ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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呉服屋らしく・・・

2007-06-15 04:45:41 | ノンジャンル
おはよ。

窓を開けて外を眺めてみますが、やはりのようですね。

田んぼを始めるようになってから、雨は格別ありがたいと思います。

お陰でこれまでに、渇水のために田んぼの水に困ったということがありませんが、それ以前には、雨不足でダムが枯れそうだということもありました。

歴史のお話や世界のニュースで「干ばつ」という言葉を聞いてもピンときませんでしたが、「今年は水が足りません、田んぼの水がありません・・・」なんていわれたら、お米が取れずに食べるものがないという感覚が、今はハッキリとあります。

これは、田んぼをやらないとわからなかったかもしれません。

お金も大事だけれど、いざとなったら、お金ではどうにもならないかもね。

良い経験をさせてもらってます。


ところで、そんな雨模様の昨日は、セールスマンが何人か参りましたが、商いにはまったくならず、それならばとこんなものを作りました。

ジャーン! 




着物の残り布で作りました暖簾でつ。

当初ミシンでやってみましたが、撚り(より)の強いちりめんでうまく縫えず、結局手で縫ってみますた。

遠目で見る限りは、エエでしょ?

(近くで見ると、アラだらけ)

トイレに向かう所に掛けますた。

ちなみにツッパリ棒は、昨日100円ショップDイソーで買ってきました。


・・・

ほんの少し、お店がかわゆくなりますた。

ボッサボサ

2007-06-14 05:01:34 | ノンジャンル
おはよ。

昨日も暑かったねぇ・・・みんな体を壊さないようにネ。

さて、そんな昨日も、毎度怒涛の定休日でした。

それぞれ大切なご用をバッタバッタとこなすのですが、昨日のメインイベントはなんと言っても田んぼの草取り

行ってまいりますた・・・


隊長の憂鬱のまま、見事にボッサボサの田んぼなのでした。

が、今回は昨日のブログに書いたように、新兵器持参です。

期待をして、早速田んぼに挑みます。

・・・挑みます。

・・・挑みました。

・・・かないませんでした。


前回田んぼに入ったときから、さほどの時は経っていないのですが、草は見事に育ち、新兵器では草の上っ面をなでるだけで、まったく役に立ちまへんのョ。

悔しいですが、負けを認めて、手で作業いたしました。



左の方は、草がないのがわかるでしょ?

田んぼの往復に約1時間。

腰が痛くなってはお仕事に障りますので、今日のところはこれくらいで勘弁してやりました。

しばらくは、気を抜かずに草取りしましょうね。


一仕事終えまして、ヒョイとアゼをのぞいたら、あららウレシヤ、ギャラリーがおりました。



キジのツガイが、仲むつまじくデートをしておりました。

幸せにネ~

エエ子産んでネ~

と心の中で祈ってやりました。



穏やかな春のひと日でございました。

隊長の憂鬱

2007-06-13 06:39:49 | ノンジャンル
おはよ。

明日からどうやら天気が崩れるようですね。

いよいよ入梅のようです。

今度の土日には、タコ採りと、田んぼの草取りの予定が入っておりますので、願わくば雨は勘弁して頂きたいものですが、いずれも水に濡れる行事ではありますので、雨でもたぶん決行となるでしょう。

さて、そんな予定の中、昨日は隊長からお電話。


このところの陽気で、田んぼの雑草は、ますます勢いを増しております。

一週間に3回は草取りをするという隊長ですが、それとても一人ではどうにもならぬほどで、捲土重来、昨年の失敗を繰り返すまいと、ここはひとつ、田んぼ同好会は全力を挙げて、田んぼの雑草を根絶しなければならないのでつ!

が、昨年同様のやり方では、戦の前に負けが決まっておりますので、あたくしひそかに新兵器を考えております。

コレ ↓



窓ガラスをキレイにする時に、コレの先のゴムベラで水をこそげるやつ。
(わかるかな?)


コレを使って、まだ根の浅い雑草を、田んぼの泥ごとこそいでやりましょう!、そして、腰をかがめて腰痛で悩んだ昨年の経験をいかして、柄のついたコレならかがまずに作業ができるではないか!・・・と、大変期待しているのでありました。

本日は、早速に愛を込めて試してみたいと思います。

うまく行ったら、おなぐさみ・・・


隊長! 祈っていてね。

QOL その2

2007-06-12 04:12:07 | ノンジャンル
おはよ。

K池さんとの衝撃的な出会い(at 天河)から、早2ヶ月。

K池さんとの半田ガイアでの運命的な再会から、約10日。

どうでもいいけど、Fと知り合って、約5年。

いろいろなご縁を頂きまして、この頃は「常の心のおきどころ」を考えております。

来年50歳(K池さんより一回り年上で、丁度良い年の差・ちなみにFは3年後に50歳)を目前にして、世をしのぶ仮の姿はやめにして、そろそろアホな言動は慎もう・・・と思い至るのでありますね。


昨日は、午前中にきみ君が来まして、せっかくなので飲みながら、16日の「タコ採り」について、大変スピリチュアルに語り合いました。

午後にはFが、「疲れが取れないんです。Tよさか屋のお抹茶を飲むと、治ると思いやってきますた。」と言いながら、店に入ってきました。

救いを求めるFに、Sうか堂の高級お菓子と高級お抹茶を処方いたしますた。

「できるだけそばにいたい。手をとって話がしたい」
(ロジャー・コール 談  K池Mわ 訳)
という心のおきどころのままに、Fとの対話に臨みました。

・・・

やがてFは、カタルシスの後、大いなる愛に気付いたようでした。

「もう、大丈夫だよ・・・F

帰り際のFは、やってきた時とは別人のように、穏やかな表情になっていました。


その夜、今日という一日を、を持って過ごせた自分をいとおしく思いながら、穏やかに床に就いたのでございます。


先ほど、愛に満ちた目覚めをして、いつもながらにメールチェック。

そして、昨日のFのその後を知るべく、こちらをチェック。

http://fujiisyoten.cocolog-nifty.com/gaia/


・・・

・・・

・・・もう、遊んであげない。(愛はどこへ行った?)

QOL

2007-06-11 06:35:07 | ノンジャンル
おはよ。

雷様も通り過ぎ、昨夕からは良い天気になったようです。

今朝も矢勝川に参りましたが、日の出からしばらくの間の太陽は、ホントに赤くてきれいね。

大変気持ちの良い、お散歩日よりでした。


さて昨日は、介護のお仲間となにやら催しがあるようで、どこぞへお出かけのバアチャンでした。

が付き添いをかねて、バアチャンを車に乗せていってくれました。

無事帰ってきまして、姉が帰ってきたことの報告をするため、店に立ち寄ってくれます。

お礼を言いながら、バアチャンは車で待機しておりますので、外へ出て、車の中のバアチャンに「お帰り」と声をかけました。

「お土産が何もなくてごめんねぇ」

と、バアチャンがいいました。

「あんたの笑顔が、一番のお土産だがね」

と、切り返しましたら、久しぶりにバアチャンが会心の笑みを漏らしました。

これでよいのだ・・・と、なにやら一人合点をしておりました。


母と息子の、一幕ですた。