大阪松竹座 1階3列20番
一、村松風二人汐汲(むらのまつかぜににんしおくみ)
松風 玉三郎
村雨 七之助
二、操り三番叟(あやつりさんばそう)
三番叟 猿 弥
翁 月乃助
後見 薪 車
千歳 笑三郎
三、二人藤娘(ににんふじむすめ)
藤の精 玉三郎
藤の精 七之助
四、於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)
心中翌の噂
「お染の七役」より
お六 玉三郎
お光
お染 七之助
久松
船頭 月乃助
女猿廻し 笑三郎
日帰り大阪、会場は昔のテアトルの正月公演のような飾り付け。
二人汐汲、以前、福助と踊ったと思う。七之助はまだテンポを玉三郎に合わせるところまで余裕ないかな。
三番叟、研修生出身で背が高いと厳しいなあと。猿弥はよく動いている。薪車はいい緊張感。
二人藤娘、綺麗に。やはり七之助がチョイずれるのが気になる。
お染の七役、もっと伸び伸びやればいいのになあ。
口上、珍しく玉三郎、風邪みたいだ。
これは七之助のために、やったんだろう。田中傳左衛門まで来阪。
人間国宝、玉三郎の七之助を女形として育てる決意、勘三郎への思いもあるだろうし、そういうのを感じた。
七之助がどこまでこたえられるかだろう。下には米吉、壱太郎他が控えている。
一、村松風二人汐汲(むらのまつかぜににんしおくみ)
松風 玉三郎
村雨 七之助
二、操り三番叟(あやつりさんばそう)
三番叟 猿 弥
翁 月乃助
後見 薪 車
千歳 笑三郎
三、二人藤娘(ににんふじむすめ)
藤の精 玉三郎
藤の精 七之助
四、於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)
心中翌の噂
「お染の七役」より
お六 玉三郎
お光
お染 七之助
久松
船頭 月乃助
女猿廻し 笑三郎
日帰り大阪、会場は昔のテアトルの正月公演のような飾り付け。
二人汐汲、以前、福助と踊ったと思う。七之助はまだテンポを玉三郎に合わせるところまで余裕ないかな。
三番叟、研修生出身で背が高いと厳しいなあと。猿弥はよく動いている。薪車はいい緊張感。
二人藤娘、綺麗に。やはり七之助がチョイずれるのが気になる。
お染の七役、もっと伸び伸びやればいいのになあ。
口上、珍しく玉三郎、風邪みたいだ。
これは七之助のために、やったんだろう。田中傳左衛門まで来阪。
人間国宝、玉三郎の七之助を女形として育てる決意、勘三郎への思いもあるだろうし、そういうのを感じた。
七之助がどこまでこたえられるかだろう。下には米吉、壱太郎他が控えている。