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ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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ついに、あの人も・・・

2008-06-20 10:02:40 | ノンジャンル
おはよ。

今朝も、田んぼから始まります。

あたしたちと同じ頃に植えられた近くの田んぼでは、水を切って、地面が見える状態になっています。

先日、オヤッサンの長女が来まして、

間断かんがい(田んぼの水を、切ったり入れたりすること)は、いつ頃やるんですかネェ?」

と聞いてみましたら、

「近くの田んぼを真似したらよいのではないですか?」

とのことで、それもそうだと思い、今日から真似します。

でも、水を切るからと言って、やはり毎日見に行くのでありますよ。


さて、今朝ほどのメールチェックでは、豊田市最強の呉服屋さん「柴宗」さんから、「とうとう、ブログはじめちゃいますた・・・」とご連絡を頂きましたので、この場からご紹介。

http://shibasou.boo-log.com/

毎日楽しみに、拝見させて頂きます。

ブログ開通、おめでとうございます。


そして、もうお一人、この場からお見舞いを・・・

おバカ暴走族のヘッド「HやしN木」様の奥さまが、食あたりで上を下への大騒ぎらしいです。

奥さま、お大事に。

そして、もう2度と、一人回転寿司には行かないでね。

(そんな状態でも、ブログの更新をするところは、ブロガーの鏡ですね)


今日は、ブログなのかメールなのかわからないPでした。



おバカ出現

2008-06-19 10:36:44 | ノンジャンル
おはよ。

二日ほど前のこと・・・

一通のメールが届きました。

北名古屋市最強の呉服屋さん「Hやし」さんからでした。
(ちなみに、Hやしの奥様は、中国語がペラペラらしい。)

あたしがバイクでお伊勢さんに行ったのに刺激を受けて、突然バイクにまたがり、中津川まで走っちゃったそうです。
(昔乗っていたにせよ、もうずっと、乗っていなかったのではないかなぁ?)

バイクに乗ること自体、どうということもないのでありましょうが、でも、あたしはそのとき思ったのですよ。

「いつか乗りたいとずっと思ってきたんだけど、なぜか乗らずに来たこれまでだったんだよねぇ・・・」

と、Hやしさんも思ったのではないのだろうか?
(あたしはそう思ってました)

そして、いざ思い立って乗ってみたら、その一瞬から、コレまで見た景色が違って見えたのではないか?と・・・。
(あたしが、そうでした)

これを機会に、ますますヤンチャなHやしさんを期待したいと思います。

弾けてね!

 
追伸

コノ次は、碧南最強の呉服屋さん「Tたやさん」でつね。

楽しみにしています。


ツゥラトストラは語りましたが・・・

2008-06-18 17:01:20 | ノンジャンル
こんにちは。

朝から、怒涛でした。

では、昨日からを振り返ります・・・


昨日は前日に引き続き、告別式

12時からの葬儀に、今回は一人で参列でした。

お通夜の席で、仏のお顔を見てあれこれと思いは巡りましたが、涙が出ることはありませんでした。

そして、本葬

お経の最後に、お坊様が、お経の内容を今の言葉にして伝えてくださいました。

「弥陀は此岸(しがん)から、迷わず彼岸へ行けと言います。
そして、阿弥陀は彼岸から、彼岸に来いと語ります。
もしも、今生の者共が、死して迷うことがあるならば、仏の私(故人)があなたのもとに来て、あなたを導きます。」

・・・

なんという慈悲。

これを聞いた時、あたくし、があふれてしまったのでありました。

そしてなぜか、「compassion(慈悲、憐れみ)」という言葉には、「passion(受難)」という言葉が含まれていると、フト気がついたのでありました。

神は死んだのかもしれませんが、仏はいるぞと、ささやかにツゥラトストラさんに心の中で言ってやりました。

その後、故人の生前を偲んでのエピソードが、司会の方から語られますと、気を張っていた義兄も、さすがに涙をこらえきれぬようでありました。

良い葬儀でした。


そして今日。

昨日とは打って変わって、朝からドタバタの定休日です。

朝一番で歯医者さんに行きました帰り、地元商店街の会長で、中町最強の呉服屋さん「ふるせさん」に商店街の用向きで伺いましたら、

「ブログ、見てますよ」

と声をかけて頂きました。

・・・うれし。

きもののことは、中町「ふるせ呉服店」で、ぜひどうぞ。

そして、お買い物は、中町で。


その後、つるちゃん1号にまたがり、猛ダッシュで名古屋でお仕事。

ヘルメットも脱がずに、N幸株式会社の受付で、用を済ませるあたくしでした。
(美しい受付のお嬢様は、当初、暴漢と間違えたのでありましょう。目を丸くしておられますた。)

それからも数件、あちらこちらと回りまして、とりあえず帰宅。

すぐに着替えて、田んぼへ。

ほんの少し気になっている草を、とってきましたよ。

帰りに、モッコリ山を見てきましたら、



コチラの草も、きれいに刈られておりました。

ボーイスカウトの皆様、ご苦労様でございました。

相変わらず、定休日は怒涛であります。

そして、あたしは、絶好調であります。



仏のお顔

2008-06-17 06:50:39 | ノンジャンル
おはよ。

昨夜は、お通夜でした。

姉の嫁ぎ先のお母様が亡くなられました。

我が家を代表して一人で行くつもりでおりましたら、父が「私も行く」と言いまして、二人で知多市の葬儀場まで出かけました。

読経が始まり、焼香を済ませ、やがてお坊様が退席をされますと、案内の係りの人から「よろしければ、仏様のお顔とご対面をしてください」と促されまして、四角い箱に眠る仏のお顔を拝見し、お別れをしたのでありました。


死に化粧をされたお顔は穏やかでありました。

手を合わせて、心経を唱えながら、ふと、

生と死のはざまはどこにあるのだろう?」

との思いが浮かんできたのです。

この仏は、本当に死んでいるのか?

もしくは、この人が死んだ・・・と言えるのか?

私が死んだと思うから死んでいるだけで、生きていると思えば生きられるのではないか?

体はいずれなくなくなるとして、その血脈は、子供から孫にわたってまでも、今なお生き続けているではないか?

それをもって、生きているということも言えるではないか?

・・・

心経一巻の間に、グルリグルリと頭の中でいろいろな思いが巡ったのであります。

そして、最後のお別れと、仏のお顔に向かって、手を合わせて頭を垂れたときに、つい口から出てきた言葉は、

「ありがとうございました」

でありました。

・・・

姉や孫たちの涙は、清く尊い涙でした。



父の日が過ぎ・・・

2008-06-16 12:45:07 | ノンジャンル
おはよ。

遠くの大地震の映像が流れ続けています。

そんな中、何事もなく、私の父の日は過ぎますた・・・

そして、今朝の第一報は、親類の訃報でありました。

この此岸(しがん)は、いろいろあるのでありますが、行きつ戻りつしながらも、あまねく彼岸に向かっているのでありましょう。

私は信じています。

・・・

心から、合掌。