こんにちは。
昨日は定休日。
6:40分にご来店の卒業式のお嬢様から始まって、9:00着付け終了。
この日は11:00に6回目の七日法要がありましたので、その間にばあちゃんの見舞い。
お世話になっている施設では、ちょうど広間でみなさまラジオ体操をしていたので、あたしもそっと陰で見ながら一緒に体操していましたら、ばあちゃん気が付いたらしい。
ほんのり笑顔を向けました。
車椅子に座ったままでしたが、右腕だけラジオ体操してました。
・・・頑張れよ~!
さて、11時になりまして、姉二人も参加して法要無事終了。
じいちゃん、8割がた三途の川を渡っております。(たぶん)
来週は無事に満中陰といたしたいと思っております。
こういうことが初めてでわからないあたしですので、49日を迎えるにあたりどうしたらよいのか?と来てくださるおっ様(ちなみに同級生・・・とてもええ坊主)に尋ねたんだ。
すると、
自身の身の内も語りながら、
「こういう機会を、出来るなら、次世代の顔つなぎの橋渡しとしたらいいと思っています」
と言った。
つまり、普段滅多に会わないオジサンオバサン、いとこ同士が、せいぜい会えるのはこの時くらいだろうから、それぞれが縁をつないで、いざという時には助け合える絆を作る機会としたらよい・・・と言っていたのです。
それは、彼の身の内を知っているから、尚のことによくわかる言葉でした。
それはさておき・・・
忌明けの法事というのは、それをもって、それ以前の状態に戻るということを意味しているらしい。
その日をもって、平常に戻るということらしい。
平常に戻る・・・
それは、じいちゃんがいなくなって、淋しいとか悲しいとか、そんな残った者の癒しの期間なんだろう。
じいちゃんをずっとそばで見て来たから、あたしは薄情なのかもしれませんが、淋しいとか悲しいという感情は余りありません。
あたしの寝床の枕元にある祭壇のじいちゃんの遺影を見ても、
「ちゃんとやってるか?」
と、あたしたちを眺めてくれているような気がしています。
ただ、おっ様の言葉を受けて、ふと思ったのは、せめてばぁちゃんは、その法要に参加させてやりたいなと思ったんだな。
今朝、施設に頼んで、当日はばあちゃんを連れてこようと思います。
68年連れ添った母は、そこで何を思うんだろう?
・・・
長男のお嫁ちゃんがね、「49日はいつですか?」と尋ねてくれた。
平日なので、息子は仕事で来れないことを承知の上で、「あたしだけでも行こうと思います」と言ってくれた。
それが、嬉しくてねぇ・・・
ただ、あたしの想いもまたあって、
「都合が良い時に、二人で来たら、それで良い」
と返信しました。
それで良いと思っています。
顚倒夢想
・・・こちらの意識はあちらとは違うんだよとお経では教えてもらっているんですが、あたしゃまだ、あちらの意識がわからんのです。
そう思うから、今のあたしゃこれで良いと思ってやるから許してね・・・と、あちらの皆様に祈りつつ生きております。
じいちゃん、それで勘弁してください。
法要後は、お仕事満載のP。
早速に名古屋へ。
で、大変気持ちの良い天気でしたので、亀太郎で出撃。
あたしはやっぱりバイクが好きよ。
名古屋でお仕事を終えて、前日に予定していた献血のために、刈谷市の献血センターへ。
無事400cc献血しました。
お役に立てれば幸いでっす。
その後、この頃のスマホとiPadのことで、なんとかしてもらいたいと思ってauへ。
対応に出てきてくれたのが、マスクをかけて顔がよくわからないオネイサン。
口頭でかくかく云々と言いましたら、「まずはこちらに、ご要望の内容を書いてください」と言われまして、すかさず、「40分ほど後に、こちらで対応できるか?お返事します」と言われた。
・・・あ~ん?・・・なんやそれ?
一瞬このオネイサンの顔を見ましたが、これが当たり前みたいでしたので、「あぁ、ではまた来ます」と言って帰りました。
変な空気のauだったなぁ。
ということで、相変わらずwifiは繋がらないし、iPadはただのパソコン画面のままですが、まぁそれで困ることもないですの。
気長にうまくいけたら有難いです。
長男、キミが頼りのお父さんでっす!
助けてください!
(無理は承知)
アレヤコレヤで帰りが遅くなったものだから、スーパーの買い物で出来合いのお寿司を買って次男と夕食。
それでもおいしく食べてくれるキミが、お父さんはありがたいです。
ありがとうね。
さて、明日も6:30から着付けです。
この3月、それで最後の着付けです。
ちょっとホッとできるかな?
呉服屋仲間の皆様も、毎日着付けでお疲れだと思いますが、どちら様もお体お大切に。
何かしらんですが、想いの巡った昨日ですた。
昨日は定休日。
6:40分にご来店の卒業式のお嬢様から始まって、9:00着付け終了。
この日は11:00に6回目の七日法要がありましたので、その間にばあちゃんの見舞い。
お世話になっている施設では、ちょうど広間でみなさまラジオ体操をしていたので、あたしもそっと陰で見ながら一緒に体操していましたら、ばあちゃん気が付いたらしい。
ほんのり笑顔を向けました。
車椅子に座ったままでしたが、右腕だけラジオ体操してました。
・・・頑張れよ~!
さて、11時になりまして、姉二人も参加して法要無事終了。
じいちゃん、8割がた三途の川を渡っております。(たぶん)
来週は無事に満中陰といたしたいと思っております。
こういうことが初めてでわからないあたしですので、49日を迎えるにあたりどうしたらよいのか?と来てくださるおっ様(ちなみに同級生・・・とてもええ坊主)に尋ねたんだ。
すると、
自身の身の内も語りながら、
「こういう機会を、出来るなら、次世代の顔つなぎの橋渡しとしたらいいと思っています」
と言った。
つまり、普段滅多に会わないオジサンオバサン、いとこ同士が、せいぜい会えるのはこの時くらいだろうから、それぞれが縁をつないで、いざという時には助け合える絆を作る機会としたらよい・・・と言っていたのです。
それは、彼の身の内を知っているから、尚のことによくわかる言葉でした。
それはさておき・・・
忌明けの法事というのは、それをもって、それ以前の状態に戻るということを意味しているらしい。
その日をもって、平常に戻るということらしい。
平常に戻る・・・
それは、じいちゃんがいなくなって、淋しいとか悲しいとか、そんな残った者の癒しの期間なんだろう。
じいちゃんをずっとそばで見て来たから、あたしは薄情なのかもしれませんが、淋しいとか悲しいという感情は余りありません。
あたしの寝床の枕元にある祭壇のじいちゃんの遺影を見ても、
「ちゃんとやってるか?」
と、あたしたちを眺めてくれているような気がしています。
ただ、おっ様の言葉を受けて、ふと思ったのは、せめてばぁちゃんは、その法要に参加させてやりたいなと思ったんだな。
今朝、施設に頼んで、当日はばあちゃんを連れてこようと思います。
68年連れ添った母は、そこで何を思うんだろう?
・・・
長男のお嫁ちゃんがね、「49日はいつですか?」と尋ねてくれた。
平日なので、息子は仕事で来れないことを承知の上で、「あたしだけでも行こうと思います」と言ってくれた。
それが、嬉しくてねぇ・・・
ただ、あたしの想いもまたあって、
「都合が良い時に、二人で来たら、それで良い」
と返信しました。
それで良いと思っています。
顚倒夢想
・・・こちらの意識はあちらとは違うんだよとお経では教えてもらっているんですが、あたしゃまだ、あちらの意識がわからんのです。
そう思うから、今のあたしゃこれで良いと思ってやるから許してね・・・と、あちらの皆様に祈りつつ生きております。
じいちゃん、それで勘弁してください。
法要後は、お仕事満載のP。
早速に名古屋へ。
で、大変気持ちの良い天気でしたので、亀太郎で出撃。
あたしはやっぱりバイクが好きよ。
名古屋でお仕事を終えて、前日に予定していた献血のために、刈谷市の献血センターへ。
無事400cc献血しました。
お役に立てれば幸いでっす。
その後、この頃のスマホとiPadのことで、なんとかしてもらいたいと思ってauへ。
対応に出てきてくれたのが、マスクをかけて顔がよくわからないオネイサン。
口頭でかくかく云々と言いましたら、「まずはこちらに、ご要望の内容を書いてください」と言われまして、すかさず、「40分ほど後に、こちらで対応できるか?お返事します」と言われた。
・・・あ~ん?・・・なんやそれ?
一瞬このオネイサンの顔を見ましたが、これが当たり前みたいでしたので、「あぁ、ではまた来ます」と言って帰りました。
変な空気のauだったなぁ。
ということで、相変わらずwifiは繋がらないし、iPadはただのパソコン画面のままですが、まぁそれで困ることもないですの。
気長にうまくいけたら有難いです。
長男、キミが頼りのお父さんでっす!
助けてください!
(無理は承知)
アレヤコレヤで帰りが遅くなったものだから、スーパーの買い物で出来合いのお寿司を買って次男と夕食。
それでもおいしく食べてくれるキミが、お父さんはありがたいです。
ありがとうね。
さて、明日も6:30から着付けです。
この3月、それで最後の着付けです。
ちょっとホッとできるかな?
呉服屋仲間の皆様も、毎日着付けでお疲れだと思いますが、どちら様もお体お大切に。
何かしらんですが、想いの巡った昨日ですた。