先日、野麦峠越えのサイクリングについて紹介したところです。「野麦峠越えサイクリング」
折角野麦峠に自転車で出かけたのでもう少し詳しく書こうかと思います。
野麦峠を自転車で越えるのは2回目で、20年ほど前に野麦の集落から歩いて訪ねたこともあり何回か訪ねています。
かつては飛騨の女工さんが岡谷の製糸工場の往来で越えたことやぶり街道としても知られていますが、今は飛騨と信濃を結ぶ道は安房トンネルだし、飛騨と木曽を結ぶ道は長峰峠であるので観光やドライブで峠を訪ねるぐらいでしょうか?安房トンネルや安房峠が何らかの理由に通行できなくなった時にう回路としての機能も持っているとは思いますが。
前回自転車で行った時は峠に某大学の自転車部のツーリング御一行様がいたので賑わしかったですが、今回自転車は私だけでした。
最近、道の駅や観光施設などでサイクルラックが置かれることが珍しくなくなりましたが野麦峠には無く自転車で訪れる人は少ないと思います。
先日のサイクリングでは1名のサイクリストしか出会いませんでしたので実際に少ないと思います。
ただ、『あゝ野麦峠』で有名となっている峠には観光施設がありポツポツと訪れる人がいて、その多くはバイクツーリングやドライブの人達で、見ていると入れ替わり立ち代わりやってきて人は少ないですが閑散とした感じは持ちませんでした。
今回のサイクリングは長い山岳路であるので食料をしっかりと持って行ったのですが折角の野麦峠まで来たので、野麦の集落から移築した民家で作った「お助け小屋」の大食堂で食事をとりました。しかし食堂に居たのは私だけ・・・時間が早かったとはいえ寂しい限りです。
食事を終え峠の資料館へ行ったのですが、ここも私だけ・・・
皆さん通過されるだけの存在となってしまっているのでしょうか?もう少し峠を楽しんでもいいのにと思った峠のひと時でした。
お助け小屋。食事もできるしお土産も買えます
資料館に入ると街道の絵図が。これなかなかいいな~
展示は高山市への合併前の高根村時代で止まっているような雰囲気です・・・
峠の前後の森は美しくていいですよ
野麦の集落へたちよりました。風情があるので余裕があればここから歩いて峠に行くのがいいと思います。
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ただ、『あゝ野麦峠』で有名となっている峠には観光施設がありポツポツと訪れる人がいて、その多くはバイクツーリングやドライブの人達で、見ていると入れ替わり立ち代わりやってきて人は少ないですが閑散とした感じは持ちませんでした。
今回のサイクリングは長い山岳路であるので食料をしっかりと持って行ったのですが折角の野麦峠まで来たので、野麦の集落から移築した民家で作った「お助け小屋」の大食堂で食事をとりました。しかし食堂に居たのは私だけ・・・時間が早かったとはいえ寂しい限りです。
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皆さん通過されるだけの存在となってしまっているのでしょうか?もう少し峠を楽しんでもいいのにと思った峠のひと時でした。
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