満席。談春ファンとさだファンで、いつもとちょっと雰囲気が違う。
開演前に、洋服の小春志が、お茶を出しに来たら、さだが出てきてお茶を遠くに置いたり。
談春が出てきてノリよく挨拶。その後、芝浜について、談志や志の輔の話をちょっとした後、いきなり枕なしで芝浜を始める。夢でしたというところで、前半終了。
ここでさだのバンド登場。さだが落語との出会いや、いろいろな落語家との出会いを語る。面白かった。
北の国からのところで、談春が田中邦衛の格好で登場して話をしたり。サービス満点。中村屋の話も出ていた。
芝浜リニューアルの鍵となった曲でさだパートは終了で、休憩。
休憩後は、芝浜の通常バージョンと、リニューアルバージョンを。リニューアルバージョンはちょっと長いし、通常バージョンの方が好きかな。
さだまさしの落語愛がよくわかった機会でした。
芝浜 前半
さだまさし コンサート
案山子、秋桜、北の国から、関白失脚、最後の夢
芝浜 後半