2015年から毎年で10回目。二月ということで、2020年も開催できた。私は皆勤だな、(笑)。
以前はJTホールのシリーズでやっていたものを銀座ヤマハホールに移して。
三人の息のあった演奏。円熟という言葉がふさわしい。いずれ終焉は来るだろうが、それまでは楽しみたい。
アンコールの前に来年の告知、そしてベートーヴェンとメンデルスゾーンから拍手で決めた。正直、ここで桐朋の先輩である小澤さんを悼んで、バッハか何かを奏でて欲しかった。。。
出演者
徳永二男(バイオリン) 堤 剛(チェロ) 練木繁夫(ピアノ) |
プログラム
L.v.ベートーヴェン/ピアノ三重奏曲 第4番 変ロ長調 Op.11 「街の歌」
F.メンデルスゾーン/ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 Op.49
J.ブラームス/ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 Op.8
L.v.ベートーヴェン/ピアノ三重奏曲 第4番 変ロ長調 Op.11 「街の歌」
F.メンデルスゾーン/ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 Op.49
J.ブラームス/ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 Op.8
アンコール
F.メンデルスゾーン/ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 Op.49 第二楽章