ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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次男とお参り旅行 その2

2014-04-26 11:48:00 | ノンジャンル
こんにちは。

暖かくなりました。

今日からヒートテックのズボン下を脱ぐことにしました。

まだ履いていたのかって?

歳を取ると温度の感覚が鈍って寒いんだよ。

(うちの年寄りは、夏でも寒いといいます)


さて、次男との旅行二日目は、出雲方面へと参ります。

ドーミーイン倉敷は6時半から食事ができるということで、朝一番で食事を済ませて倉敷駅から特急やくもで一路出雲市駅へ。



乗車時間およそ3時間。

山陰地方への旅は、移動の時間がかかるのが難点ですね。

途中、こんなところも通過して、



倉敷発8:16で11:03出雲市駅に無事到着。

じゃん!



当初の旅程では、電車ですべて移動しようと思っていましたが、どう考えても移動の時間がありすぎてうまく計画が立たぬ。

そこで今回は、出雲市駅からレンタカーで移動します。


駅のすぐ近くのトヨタレンタカーでラクティスを借りまして、まずは出雲大社へGO!

着きますた。



二人ともここは2度目です。

次男は5年ほど前かと思いますが、じいちゃんと来ております。

あたしは4年前にバイクで来ております。

それでも、ご遷宮後のこちらへ来たかった。

来れてよかったね。

お昼前でしたが、お昼になって食事が混むのも嫌でしたので先に昼食。

次男は「出雲ではそばを食べる」と決めておりましたので、田中屋さんという蕎麦屋さんへ。



こちら3段の割子そばに暖かいかけそばも追加して二人ではんぶんこして食べました。

おいしかったですよ。


その後いよいよ鳥居をくぐり、長い表参道を通りまして、やがて拝殿。



そして本殿へ。



二人で二礼四拍手してお参り完了。

お陰様で二人で来れて、ここでも大変うれしかったです。

帰りの参道では、両脇に大黒様の像があります。



そしてそこにはこんな言葉が書かれております。



幸魂(さきみたま)と奇魂(くしみたま)

う~む・・・よくよく己の人生を考えてみよう。


大変穏やかな晴天の元、出雲を後にしまして、次は西の端から一気に東の端にあります美保神社へと参ります。

ナビ子ちゃんのお陰で無事到着。

じゃん!



ここは恵比寿様の神社ですね。

海のすぐそばにありまして、静かな雰囲気があります。

こちら境内入口と







拝殿。



この奥に、古式ゆかしいご本殿がありました。

ここも二人で無事お参りを済ませました。


さて、今日のメインイベントを二つ終えまして、残るは一つ。

ここから松江に戻り、神魂(かもす)神社へと参ります。

実はこちら、お客様のMさん「地元の人が行くならここという神社」だそうで、そうと聞けば行きたくなるというものですよ。

来た道とは違うルートで松江まで。

途中だんだん道路という道を通りますが、ものすごい坂道に出くわした。



後から知りましたが、テレビで「べた踏み」する車のコマーシャルを見たことがありますが、それがここらしい。

写真は、乗っているところからなので分かりづらいですが、下から見るとまさにこれ。



ちょっと怖いです。


やがて松江に入りまして、目的地に到着。



町から少し離れた山の中にありました。

鳥居をくぐって、何かぞわっとした。

こういうことにはいたって不感症ですが、ここは何か違うと感じてしまったんだな。

それは、幣立神社に行った時と同じような感覚でした。

これはなんぞ?

感じるままに、境内へ。

こちら、拝殿と本殿。



本殿は国宝なんですと。

なんとな~くゾワゾワが収まらないままに、次男と無事参拝完了。

そばにあります他のお社もお参りして、本日の神社めぐりを終えました。

良いところを教えていただきまして、Mさん、ありがとうございました。

日がな一日、行く先々で、次男とこうしてお参りできるありがたさを感謝しておりました。

ありがとうございます。


本日のイベントはすべて完了しましたので、この日は玉造温泉で一泊。

ほどなく宿にと着きました。

本日のお宿はこちら長楽園さん



日本一の露天風呂が有名らしく、それがなんと混浴なのだぁぁぁ!

で、息子と早速行ってみました。

行きました。

入りました。

・・・

あたしたちのほかに、オジサンが一人おりますた。(ぎゃふん)

それでもそれは立派な露天風呂で、二人とも堪能しましたね。

それから間もなくして、夕食。

ドン!



飲んで食べて、お父さんもう勘弁してください。

おなか一杯になりまして、この日も早々に就寝いたしました。

楽しい二日目、ありがたく消灯です。


では、三日目はまた明日。