こんにちは。
この頃寒いです。
どちらさまも、お体お大切にお過ごしくださいんすように。
さて、旅に出るのが好きなのは、知らぬことに巡り合うことが楽しいから。
そんな楽しみも、書き入れ時の年末年始は封印しないといけないと思っていた。
がっ!?
こんな楽しみもあるということを、今朝は発見!!!
日の出をしばらく過ぎた頃でしたが、年寄りの覚醒する時間にはまだ余裕がありましたので、ここはチャンスと亀子ちゃんと海にでた。
たかだか5分も走れば着いてしまう地元・半田港。
ただ、季節も変わったせいか?釣り人が数人おりました。
堤防沿いを大きなタモ網を持って探っているのは、クロダイを狙っているのでしょう。
ただ釣れている様子は伺えませんでした。
その先に向かってみますと、こんな光景が・・・
釣った魚をその場でさばいておりました。
(写真撮ってもいいですか?と聞いたら、いいよと言いながらその後決してこちらに目線を向けませんでした。大変シャイなおじさんでした)
釣られたのがこちら。
大量のボラが横たわっておりました。
おじさんは言った・・・「持ってけよ!」
申し訳ありませんが、ご辞退いたしますた。
釣りに関して申しますと、過去には息子とハゼも釣りました。
川ではアユも突きました。
そのいずれも、あたしは成仏させるべくその命をいただいております。
(小さなハゼは、捨てたかな?)
その後改心?しまして、無用な殺生はしないと決めた。
ということで、釣り(および川でのモリでの無許可のアユの捕獲=法律的にやってはいけませぬ=良い子は真似をしないように=とは言え、川の魚を素人が捕るくらい何がいけないんだ?とあたしは今も思っている=♪小鮒釣りしかの川は~♪は日本人の正しい姿ではないか?!)はしておりませぬ。
釣りが悪いとかという話ではないんです。
釣られたボラが、
「あ~あ、これがおれの最後かいな」
と言っているような気がしたのさ。
ご愁傷様でした。
そんな景色も初めてで、近くながらに新たな発見をしたPでした。
その後、またこんな人たちが・・・
さっきのボラおじさんは、たぶんそれを楽しみとしてしょっちゅう来ているらしい雰囲気でしたが、こちらの若者たちは、それとは違います。
「釣れますか?」
「いや、なんにも」
「当てはあったんですか?」
「いや、なんにも」
それでも釣り糸を垂らして、楽しんでいる風情です。
「写真撮らせてね」と頼んだら、快く撮らせてくれました。
キミたちの将来に幸あれと祈ったPでした。
どうだろう・・・?せいぜい30分の早朝の景色だったかな?
見知らぬ土地に行ったわけでもないですが、それでもとても新鮮でした。
ハレとケは隣り合わせにあるんだな。
そんなことを考えて面白がっていたPでした。
この頃寒いです。
どちらさまも、お体お大切にお過ごしくださいんすように。
さて、旅に出るのが好きなのは、知らぬことに巡り合うことが楽しいから。
そんな楽しみも、書き入れ時の年末年始は封印しないといけないと思っていた。
がっ!?
こんな楽しみもあるということを、今朝は発見!!!
日の出をしばらく過ぎた頃でしたが、年寄りの覚醒する時間にはまだ余裕がありましたので、ここはチャンスと亀子ちゃんと海にでた。
たかだか5分も走れば着いてしまう地元・半田港。
ただ、季節も変わったせいか?釣り人が数人おりました。
堤防沿いを大きなタモ網を持って探っているのは、クロダイを狙っているのでしょう。
ただ釣れている様子は伺えませんでした。
その先に向かってみますと、こんな光景が・・・
釣った魚をその場でさばいておりました。
(写真撮ってもいいですか?と聞いたら、いいよと言いながらその後決してこちらに目線を向けませんでした。大変シャイなおじさんでした)
釣られたのがこちら。
大量のボラが横たわっておりました。
おじさんは言った・・・「持ってけよ!」
申し訳ありませんが、ご辞退いたしますた。
釣りに関して申しますと、過去には息子とハゼも釣りました。
川ではアユも突きました。
そのいずれも、あたしは成仏させるべくその命をいただいております。
(小さなハゼは、捨てたかな?)
その後改心?しまして、無用な殺生はしないと決めた。
ということで、釣り(および川でのモリでの無許可のアユの捕獲=法律的にやってはいけませぬ=良い子は真似をしないように=とは言え、川の魚を素人が捕るくらい何がいけないんだ?とあたしは今も思っている=♪小鮒釣りしかの川は~♪は日本人の正しい姿ではないか?!)はしておりませぬ。
釣りが悪いとかという話ではないんです。
釣られたボラが、
「あ~あ、これがおれの最後かいな」
と言っているような気がしたのさ。
ご愁傷様でした。
そんな景色も初めてで、近くながらに新たな発見をしたPでした。
その後、またこんな人たちが・・・
さっきのボラおじさんは、たぶんそれを楽しみとしてしょっちゅう来ているらしい雰囲気でしたが、こちらの若者たちは、それとは違います。
「釣れますか?」
「いや、なんにも」
「当てはあったんですか?」
「いや、なんにも」
それでも釣り糸を垂らして、楽しんでいる風情です。
「写真撮らせてね」と頼んだら、快く撮らせてくれました。
キミたちの将来に幸あれと祈ったPでした。
どうだろう・・・?せいぜい30分の早朝の景色だったかな?
見知らぬ土地に行ったわけでもないですが、それでもとても新鮮でした。
ハレとケは隣り合わせにあるんだな。
そんなことを考えて面白がっていたPでした。