ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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重信メイさんとか、鈴木俊輔さんとか、ヨッシーとか

2007-08-28 15:41:36 | ノンジャンル
おはよ。

今朝もバアチャンの顔を見に病院へ行きましたら、ようやく昨晩、重湯を頂けましたと言っておりました。

数日間は点滴だけで、食べることを許されていなかったのですね。

随分と調子がよくなっているのが、顔色からもわかります。

「うどんが食べたい」と言うのも、ご愛嬌でした。

・・・ヨカッタネ。


さて、お仕事の合間に昨日は定期購読をしております「MOKU」という雑誌を読んでおりました。

エキゾチックな美しい女性が表紙に写っておりますので、ハテ?どちら様?と思いましたら、「重信 メイ」という方でした。

「重信」という苗字でピンと来るのは、あたし以上の年の方になるのではないかと思いますが、70年ごろ日本赤軍という左翼団体がありまして、そのリーダーだった「重信房子」という人のなんと娘さんでした。

お父さんはパレスチナの方で、ハーフなのですね。

どうりでエキゾチックなわけでした。

現在は日本でジャーナリストとしてご活躍のようです。(24歳で日本国籍取得、それまで無国籍・・・というか、存在を知られぬようにしての生活)

この方ご自身の生まれてからこれまでのことが書いてありました。

そして、行間には、イスラエルとパレスチナ及び、近隣のアラブ諸国での無国籍の難民たちのことが、我が事として書かれておりました。

遠いお国のことを、あたしは本当に知りませんね。

情報はあるのに、それを感知できない日本という国を、メイさんも憂いておられます。

日猶同祖という言葉に心惹かれるあたしなんぞは、選民という意識とはまったく別に、ご先祖の越し方、日本人の行き先を浅学菲才ながらおもんぱかるだにつけて、この美しい女性の言葉に心動かされるのでありました。


その一方、こんな方もご縁あって目にしたのであります。

http://subtleeng.thd-web.jp/

おバカの大将Eばさんがメンバーにおります「サトルエネルギー学会」というわけのわからんところからのご縁で知ることとなりました御仁であります。

日猶同祖、カバラ数秘、カゴメカゴメ、そして、「赤い盾」(広瀬隆 著)と、あざなえる縄のごとき世界のグチャグチャな情報の中で、やはり日本人としてのあたしが落ち着けるところは、こういうところなのだなぁと内容がわからんながらに安心できる御仁と知り合えたのでございます。


・・・と、そんなところへ、本日はスペシャルなお客様がご来店。

この人(年上なので、コイツと言えない) ↓



映像職人のヨッシーでした。

ゴジカラ村に来たついでに、お立ち寄りいただきました。

初めてまともにお話をいたしましたが、やはりおバカでヘンな人

でも、先ほどの鈴木俊輔さん同様、同じニホヒがするのよねぇ~。

こういう人とお話をすると、やはり安心するあたしでした。


・・・

なにやら、つかみどころのない本日のブログでした。(いつもだね)




腹が立つのも、良いではないか

2007-08-27 07:23:57 | ノンジャンル
おはよ。

今朝は、久しぶりに矢勝川の散歩でした。

回りの田んぼでは、早稲のお米はすでに刈り取られたものもあるようです。

あたしたちのお米は一番遅い品種ですので、まだまだですが、そろそろ出穂の時期なのに穂が出ておりません。

この頃水を止める人がおりまして、田んぼの水が張れずに困っておりますのよ。

今朝も止まっておりました。

目下の最大の悩みのタネですね。

田んぼ同好会の方には、お手すきの時に、水の具合を見てくれるとありがたいです。
(業務連絡)


さて、昨日はSSKさんが遊びに来てくれました。

美味しいお菓子も頂きました。

聞くとはなしに聞き、話すとはなしに話しました。

いろいろ気に入らないことや、苦になることがあるものですが、出来た人間ではありませんので、あたしなんぞはよく腹が立つのですよ。

おバカの中では、あまり「腹が立つ」という話題になることがありませんが、気分の良し悪しは別にして、「腹が立つ」のは悪いことではないような気がしております。

「腹が立っている自分」に気がついていれば、それも良しだと思っております。

「腹が立たぬ私」になれたらよいですけどね・・・むずかし。


ということで、田んぼの水を止める人!

あたしはとても腹を立てているのだヨッ!

たくさん来て、飲みました

2007-08-26 08:40:14 | ノンジャンル
おはよ。

少し気持ちが悪いです。

O-157ではなくて、二日酔いですね。

だから、まったく心配はありません。


さて、その原因となった昨夜は、なぜか突然にFが人を集めて豊坂屋に来襲してきました。

F夫妻、隊長一家、古市夫妻、きみ君・・・

飲むのに理由は要りませんが、この人選の意味はわかりません。

まぁ、いいですけど・・・


先日のベルギー旅行のお話が中心かと思われましたが、一つ二つ土産話を聞いたような気がしましたが、記憶にありません。

M弓さまの「ボンジュール」の発音が美しかったことは、覚えています。


古市夫妻は、遠く四国からやってきて、ほんのちょっとあたしに顔を見せて、次の会合に向かうはずでした。

隊長が和輝を連れてきていたので、なぜかお乳の話になり、それのカラミで、

「和臣さんは、愛ちゃんの乳離れはしているのですか?」

と、飲んでもいない和臣さんに聞いていたことを覚えています。


隊長の奥さんの実家が関の刀工で、映画「○○の一分」の刀は父が作ったのです、でも、それを口外してはいけないのです、と口外していたので、あたしにも刀を一本くださいとお願いしたのを覚えています。


・・・

結局、くだらないことしか話していない、くだらない飲み会でした。

でも、おもしろかったです。

(相変わらず、内輪にしかわからない名前と内容で、ゆるしてね)

O-157

2007-08-25 08:50:57 | ノンジャンル
おはよ。

今朝の散歩で、初めてツクツクボーシの声を聞きました。

やはりは確実にやってきていますね。

まだまだ暑いですが、どちら様もお体お大切に。


さて、入院3日目となるバアチャンですが、腹痛の原因の一つが確認をされました。

それは・・・O-157

何度かテレビで聞いたことがある名前です。

ところで、毎度食事はあたしのお手製で、ジイチャンも家族も同じものを食べているはずなのに、なんでバアチャンだけ?という疑問が残ります。

アレコレ考えてみますに、お盆の折、お供え物のオハギがあったのですよ。

5個入りのうち2個はお供えをして、残り3個は冷蔵庫に入れておいたのですね。

それが知らないうちになくなっておりました。

ジイチャンが食べなくて、バアチャンだけが食べたもの・・・それがオハギだったのよ。

ということで、犯人はオハギにちがいないのだよ・・・明智君。
(時間的に無理がありますが、そういうことにしておこう)


他の検査もしておりますので、違う原因がでてくるかもしれません。

大事無いことを祈っております。

長男 再び九州へ

2007-08-24 08:11:30 | ノンジャンル
おはよ。

雨のせいか、暦のせいか、少し涼しくなってありがたいです。

昨日もバアチャンを見に行きましたら、思いのほか元気そうでした。

まだまだ検査が続くようですが、当分お迎えは来そうにありませんね。

かなりしぶといバアチャンです。


さて、長男が九州に戻っていきました。

セントレアから飛行機で帰りましたので車で送っていったのですが、せっかくのことでしたので、セントレアの中にある銭湯を体験してから搭乗させてみました。(あたしも初体験)

娘もついてきましたが、娘はさすがに女風呂にひとりで入り、あたしと長男はほとんど人のいない湯船につかり、眼前を雄飛する飛行機を眺めながら、無言のお別れをするのでした。

どこまでも自由に羽ばたいてください。


夜は夜で、敵Fときみ君と一緒でした。

つい先日まで、ベルギーというちんけな国に行っていたという敵F。

土産話に、いろいろと教えてくれました。

「ベルギーのスーパー(カルフール)は、終業時間は7時となっているのですが、6時45分ごろには店員が店を閉めかけるのです。
・・・まるで、豊坂屋のようでした。」

と言っていました。


豊坂屋は、ヨーロッパ的な営業形態なのですね。
(あたしの中のゲルマンのDNAがそうさせているのかもしれまへん)