前にはずっとこのお尻がありました。気がついてくれると立ち止まって追い越させていただけますが、ご本人が登るのに必死の場合、後ろに配慮する余裕がありません)
そんなこんなで40分ほどで頂上到着。
低いとは言え、ピークからの眺めは、やはり素晴らしい。

天気が悪いので、御嶽山は見えませんでした。
と・・・ポツポツと雨。

雨具を纏うほどではないと判断し、そのまま早速下山。
やがて、雨はすぐに止んでくれました。
ラッキー!
ズンドコと下りまして、再び登山口。
そこからすぐのところのカタクリの群生地も拝見。
居合わせた人に、「咲いてますか?」と聞けば、「ちょうど咲いたところだね」とおっしゃる。
そして、それは一面に花を開いておりました。

カタクリの花って、上を向かないんだ。
なぜか、いつもうつ向いております。
うつ向いてはいますが、それはとても清々しい。
春にふさわしい、可憐なお花でした。
サービスショット、その1(いらん?)

カタクリの後では、お目汚しだな・・・
もうちょっときれいに撮れるように、工夫したいと思います。(無理ですか?)
さて、お昼近くとなりましたが、帰ることにします。
と・・・駐車場からすぐのところに、こんな看板が・・・

ん?・・・温泉?
矢印のままに誘われてみれば、すぐのところに温泉施設がありました。
これは行かいでかっ!
ということで、お昼前の温泉を堪能いたしました。
何か知りませんが、すごく賑わっておりました。
有名なんかな?
確かに、露天風呂から眺める木曽川は立派でした。
そして、施設は充実しておりました。
これは、良いところを見つけましたよ。
今後は、鳩吹山登山がますます楽しみになる予感が致します。
サービスショット、その2(いらん?・・・てか、あほ?)

火照って気持ちの良いPは、亀太郎に乗って、無事に帰宅いたしました。
めでたし、めでたし・・・
定休日。
昨夜思い立ちまして、午前8時半亀太郎と出発。
目指すは岐阜県可児市の鳩吹山。
昨年一度登りました。
ピークが300m程度の、穏やかなお山です。
とは言え、眼下に飛騨木曽川国定公園を従えておりまして、なかなか素敵なのであります。
それをあたしは昨年知った。
そして、この時期は、麓にありますカタクリの群生地として有名なのね。
例年ですと、あたしは4月の2週目あたりに訪れておりました。
かつて地元のおかあちゃんに言われましたよ。
・・・あんた、来るのが遅いです。
それならばということで、本日勇んで行ってやりました。
ここからは41号線は大変便利が良くて、高速をダーッと走ると、小牧までは一直線。
その後しばらく走りますが、1時間ほどで着いてしまいます。
駐車場、到着。

一応前日の天気予報で調べましたが、朝方は晴れますが、やがて天気は崩れるらしい。
とは言え、それが12時なのか、3時なのかは分からにゃい。
えい、ままよ!と出かけまして、鳩吹山麓に到着。
前回はお山の南?、真禅寺口というところから登りましたが、今回はルートを変えて、カタクリの群生地入口から登りました。

山ガール、山ボーイがいっぱいいました。
(実をいえば、ここでいうガールとボーイは平均年齢50才というところでしたね)
みんな同じ格好なのが、面白かったです。(あたしの下半身は作務衣です)
今回のトレッキングは、来るべき四国の石槌山、そして、東北の出羽三山登山の練習を兼ねております。
お山は、低いからと侮ってはいけない。(あたしはマジにそう思っている・・・お山は怖いんだ)
かつて地元のMさんが、「ここで遭難した人もいるんです」と助言をしてくれました。
それは、肝に銘じておりますの。
登山口から、エッサホイサと登ります。

道が狭いので、前の方がいると、こうして後を付いていくのだよ。
(目の前にはずっとこのお尻がありました。気がついてくれると立ち止まって追い越させていただけますが、ご本人が登るのに必死の場合、後ろに配慮する余裕がありません)
そんなこんなで40分ほどで頂上到着。
低いとは言え、ピークからの眺めは、やはり素晴らしい。

天気が悪いので、御嶽山は見えませんでした。
と・・・ポツポツと雨。

雨具を纏うほどではないと判断し、そのまま早速下山。
やがて、雨はすぐに止んでくれました。
ラッキー!
ズンドコと下りまして、再び登山口。
そこからすぐのところのカタクリの群生地も拝見。
居合わせた人に、「咲いてますか?」と聞けば、「ちょうど咲いたところだね」とおっしゃる。
そして、それは一面に花を開いておりました。

カタクリの花って、上を向かないんだ。
なぜか、いつもうつ向いております。
うつ向いてはいますが、それはとても清々しい。
春にふさわしい、可憐なお花でした。
サービスショット、その1(いらん?)

カタクリの後では、お目汚しだな・・・
もうちょっときれいに撮れるように、工夫したいと思います。(無理ですか?)
さて、お昼近くとなりましたが、帰ることにします。
と・・・駐車場からすぐのところに、こんな看板が・・・

ん?・・・温泉?
矢印のままに誘われてみれば、すぐのところに温泉施設がありました。
これは行かいでかっ!
ということで、お昼前の温泉を堪能いたしました。
何か知りませんが、すごく賑わっておりました。
有名なんかな?
確かに、露天風呂から眺める木曽川は立派でした。
そして、施設は充実しておりました。
これは、良いところを見つけましたよ。
今後は、鳩吹山登山がますます楽しみになる予感が致します。
サービスショット、その2(いらん?・・・てか、あほ?)

火照って気持ちの良いPは、亀太郎に乗って、無事に帰宅いたしました。
めでたし、めでたし・・・