ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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インプラント

2012-05-07 15:00:00 | ノンジャンル
こんにちは。

お陰様で、GWはありがたく商いをさせていただきました。

ところが、そんな嬉しいのも束の間、最近入れましたインプラントの歯(3本目)が、無性に痛む・・・

先週のこと、先生が「とりあえずこれこれこうしておきましょう・・・」とおっしゃいました通りに処置をしていただきましたが、あに計らんや、その後も痛くてしょうがない。

結局本日、急患として先生に診てもらう羽目となったのでありますね。

あたくし・・・

「あにょ~・・・インプラント手術をしたあとの麻酔が切れたほどの痛みが、ここ3日ほど続いているのでつ・・・来週は四国、来月は東北にしばらく旅行が控えているのでつ。このままでは、ご飯も食べられません。夜もぐっすり眠れません」

と懇願した後、

「とりあえず、インプラントをとっぱらってください

と、素人考えで申し上げてみますと、

「それはアリです!」

とおっしゃられまして、その先生、とっぱらってくれました。

「土台は残そうと思っていましたが、案外ひどくて、土台も抜けてしまいました・・・あっはっは!

だって。

それでも良心はあったようで、

「再度の手術は、こちらで負担させていただきます」

と申されました。

実はこの先生、地元で懇意の、あたしのお祭りの後輩なんだ。

だからかどうかはわかりませんが、次もちゃんとお金をかけずに入れてもらえるというのがありがたい。

そこで思うのですが、こういうことって、3面記事的にありそうなことだと思うのよ。

医療事故って、どちらが良いとか悪いとか、責任は難しいと思うんです。

それを、「あんたのせいだから」というのは、実は簡単だと思うのですが、「あたしも不注意だったかもしれませんが、なんとかしてもらえませんか?」という患者側のなんとなくの意味と「技術が至りませんで、すみませんででしたねぇ・・・」という医者側のそれとない意味と、阿吽の何がしかで済んだら、それはありがたく双方気持ちが良いと思えるのです。

出来る範囲はあると思うですが、あたしの商売もそんなことで成り立っている気がします。

そんなことを思った、今朝でした。



高野記

2012-05-05 16:35:00 | ツーリング
こんにちは。

お陰様で、本日も商いさせていただきました。

そんな中、先日の高野詣での記念です。


心発つ 桜千里の 高野道


幽聖の 桜に笑う 親子かな


一灯に 春ありがたき 親子かな


過去帳を 読経に 春の涙かな



良い思い出です・・・


南九州にも心は残っているのだ

2012-05-04 15:56:00 | ノンジャンル
こんにちは。

元気ですか~?

元気があれば、なんでも出来る。(アントニオ猪木の名言)

電気があれば、なんでも出来る。(官僚と言われる方々の名言?・・・知りませんが)

レベルの問題はありますが、そこそこ電気はなくても生きていける仕組みがあれば良いのにと思うPです。

でも、他国に侵略されるのは勘弁願いたいです。

http://ameblo.jp/toshio-tamogami/

将来も穏やかな日本であることを願いつつ・・・


今月は、次男四国に出かけます。

来月は、単独で東北ツーリングに出かけます。

実は、もう一つ、南九州にも出かけたいという想いがあるんだな。

天孫降臨の高千穂以南をめぐりたい。

どうせなら、長男が福岡にいる間に行ってみたい。
(うまいもん、食わせろよ!)

お仕事のことはさておいて、今でなければできないんじゃないか?という気もあるのです。

きっと、それはいつもあたしにつきまとっている。

今やらなくてどうする!

今がチャンスだ!

出来るうちが華なのだ!


その日その時、叶わなければそれもまた良しとして、なんでか知らんですが、やりたいことは出てくるんだなぁ・・・


なんでそれがやりたいのか?・・・というのは・・・それもまた、わからんのだよなぁ・・・


はて?・・・なんでしょう?





どうでもよい話しかしないんだよ

2012-05-03 13:48:00 | ノンジャンル
こんにちは。

曇天ながら今朝も散歩。

エッチラオッチラと歩いて、無事帰宅。

そこで思ふ・・・

間もなく次男石鎚山へ登りたいから歩いているのだが、それがなければここまで頑張ることはない。

そんなあたし自身の行動を振り返って、あたしは目的がなければ動かないことがよくわかる。

さて、それはそれとしてそれとは別に、なんで石鎚山へ登りたいか?とも考える。

登らんでも、どうということはない。

なんで登りたいと思うんだろう?

・・・

実は・・・そこがよくわからない。

お山に登ると、途中でよく考えることがあるんです。

・・・「ゼーゼー・・・こんな苦労して・・・ハーハー・・・なんであたしはここに来たんだ?」

我ながらよくわからんことが、そこでは起きているのでありました。

ただ、ハッキリしていることが一つあるとすれば、天辺に向かう道中で、例えばそこからの眺望に感動することがある。

また、登りきった時の清々しさは、代え難いものがある。

それを知らぬままであっても生きていくことに不便はなかろうと思うのですが、それを知ってしまったら能うならばそれを求めてしまうというあたしがそこにいる。

知らぬが仏・・・かもしれません。

が、知ってしまったら・・・?


あたしの人生は、こうして出来上がっていくのだろうなぁ・・・


P.S.

どうでも良いことを書きます。

先日テレビで、瀬川瑛子さんを見ました。

見事な金髪でした。

でね、ふと思ったんだ・・・

「あれほど見事な金髪の彼女を見ても、外人だと思えないのはなぜなんだろう・・・?」

今日も穏やかにすぎております。

ありがとうございます。