プラシーボ効果・・・不発

おはよ。

大変久しぶりに雨が降っております。

田んぼの水が枯れ気味なので、ありがたいです。


さて、一昨日のことに、プラシーボ効果が功を奏して、バアチャンの腹痛が治るかと思われましたが、あにはからんや、昨日も腹痛が続き、とうとう市民病院へ入院と相成りました。


・・・

まだまだ、あたしの治療技術は、至らぬようですね。

（結論が、おかしい）


それでも、母の口は大変元気です。


皆様も、ご自愛くださいませ。

プラシーボ効果

おはよ。

昨日は、バアチャンの腹痛により、お医者へ連れて行ったと書きましたが、その後のご報告です。

かかりつけのお医者へ連れて行ったバアチャンは、いざ診察となりまして、わが身の症状を大変細かく説明をするのでした。

先生が聞いてもいないことまで、細かく説明しておりました。

果ては、「大腸ガンではないでせうか？」

とまで言っております。

常時息子（＝あたし）から、「大丈夫、大丈夫」としか言われていないので、先生に日ごろの切ない気持ちを表現しているようでした。

体が動かぬ分、気力を充実させるのにもかなりのエネルギーを使っているのでしょう。

息子の目から、母の言動から感ずるものはいろいろとあったわけです。


さて、お話を聞いた先生は、

「今日は、点滴をして、それで様子を見てみましょう。そして、お腹の調子がよくなるお薬を出しておきますね」

といわれました。

診察のお礼を言って、次の間へ行きまして、車椅子のバアチャンを寝台に寝かせて点滴を始めました。

看護婦さんが、ピンクの液体をバアチャンの腕に点滴します。

じっとしているバアチャン・・・

手持ち無沙汰のあたしは、なにげにピンクの液体に書かれている文字を読んでみました。

「生理食塩液」（塩化ナトリウム　水）

・・・

バアチャンの耳元で、

「バアチャン、バアチャン。この点滴は、ピンクでしょ？
色のついた点滴は、かなり強力なんだよ」

とつぶやいてやりました。


その後もじっとして、無事に点滴を終えました。

車椅子に戻ったバアチャンに、「調子はどうですか？｣と尋ねてみました。

「・・・よくなったみたい・・・」

バアチャンには、点滴がよく利いたようでした。


暑さで体力も弱っていると思います。

皆様も、お体をお大切にね。

バアチャンの腹痛

おはよ。

暑い夜でした。

が、今朝もあたしは絶好調。


さて、ももちゃんの散歩から帰りましたら、朝もはよから電話が・・・

バアチャンでした。

「お腹が痛いので、医者に連れて行ってください」

・・・

ということで、今日は半日、バアチャンの介護になりそうです。

あたしの元気を、分けてあげたいと思います。


どちら様も、ご自愛くださいませ。

味噌とスガキヤ

おはよ。

知人からのメールによりますと、夏の終盤に来まして風邪を引いている方が多いようです。

まだまだ暑いですが、どちら様もお体お大切に。


さて、子供たちのクーラー攻撃をかわしながら、お父さんは今日も絶好調。

早速ももちゃんの散歩に行ってきました。

臨海公園へ行く途中、こんなものに出会いました。



一般道を、堂々と歩いております。

近くの人が飼っているのかもしれませんね。

車にはねられないように気をつけてください。


ところで、昨日の夕食はトンカツでした。

子供たちは喜んで食べましたが、長男は冷蔵庫を物色し、「つけて味噌かけて味噌」を取り出しトンカツにかけました。

いわゆる味噌カツにしたわけですね。

コチラにいる間、一度もそんな食べ方をしたことはないのですが、九州へ行って、オノレのアイデンティティーを認識したのでしょうか？

名古屋圏のＤＮＡがうずいたのかもしれません。

「九州には、売ってないんだよ」

と、｢つけて味噌かけて味噌」を見ながらつぶやくのでした。


ついでにもう一話。

２日ほど前に、「お昼はいらないから」と言って出かけていった長男。

しばらくすると帰ってきまして、夜になりました。

夕食の準備に取り掛かっていましたら、ゴミ入れの中に小さな紙切れが。

何気なく取り出してみましたら、「スガキヤ」と印字されたレシートでした。

間もなく九州へ戻る長男は、ふるさとの味を満喫しようとしたのでしょう。

一人自転車で地元のスガキヤへ出かけて、堪能したようです。

お父さんはつい「スガキヤはうまかったか？」と尋ねましたら、「アレは、お子様の味だね」と、ボソッと答えました。

２８０円のスガキヤラーメンと先割れスプーンは、いつまでも君の青春の思い出になることでしょう。


「もう心残りはないか？」と聞いてみましたら、「ひつまぶしが食いたい」と言います。

最後の晩餐は、ひつまぶしをたらふく食わせてやろうと思います。　

ダンスと盆踊り

おはよ。

一時の暑さが和らいだ朝で、良い。

ももちゃんも心なしか、喜んでいるのではないだろうか？と思う今朝でした。


さて、ダンス大好きの娘は、夏休み中も特訓がありまして、土日は毎週ダンスレッスンがお昼から夜９時過ぎまであるのですよ。

丁度土曜日に当たる昨日も、車で２０分ほどの所の学校の体育館で練習がありました。

通常ですと、お仲間のお母さんが練習前後に送ってくれるのですが、昨日に限りましては、地元の盆踊りがありまして、お友達とそれに出かけるという約束をしたようです。

そこで、ダンスはそこそこで切り上げて、浴衣を着てお友達と出かける手はずを整えたわけですね。

が、唯一問題は、あたしの営業時間内に娘が一人ダンスから戻るためのお迎えに行かなくてはならんということなのでした。

終業時間１時間前に、ご来客がなければ迎えに行くが、さもなければ盆踊りはあきらめる・・・ということで娘と話をつけまして、午後６時。

・・・

ご来客の気配はなく、店を閉めて娘を迎えに行きました。

浴衣を着て盆踊りに向かう娘は、嬉しそうでした。


ちなみに、昨日の売り上げ１２３００円。

老人会の寄付集めが来まして、３０００円の出費。

儲けはありませんでした。

・・・これでよし！