日本モーツァルト協会 第661回例会～郷古廉の深遠なる世界 III～

三回目だというが、初めて知った。

モーツァルト協会というのも初めて知った。

ご老人がいつも以上にたくさんいらして、若い人はほとんどいなかったか。

小編成の東京フィルに、郷古が弾き振り、だいたい章の出だしだけだが。

小さなホールで、モーツァルトをじっくり聞くという良い時間だった。

東京文化会館　小ホール

出演

ヴァイオリン・指揮：郷古 廉
管弦楽：東京フィルハーモニー交響楽団

曲目

モーツァルト： アダージョ ホ長調 K261 ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K216 ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ長調 K211 ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 K218

神田カレーグランプリ2024 9/22～28

9/22　アルクロード飯田橋店　スパイスカレーの店

9/23　いっぺこっぺ小川町店　とんかつ屋のカツカレー

9/24　レストラン1899お茶の水　お茶の店

9/25　洋食膳　海カレーTAKEUCHI　人気店だが、カレー屋というよりも洋食屋

9/26　イタリアン　クオーレドーロ　イタリアンの店がカレーも出す

近代日本の「知」を考える。

西と東の往来　宇野重規著　ミネルヴァ書房2023

雑誌連載をまとめたもの。関西を中心に活躍した日本の知性、29人の業績を簡潔に紹介。

京都大学を中心とする人たちの知については改めて凄いなと思う。時代が下がると瀬戸内寂聴、手塚治虫、山崎豊子、村上春樹となると、ちょい？。

箱庭の思想、平和運動にも取り組んだ湯川秀樹がなかったりもする。

写真も満載で読みやすい本ではある。

芸歴40周年特別企画 立川談春独演会 ～これから～ 18/20回目

今回は火事息子の予定だったが、これは普段の持ちネタでなく、きちんと覚え直す必要があったとのこと。赤めだかを書く機会を与えてくれた福田和也氏が亡くなり、急遽文藝春秋に追悼文を書くことになり、演目変更。来月の予定の五貫裁きに。最後を談志流にアレンジ。

後半は三軒長屋。

しっかりした芸だった。

有楽町朝日ホール

五貫裁き

三軒長屋

すみだクラシックへの扉 #25

宮田はいつになくエネルギッシュな演奏。

ブラームス1番は超速タイパという感じで、どうなんだろ。

すみだトリフォニーホール

出演

久石 譲［指揮］
宮田 大*［チェロ］

新日本フィルハーモニー

曲目

ドヴォルジャーク／チェロ協奏曲 ロ短調*
ブラームス／交響曲第1番 ハ短調

ソリストアンコール

ドヴォルジャーク/私にかまわないで〜4つの歌曲op.83第1曲

アンコール　

ドヴォルジャーク：スラブ舞曲集より第10番 op. 72-2