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Pretenderの備忘録

永遠のゼロ

2014-02-10 23:51:19 | 映画
新宿ピカデリー

隣のおやじが、ビニールの安物ダウンを着たまま、飲み食いをしていて、ビニールずれの音がうるさかった。

観てきた人が、泣いて、二回観たというのだが。。。
正直、どこで泣いたのだろうと。
岡田も井上も大河の主役級が、しっかりした演技。
風吹ジュンも、故夏八木も良い。
脇を固める田中や山本学、橋爪なんかも安心感がある。こんなチョイ悪役というのを平が演じている。

反戦映画というよりも、戦争美化という感じがしないでもない。
ストーリーはそれなりにドンデン返し的ものもあるがチョイ冗長。
現代との対比がとてもステレオタイプ。

正直、何を訴えたかった?という感じがする。
首相はこういうのがお好きか?
コメント
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