飛騨古川散策７

　飛騨古川駅の写真です。
　車を持っていなかった学生時代は何処へ出かけるにも公共交通機関を利用していました。
　鉄道での移動が多く今でも街へ出かけると必ずと言っていいほど駅の近くには行きます。
　新しく住む街でも、まず最初に最寄駅に出かけます。
　郡上八幡に移り住んだ昨年の４月も即座に長良川鉄道の郡上八幡駅へ出かけてしまいました。
　話がそれましたが、高山線の飛騨古川駅周辺は飲み屋が多く毎晩のように地元の方々で賑わっています。
　観光地で有名な飛騨古川ですが町中で宿泊可能人数は２００名程度ですので古川の飲み屋に入っても観光客らしい人を見かけることは少ないです。
　このあたりは高山の飲み屋街との大きな違いです。
　飛騨の人達とお付き合いするには酒は欠かせないので古川や高山の飲み屋には随分行きました。
　飲めない私は「つまみ」の味が飲み屋の善し悪しでした。
　最後になりますがJR高山線は乗っていて楽しいローカル線です鉄道マニアで無い人でも楽しめますので飛騨へお越しの際は高山線で来ることお薦めします。（管理人）

飛騨古川散策６

　飛騨古川の町中には蓬莱と白真弓といった二つの酒蔵があります。
　飛騨地方には数多くの酒蔵がありますが、街の風情にあっていて酒を飲まない私も思わず足を踏み入れたくなります。
　余談ですが、古川へは余所の酒を持っていくなと言われていましたので、古川へ酒を下げていく時は古川へ着いてから酒を買い持っていきました。
　最近では、そういったこだわりは弱まっているということですが、やはり郷に入って郷に従えといいますので古川へ行く時は古川の酒は守っていこうと思います。
　古川に限らず飛騨地方の人達が寄り合いで飲むときは日本酒である場合は地元の酒が振る舞われていることが多いですので、皆さんこだわりを持っているようです。（管理人）
　

飛騨古川散策５

　古川の町中の祭り会館近くにあるコロッケ屋さんです。
　何度か古川へは行っているのですが、ここのコロッケを食べるのは初めてです。
　朝早いこともありお客さんはいませんでしたが、お昼にも前を通ったら大勢の人がいました。
　私が買った時はその場で揚げてくれたおかげで出来たてコロッケをいただくことができました。
　お味のほうは美味しくて今度訪れた時も食べてみたいと思いました。（管理人）