ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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救世主 降臨!

2016-03-28 10:38:00 | ノンジャンル
こんにちは。

昨日は、夕方に長男がやってきた。

母校の吹奏楽の演奏会に参加しての帰りだったようだ。

でっかいチューバをうちに運び込むのもついでの作業のようだった。

物置代わりの我が家です。(狭い社宅ではしょうがないな)

お嫁ちゃんが一緒でなかったのが残念でしたが、元気そうな顔が見れてお父さんは嬉しかった。

そして、挨拶もそこそこに、彼はあたしのスマホの設定に取り掛かってくれた。

(彼は何も言わなかったが、そのつもりで来てくれたようだ。)


事務所の机の上で、何やらいぢってくれています。



その作業の内容が、お父さんにはもちろんさっぱりわからないが、時折デスクトップのパソコンのキーボードをカチャカチャと扱うさまは、さすがのプロエンジニアでしたよ。(すげぇ)

それからおよそ30分。

スマホもiPadも完璧に設定されまして、ついでにあたしのデスクトップのパソコンとも同期したらしい。

う~む・・・キミがもしauの御客様係だったら、いいお金が取れるんじゃないか? 今の会社を干されたら、それでもやっていけるなぁ・・・
(あたしはと言えば、呉服屋さん以外無理なんだなぁ)

と、お父さんはあらぬことを考えていましたよ。

それくらい見事な彼でした。(まぢで)


結局、写真はこうして保存ができるとか、音楽はこうすればよいとか、ナビはこうして使うと良いとか、たくさん教えてくれましたが、

・・・お父さん、二つ目の途中から酒に侵された灰色の脳細胞が全く働かなくなっております。
(なんか、そんなスタンド使いジョジョにいた気がします・・・たぶんほとんどわからない話ですね)

息子よ。

困ったら、また助けてください。

頼んだよ。


次男のwifiの接続もやってくれて、やがて彼は帰って行きました。

彼のパソコンをいぢっている様子を見て、もう一つ、

彼の会社でのお仕事の様子を、ちょっとだけ想像できた気がしています。


今日はありがとうね。

体に気を付けて、お仕事頑張ってください。


どう頑張ってもあたしにできないことを、彼はものの30分で仕上げてしまった。

あたしにとっては、救世主、まさに降臨!

それは本当にありがたかったのです。

そして同時に、こんな言葉がよみがえった。

・・・

「あたしにできないことを、ぴかさん、あなたがやってくれています。」

おばかの殿さまが、かつてあたしに言ってくれた言葉。

・・・

お互いがそうして生きられたら、それは理想だと思いますた。


お父さん、頑張るから。