Running On Empty

Pretenderの備忘録

BRYAN ADAMS

2023-03-07 23:17:11 | 音楽 Rock/Pop/Jazz
チケットの売れ行きを心配していたが、蓋を開けたら、二階スタンドまで満席。グッズ売り場は長蛇の列で、30分以上待って、ギリギリで間に合った。
武道館公演が25回目だという。100回目の人もいますが、(笑)。
25回のうち、15回くらいは行ってるんじゃないかな。客層は60以上が半分、40代までで8割以上だろう。
ニューアルバムの曲からスタートし、cuts like knife, recklessからのヒット曲も網羅。スクリーンを効果的に使うのは最近のスタンダード。昔の特設ステージみたいのはなかったけど。スタイルも崩れず、声もしっかり。アコースティックなバラードとロックンロールを交えて2時間半弱。ホント、満足度高いコンサートだった。リクエストも3曲くらいやり、オオコケのinto the fireもやってくれた。アリーナ席、立ちっぱなしはちょいキツかったが、みんな元気。

heaven, run to you, summer of 69, straight from the heart 等々10曲程度はファンが大合唱する。武道館満席で、ファンが大合唱、コロナ禍の終焉を感じるコンサートでもあった。

彼はまだ最後じゃないだろうな。

非常に満足度の高い良い夜だった。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

守銭奴 ザ・マネークレイジー

2023-03-07 17:44:17 | 芝居・ミュージカル・バレエ
昨年、東京芸術劇場で上演されたが、都合がつかず断念したものが、BSで。
思ったよりも過激でなかった。桜姫の演出は凄かったので。
佐々木はかなりデフォルメしていやらしい守銭奴を演じ、脇がしっかり固める感じ。舞台はシンプル。

作:モリエール
翻訳:秋⼭伸⼦
演出:シルヴィウ・プルカレーテ

出演 佐々木蔵之介/加治将樹 竹内將人 大西礼芳 天野はな/茂手木桜子 菊池銀河 安東信助/
長谷川朝晴 阿南健治 手塚とおる 壤 晴彦
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする