こんにちは。
スマホのせいだと思いますが、このごろブログとFBの両方を見ているから、あれはいったいどっちだったかと迷うことがある。
過日のこと。
長男がロシア土産で買ってきてくれた帽子をかぶったところを写真に撮って、さて投稿したのは良いけれど、ブログだったかFBだったかを忘れます。
この帽子については、念のために書いておきますが、かつてロシアにお仕事で行った長男が自分用にロシア人がかぶっている帽子を買ってきた。(なんというんだっけ?忘れました))
それを見たあたしが、オレも欲しいと言ったら、今回の出張で買ってきてくれた。
息子のはグレーの帽子だったのが、あたしのは真っ黒。
そこを意識したかどうかは知りませんが、かぶった姿がこちら、

おぉ・・・頭が黒い!
それだけで喜べるお父さん。
長男よ、ありがとう。
そして、ロシアのビールとマトリョーシカも土産にもらいました。
ロシアのビール・・・
かつてあたしが10代のころ、五木寛之の小説かエッセイか?で、「ロシアのビールは馬のションベンみたいだ」というのが、ひどくあたしの頭に刷り込まれていた。
(もう一つ言うと、「ロシアのレストランのトイレは入ってはいけない。大小かかわらず、溢れている」と書かれていたことも強烈に覚えています。ロシア文学専攻の彼が訪れた当時のロシアは、彼が見たとおりだったと思います。それからあたしは、ロシアは全く興味が無くなった。)
それがあったから、恐る恐る飲んでみた。
ん???意外とうまいんぢゃね?
つか、うまいんぢゃね?
ロシアのビール・・・これは美味かったです。
う~む・・・ペレストロイカのおかげだったかもしれません。
ゴルバチョフさん、ありがとう。
そしてもう一つのお土産が、マトリョーシカ。

可愛いですが、なんでこれ?と思ったです。
後日のことに彼が言うには、
「著名な作家の作ったマトリョーシカで、お土産屋さんで売っているものとは違う」
のだそうな。
そうか、そんなすごいものだったのか・・・
お父さん、聞いて初めて感激しました。(いや、悪気はないんだ)
それを聞いて、又思った。
お嫁ちゃんが懐妊した知らせは、その時彼がロシアから送ってきた。
それを暗示していたのかな?
外側のマトちゃんから、次々に小さなマトちゃんが出てきますマトリョーシカ。
我が子を授かった喜びを、ここに込めていたのかな?と、想像したお父さんでした。
そう思うと、このマトちゃん、かけがえのないマトリョーシカになっていました。
じっと眺めていると・・・
「おじいちゃん」
と言っているような気にもなってきました。(恍惚)
キミたち二人が、どうぞ幸せでありますように。
大切なマトちゃんは、じいちゃんの位牌の横に置くことにします。
(毎朝拝んだろ)
スマホのせいだと思いますが、このごろブログとFBの両方を見ているから、あれはいったいどっちだったかと迷うことがある。
過日のこと。
長男がロシア土産で買ってきてくれた帽子をかぶったところを写真に撮って、さて投稿したのは良いけれど、ブログだったかFBだったかを忘れます。
この帽子については、念のために書いておきますが、かつてロシアにお仕事で行った長男が自分用にロシア人がかぶっている帽子を買ってきた。(なんというんだっけ?忘れました))
それを見たあたしが、オレも欲しいと言ったら、今回の出張で買ってきてくれた。
息子のはグレーの帽子だったのが、あたしのは真っ黒。
そこを意識したかどうかは知りませんが、かぶった姿がこちら、

おぉ・・・頭が黒い!
それだけで喜べるお父さん。
長男よ、ありがとう。
そして、ロシアのビールとマトリョーシカも土産にもらいました。
ロシアのビール・・・
かつてあたしが10代のころ、五木寛之の小説かエッセイか?で、「ロシアのビールは馬のションベンみたいだ」というのが、ひどくあたしの頭に刷り込まれていた。
(もう一つ言うと、「ロシアのレストランのトイレは入ってはいけない。大小かかわらず、溢れている」と書かれていたことも強烈に覚えています。ロシア文学専攻の彼が訪れた当時のロシアは、彼が見たとおりだったと思います。それからあたしは、ロシアは全く興味が無くなった。)
それがあったから、恐る恐る飲んでみた。
ん???意外とうまいんぢゃね?
つか、うまいんぢゃね?
ロシアのビール・・・これは美味かったです。
う~む・・・ペレストロイカのおかげだったかもしれません。
ゴルバチョフさん、ありがとう。
そしてもう一つのお土産が、マトリョーシカ。

可愛いですが、なんでこれ?と思ったです。
後日のことに彼が言うには、
「著名な作家の作ったマトリョーシカで、お土産屋さんで売っているものとは違う」
のだそうな。
そうか、そんなすごいものだったのか・・・
お父さん、聞いて初めて感激しました。(いや、悪気はないんだ)
それを聞いて、又思った。
お嫁ちゃんが懐妊した知らせは、その時彼がロシアから送ってきた。
それを暗示していたのかな?
外側のマトちゃんから、次々に小さなマトちゃんが出てきますマトリョーシカ。
我が子を授かった喜びを、ここに込めていたのかな?と、想像したお父さんでした。
そう思うと、このマトちゃん、かけがえのないマトリョーシカになっていました。
じっと眺めていると・・・
「おじいちゃん」
と言っているような気にもなってきました。(恍惚)
キミたち二人が、どうぞ幸せでありますように。
大切なマトちゃんは、じいちゃんの位牌の横に置くことにします。
(毎朝拝んだろ)