こんにちは。
昨晩、夜中の1時過ぎ。
何故か?ももちゃんがベランダで吠えている声で目が覚めた。
暗い寝床から窓に目を移せば、それはそれは明るい窓外の光が差し込んでおりました。
下ろしていたブラインドをあげて、ベランダに出てみた。
中天には、見事な円相のお月様が出ておりました。
あぁ・・・美しい・・・
昨日がそうだったのかよくわかりませんが、スーパームーンというお月さまだったようです。
だから何か?は知りませんが、昨夜の月は、本当にきれいだった。
月を仰ぎながら、想わず「ありがとうございます」と念じておりました。
(「ありがとうございます」というのが口癖になったいきさつもありますが、感動するものを見て何か発せるものがあるか?と考えたとき、「すげぇ~」でも「すばらごい」でもいいのだけれど、「ありがとうございます」に勝るものが今のところありません。「ありがとうございます」って「すげぇ~」と思っています。)
ももちゃんは、何に吠えたんだろうなぁ・・・?
(そのおかげであの月が見えた。ももちゃん、ありがとうございます)
さて、昨日は次男がお休みで、この頃の彼は休みとなると自転車で一人旅に出かけます。
昨日は蒲郡へと向かったらしい。
(近くのめぼしいところは制覇したので、だんだんと遠くに足を延ばしています)
朝の8時ごろから、電気自転車で彼は出かけたようだ。
(あたしが年寄りの世話に行っている間に出かけたらしい)
前回、同じような時間に出かけて三河一色まで行って、12時に帰ってきた。
往復でたぶん60km。
そしてこの度、当初の予定で彼の試算によれば、往復70km。
前回よりは距離が伸びますが、それでもたかだか10kmの差。
「ゆっくり楽しんでおいで」
と言って送り出しました彼が帰ったのが、午後4時。
・・・
無事に帰還した彼が、店の玄関からヌ~ッと入ってきて言った・・・
「電池が切れた」
・・・
どうやら、吉良町あたりで、電気自転車のバッテリーが切れたらしい。
バッテリーの切れた電気自転車が、普通の自転車とどう違うのかは知りません。
ただ、疲労困憊している彼の顔を見て、察することはできますた。
汗もかいていましたが、晴れ上がった秋空のもとを延々と自転車で走っていた様子が日焼けした彼の顔からうかがえて、
「よく頑張ったねぇ」
と、彼を迎えておりました。
「楽しかったかい?」
と言えば、
「楽しかった」
と彼は応えた。
それが何よりでした。
ただ、今後の一人旅は、半径30kmで計画するのが良いと思われます。
これからも人生を楽しんでください。by 父さん
先日ツタヤで手に入れたのがこちら。

新しい犬ではありませぬ。(こうしてみると、ももちゃんのバランスがおかしい)
そっちじゃなくて、ジョジョの最新刊。(右)
相変わらず、これだけは見逃せないのです。
そして、期待を裏切らぬ荒唐無稽な成り行き。
たぶん作者も、結末がわからないまま書いているんだろうな?・・・
(ものすごく長い連載小説を書いている作家は、結末がわからずに書いていると夢枕獏が言ったことを覚えています・・・キマイラ編をみていても、それはそうだろうと確かに思う)
そんなことを思いつつも、今後の展開を期待しています。
次男のチャレンジもまだまだ続きます。
さて、次はどんな展開になるのか?
そして、あのじいちゃんとばあちゃんはどうなるのか?
結末のわからない物語です。
・・・
あたしも面白くなってきております。
昨晩、夜中の1時過ぎ。
何故か?ももちゃんがベランダで吠えている声で目が覚めた。
暗い寝床から窓に目を移せば、それはそれは明るい窓外の光が差し込んでおりました。
下ろしていたブラインドをあげて、ベランダに出てみた。
中天には、見事な円相のお月様が出ておりました。
あぁ・・・美しい・・・
昨日がそうだったのかよくわかりませんが、スーパームーンというお月さまだったようです。
だから何か?は知りませんが、昨夜の月は、本当にきれいだった。
月を仰ぎながら、想わず「ありがとうございます」と念じておりました。
(「ありがとうございます」というのが口癖になったいきさつもありますが、感動するものを見て何か発せるものがあるか?と考えたとき、「すげぇ~」でも「すばらごい」でもいいのだけれど、「ありがとうございます」に勝るものが今のところありません。「ありがとうございます」って「すげぇ~」と思っています。)
ももちゃんは、何に吠えたんだろうなぁ・・・?
(そのおかげであの月が見えた。ももちゃん、ありがとうございます)
さて、昨日は次男がお休みで、この頃の彼は休みとなると自転車で一人旅に出かけます。
昨日は蒲郡へと向かったらしい。
(近くのめぼしいところは制覇したので、だんだんと遠くに足を延ばしています)
朝の8時ごろから、電気自転車で彼は出かけたようだ。
(あたしが年寄りの世話に行っている間に出かけたらしい)
前回、同じような時間に出かけて三河一色まで行って、12時に帰ってきた。
往復でたぶん60km。
そしてこの度、当初の予定で彼の試算によれば、往復70km。
前回よりは距離が伸びますが、それでもたかだか10kmの差。
「ゆっくり楽しんでおいで」
と言って送り出しました彼が帰ったのが、午後4時。
・・・
無事に帰還した彼が、店の玄関からヌ~ッと入ってきて言った・・・
「電池が切れた」
・・・
どうやら、吉良町あたりで、電気自転車のバッテリーが切れたらしい。
バッテリーの切れた電気自転車が、普通の自転車とどう違うのかは知りません。
ただ、疲労困憊している彼の顔を見て、察することはできますた。
汗もかいていましたが、晴れ上がった秋空のもとを延々と自転車で走っていた様子が日焼けした彼の顔からうかがえて、
「よく頑張ったねぇ」
と、彼を迎えておりました。
「楽しかったかい?」
と言えば、
「楽しかった」
と彼は応えた。
それが何よりでした。
ただ、今後の一人旅は、半径30kmで計画するのが良いと思われます。
これからも人生を楽しんでください。by 父さん
先日ツタヤで手に入れたのがこちら。

新しい犬ではありませぬ。(こうしてみると、ももちゃんのバランスがおかしい)
そっちじゃなくて、ジョジョの最新刊。(右)
相変わらず、これだけは見逃せないのです。
そして、期待を裏切らぬ荒唐無稽な成り行き。
たぶん作者も、結末がわからないまま書いているんだろうな?・・・
(ものすごく長い連載小説を書いている作家は、結末がわからずに書いていると夢枕獏が言ったことを覚えています・・・キマイラ編をみていても、それはそうだろうと確かに思う)
そんなことを思いつつも、今後の展開を期待しています。
次男のチャレンジもまだまだ続きます。
さて、次はどんな展開になるのか?
そして、あのじいちゃんとばあちゃんはどうなるのか?
結末のわからない物語です。
・・・
あたしも面白くなってきております。