粥川の森から八幡町の自宅に帰るのに普通に帰るのは面白くないと思い、粥川から八幡町那比方面へ車を走らせました。
車を走らせ峠を越えて八幡町側へ少し下ったところで赤い実が目についたので車を止めてみたところイイギリの果実でした。
前の職場にいたとき、ある人から下呂市の中山七里を走っていると赤いもが目立つが何だ?と聞かれました。
私は赤色系弱度色弱なので赤い物体を見つけるのがとても苦手なので、「そんなのあったかな?」と思って聞いていました。
そんな会話をしたことが気になり休日に中山七里へ出かけてみたらイイギリの赤い果実沢山結実しているではないですか!
翌日に樹木図鑑のイイギリのページを開き「赤い色の正体はこれですか?」と聞いたら「そうだ」と答えが返ってきて正体がわかったのでした。
イイギリは豊凶の差が大きく豊作の年は赤い実が目立ちます(私のとっては目立つらしいが正確ですが)
赤い実は鳥が好んで食べると言われています。
しかしイイギリの果実には当てはまらないようで、私は鳥が食べているのを見たことがありません(観察が足りないという話もありますが)...、そんなわけで冬になっても赤い実が残り春まで観察できるのです。(管理人)
車を走らせ峠を越えて八幡町側へ少し下ったところで赤い実が目についたので車を止めてみたところイイギリの果実でした。
前の職場にいたとき、ある人から下呂市の中山七里を走っていると赤いもが目立つが何だ?と聞かれました。
私は赤色系弱度色弱なので赤い物体を見つけるのがとても苦手なので、「そんなのあったかな?」と思って聞いていました。
そんな会話をしたことが気になり休日に中山七里へ出かけてみたらイイギリの赤い果実沢山結実しているではないですか!
翌日に樹木図鑑のイイギリのページを開き「赤い色の正体はこれですか?」と聞いたら「そうだ」と答えが返ってきて正体がわかったのでした。
イイギリは豊凶の差が大きく豊作の年は赤い実が目立ちます(私のとっては目立つらしいが正確ですが)
赤い実は鳥が好んで食べると言われています。
しかしイイギリの果実には当てはまらないようで、私は鳥が食べているのを見たことがありません(観察が足りないという話もありますが)...、そんなわけで冬になっても赤い実が残り春まで観察できるのです。(管理人)