先日、継鹿尾山から鳩吹山に向け歩いている最中に久しぶりにネズミサシを見ました。
痩せ地でも生育できるネズミサシはチャートを母岩とする継鹿尾山や鳩吹山の尾根部は土地がやせていることもありネズミサシのような痩地にも耐えらえる樹木が目立つのだなと思い歩を進めました。
樹高の低いアカマツとネズミサシが生える尾根道を歩くのは私が普段歩いている山では、滅多にお目にかかることが無い光景です。
丁度、結実期と重なり球果を付けていて見ていて飽きませんでした。
庭木に使われるといった記事を見かけますが、庭に植わっているネズミサシを見た記憶が私には無い(気づいていないだけかもしれませんが)ので中部地方以外の地域のことなのかなと思います。
あとネズミサシで魚釣り用のタモを作るということも聞いたことがありますが、これもお目にかかったことはありませんがネットを見ると結構でてきますし自作している人もいますが、今の時代に購入しようと思うと伝統工芸の域に達していると思われます。
気が向いたらタモを自作してアユ釣りに使ってみようかなと思ったりするのですが、恐らく実践に移すことはないでしょう。
色々とダラダラと書き綴りましたが尾張北部の山はチャートの山で痩せていて急峻なため低標高であっても森林が発達することが無く展望が良いということも言えるなと沢山あるネズミサシを見ながら考えてしまいました。(管理人)
あまり良い写真が無かったので以前に撮ったネズミサシの写真を載せます
球果の写真です。ヒノキの球果と似ていてヒノキ科であることを実感できました。
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