ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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下座に生きる

2014-11-13 16:14:00 | ノンジャンル
こんにちは。

今日はお仕事がお休みの次男が一人京都へと向かいました。

紅葉のこの時期、嵐山を走るトロッコ電車に乗りに行った。

お父さんも一緒に行きたいけど、お仕事満載で行けんがな。

また来年、どこかに旅に出かけましょうね。

お父さんは楽しみにしています。


そんなお父さんは定休日。

朝一番で、じいちゃんのお医者の診察予約のために、7時からかかりつけのお医者に並んでまいりました。

9時から始まる医者の診察の予約に患者が並ぶというのが、実はよくわからないシステムなんだが、そういうものなのだ。

だから並びます。

7時20分ごろに通常開店?(開業とも違って、予約開始のために玄関が開くのです)しますが、今回は先約さんが多くて20番目を越しておりました。

予想で行きますと、10時半は越えたころの診察となりますね。

今回はに後を託しまして、あたしはお仕事へと向かったのであります。

あねいさん、ありがとう。


さて、有り余るお仕事を午前中にこなして、午後からは会議

大変お世話になっておりますお仲間ですが、欠礼の限りを尽くしておりまして、叶う限りの範囲でせめて顔だけでも出さないといけないなと思うあたしです。

そんな思いで、2時からの会議に出席してきました。

で、・・・2時半、早退

こんなあたしですみません。


久しぶりの会議では、お仲間の皆様が元気なお姿でおられました。

それが何よりでした。

議題にはいくらか生臭い話もありまして、商売はそういうものだとも思いつつ、これはいったいなんだろう?とちょっと不思議に思いつつ、あたしの立ち位置とタイムリミットで中座いたしました。

あの人(だれ?)が何を考えているのか?というのが、目下の懸案です。

あたしと同じようなことを考えているとしたら、それもまた面白い展開となりそうです。

Life is what happen to you, while you are planning other things.

それでいいと思っています。


その後、一週間分の買い出しを済ませて、すでに帰宅していた次男が「ボクも行く」と言ってくれたので、二人で年寄り宅へ。

彼のお陰で、じいちゃんとばあちゃんは和んでくれます。

そして、あたしはじいちゃんの洗濯。

身長145センチ、体重35キロの小さな体を湯船に沈めてじいちゃんが言う。

「ありがとう、ありがとう」

・・・

どうぞ、穏やかにお過ごしくださいまへ。


あたしができないことを、あの人やこの人が代わりにやってくれています。

そんなあたしは、何がお役にたてますか?

そんなことを考えていた一日ですた。

(よくわからない話にまたなってしもうた)


p.s.

会議を中座して、ちょうど家に着くころに携帯の着信を確認。

亀太郎を道脇に止めて、折り返してみたら豊田のニイサンからでした。

「のぼり、いるだろ?今ちゃんに言っとくわ」

いつもながら、ありがたいニイサンでした。

ご縁の多少はありながら、それぞれかけがえがないものと承知はしていますが、そのありがたさには温度差を感じています。

そのご縁を感じた限りは、ご恩返しはせねばなるまい・・・いつか・・・

ニイサン、ありがとうございます。