こんにちは。
良い天気です。
気持ちがええねぇ~
日柄が良いのかも知りませんが、今日はお仲間のD福屋さんのご婚儀があります。
心からお祝い申し上げます。
幸せになってね。
さて、誠に不思議なご縁ながら、今日は熱田神宮へ出向きました。
先日のこと、先代からず~っと「半田御衣御料献糸会」というところに毎年500円を寄付として納めていまして、それはそれであまり気にもしなかったのですが、ヒョンなことから実はそれにまつわる行事があるということを知りました。
本当にたまたまだったのよ。
毎年集金に来ていただく人に、「ところでこれは、何をするんですか?」と尋ねたら、「熱田さんとお伊勢さんに、絹糸を奉納するのです」とおっしゃいまして、その時点では、「まぁ、それはそうであろうなぁ」と当たり前のように思っていたのよ。
これまでですと、それでおしまいの話だったのが、なぜか今年は違った。
「熱田さんとお伊勢さんに、それぞれ奉献のために、出かけるのです」と、その方はのたまわれた。
なぬ?・・・そんな行事が今まであったんかい?
知らぬあたしは、そこで急に興味を覚える。
「そ、そ、それは、一体何でつか?」
すると、
「あん? え~・・・熱田さんとお伊勢さんに、それぞれ地域から行きたい人が、参拝にいくのでつ」
とおっしゃる。
続けて、
「面倒を見る人がおらんので、今年が最後になるかもしれん」
・・・う~む・・・完全なインサイダー情報(なのか?)。
この機を逃す手はない!(なのか?)
ということで、その方に「是非!」と頼んで、まずは本日、熱田さんに行くこととなりました。
言われたとおりに、午前8時13分 知多半田駅出発の特急に乗り込みます。
実は・・・参加を希望した折、その方(それも、どこのどなたか存じておりませんでしたの)が「5月13日の8時13分の特急に乗ればよい」としか、教えてくれなかったんだ。
そして、あたしもあたしで、それでわかるものだと思っていた。
そこで迎えた本日。
漫然と駅に向かい、駅ではそれと思しき人も見当たらぬままでしたが、いつものことで「それでもなんとかなるだろう・・・それもおもろいやんけ」と開き直りまして、電車に乗って9時前、神宮前到着。
実は今回は、ドレスコードがあったのだ。
「是非」とお願いした方が、「参加に際しては、上着だけは着てきてね」とおっしゃった。
上着もしくはジャケット・・・ここ何年も、着たことがない・・・つ~か、ほとんど捨ててしもうた。(北名古屋市の奥さんと一緒で、断舎利したんだな)
過去5年以上にわたり、上着を着たと言えば、葬儀の礼装ぐらいです。
これは一大事ですの。
ということで、あちらこちらの引き出しといいクローゼットといい、あらかた調べてみました。
すると・・・
あった!
こちら
ズボンとシャツとネクタイとジャケットが、なぜかあったんだ!
なんという奇跡!
熱田神宮の神様、ありがとう!
ついでに、革靴もないのでは?と心配しましたが、靴箱の奥から出てきました。(履ける状態で)
センスはどうでもよいのだよ。
上着を着られればそれで良い。
(さすがに、作務衣にジャケットはいかんと思われますた)
そんなこんなで出向きました熱田神宮。
午前9時頃、神宮前に着きますと、西口付近にそれとない集団を発見。
恐る恐る近づいてみます。
そして、なぜか礼服を着ている年配の方に尋ねてみました。
「あにょ~・・・これは、半田の献糸会ではありませんか?」
すると、その御仁は、
「そうですよ」と心強くお応えくださいました。
・・・わっはっは!ここにて、見事合体!
やがてのことに、あちらこちらから人々が集まりまして、
この後あたしは、この人を目印に、熱田神宮の中へと入っていくのでありました。
・・・
前段が長いので、今日はこれまで。
今頃は、D福屋さんの華燭の典真っ最中かと思われます。
あぁ、そうだ!
D福屋さんの式場は、あたしがやったところと同じところなんだよ。
・・・他意はありません。
お幸せになってください。
良い天気です。
気持ちがええねぇ~
日柄が良いのかも知りませんが、今日はお仲間のD福屋さんのご婚儀があります。
心からお祝い申し上げます。
幸せになってね。
さて、誠に不思議なご縁ながら、今日は熱田神宮へ出向きました。
先日のこと、先代からず~っと「半田御衣御料献糸会」というところに毎年500円を寄付として納めていまして、それはそれであまり気にもしなかったのですが、ヒョンなことから実はそれにまつわる行事があるということを知りました。
本当にたまたまだったのよ。
毎年集金に来ていただく人に、「ところでこれは、何をするんですか?」と尋ねたら、「熱田さんとお伊勢さんに、絹糸を奉納するのです」とおっしゃいまして、その時点では、「まぁ、それはそうであろうなぁ」と当たり前のように思っていたのよ。
これまでですと、それでおしまいの話だったのが、なぜか今年は違った。
「熱田さんとお伊勢さんに、それぞれ奉献のために、出かけるのです」と、その方はのたまわれた。
なぬ?・・・そんな行事が今まであったんかい?
知らぬあたしは、そこで急に興味を覚える。
「そ、そ、それは、一体何でつか?」
すると、
「あん? え~・・・熱田さんとお伊勢さんに、それぞれ地域から行きたい人が、参拝にいくのでつ」
とおっしゃる。
続けて、
「面倒を見る人がおらんので、今年が最後になるかもしれん」
・・・う~む・・・完全なインサイダー情報(なのか?)。
この機を逃す手はない!(なのか?)
ということで、その方に「是非!」と頼んで、まずは本日、熱田さんに行くこととなりました。
言われたとおりに、午前8時13分 知多半田駅出発の特急に乗り込みます。
実は・・・参加を希望した折、その方(それも、どこのどなたか存じておりませんでしたの)が「5月13日の8時13分の特急に乗ればよい」としか、教えてくれなかったんだ。
そして、あたしもあたしで、それでわかるものだと思っていた。
そこで迎えた本日。
漫然と駅に向かい、駅ではそれと思しき人も見当たらぬままでしたが、いつものことで「それでもなんとかなるだろう・・・それもおもろいやんけ」と開き直りまして、電車に乗って9時前、神宮前到着。
実は今回は、ドレスコードがあったのだ。
「是非」とお願いした方が、「参加に際しては、上着だけは着てきてね」とおっしゃった。
上着もしくはジャケット・・・ここ何年も、着たことがない・・・つ~か、ほとんど捨ててしもうた。(北名古屋市の奥さんと一緒で、断舎利したんだな)
過去5年以上にわたり、上着を着たと言えば、葬儀の礼装ぐらいです。
これは一大事ですの。
ということで、あちらこちらの引き出しといいクローゼットといい、あらかた調べてみました。
すると・・・
あった!
こちら
ズボンとシャツとネクタイとジャケットが、なぜかあったんだ!
なんという奇跡!
熱田神宮の神様、ありがとう!
ついでに、革靴もないのでは?と心配しましたが、靴箱の奥から出てきました。(履ける状態で)
センスはどうでもよいのだよ。
上着を着られればそれで良い。
(さすがに、作務衣にジャケットはいかんと思われますた)
そんなこんなで出向きました熱田神宮。
午前9時頃、神宮前に着きますと、西口付近にそれとない集団を発見。
恐る恐る近づいてみます。
そして、なぜか礼服を着ている年配の方に尋ねてみました。
「あにょ~・・・これは、半田の献糸会ではありませんか?」
すると、その御仁は、
「そうですよ」と心強くお応えくださいました。
・・・わっはっは!ここにて、見事合体!
やがてのことに、あちらこちらから人々が集まりまして、
この後あたしは、この人を目印に、熱田神宮の中へと入っていくのでありました。
・・・
前段が長いので、今日はこれまで。
今頃は、D福屋さんの華燭の典真っ最中かと思われます。
あぁ、そうだ!
D福屋さんの式場は、あたしがやったところと同じところなんだよ。
・・・他意はありません。
お幸せになってください。