わたし失敗しないのでー
と豪語した柿の渋抜き
摘果をさぼった結果鈴なりで枝が折れるほど。 トラオに手伝ってもらってコンテナ10杯も収穫できました。

この中から大きな傷のないのをえらんで焼酎抜きにしました。
何年も渋抜きをしてきてようやくコツをつかんだというか、原理がわかったというか・・・・
要は「窒息」柿の呼吸を止めればいいのです。そのためにアルコールで空気の取り入れ口(へたの部分)を遮断し、袋の空気を吸い取って真空にし、ドライアイスのCO2で袋を満たし、これでもかと柿が呼吸できなくするのです。それがわかってからは袋に柿を10キロだの焼酎を何㏄だのドライアイスを何グラムだの細かい数字にとらわれずに、作るようになりました。
へたについた枝をもぎ取り、へたの部分をホワイトリカーにどっぷりと浸します。さらに小さく切ったキッチンペーパーで蓋をします。

無農薬なので見栄えが良くない柿です。
あとは袋に入れて念のために新聞紙で覆い作業で残った焼酎を振りかけてドライアイスを入れ(10キロにつき100gくらい)掃除機で真空状態にします。
これはすでに出来上がって一度袋をあけたものなので袋が曇っていますが。

小さな傷は気にしない気にしない。


今回は一度に作らず、まず2袋約40個、一週間後に二袋、その二日後4袋、そのまた三日後4袋、合計12袋約240個の焼酎抜き柿を作りました。時間はかかりましたが私の作業は完璧。わたし絶対失敗しないので。
その通り、クリスマスまでに食べたのは大成功。おいしいと評判も上々だったのです。
ところが、年末頃食べてね、と友人に配ったのは
まだ渋が抜けてないみたい
ええ~! 絶対失敗しないはずだったのに・・・
焼酎を振りかけて掃除機で空気を抜いてもうしばらく置くようにお願いしました。年明けに, おいしくなったと連絡が来ました。おかしい、予定より抜けるのが遅い。新年に食べるつもりだった最後の4袋は正月になってもまだ渋が残っています。一袋はトラオパパの里帰りにおみやげにするつもりでした。大丈夫かな? 失敗の原因は何だっのか。
おそらく部屋の温度が低いせいではないだろうか、急激に真冬並みの寒波が来ましたから。そこでヒーターのあるリビングに柿を移しました。そして何とか帰省にも間に合ったのです。寒いと渋が抜けにくくなるみたいで、単に袋から出すのが早すぎたということでしょう。よし、これで来年は絶対失敗しないので。
話はそれますが、新年早々gooblogの不具合がありましたね。はじめ下書き保存したはずの記事が消えてしまい、あちゃーと思ったのですが、書き直すこともログアウトもできず、翌日まで放置することになってしまいました。自分のスマホがどうにかなったのかとニュースを見てみたけど異常なし、ヤフーニュースでサイバー攻撃の影響を受けたと知りました。
やっとつながるようになって改めて投稿したのですが、スマホを見てびっくり。画像が消えている。そこでもう一度アップロードしなおして今度はうまくいきました。ところがパソコンで記事を見てまたまたびっくり。同じ写真が2枚ずつ?
慌てて先にアップロードしたのをけしました。ところがところが、またまたスマホの記事から写真が消えました。そこでまたアップロードしなおしてパソコンを見たらまたまた同じ写真が2枚ずつ。もうあきらめてそのまま放置しています。新年そうそうばたばたしましたねー
さて、話を戻します。まだまだ試行錯誤中で「絶対失敗しない」とは言えないジャムづくりについて。
大量のゆずときんかんが届きました。
小さいゆずと

大きいきんかん


写真で見たら見分けがつかないほど大きさが似ています。
まず、ゆず
汁を絞りました。
皮と実とを分けて煮ました。実は酸味を残すように一回だけ茹でこぼし、皮は刻んでから3回茹でては水にさらして、最終的に実と皮を合わせて砂糖を入れて仕上げました。酸っぱすぎず、とろみも十分。まあまあ成功かな?というのは皮のピリピリ感がちょっと気になるので、もう一回くらい茹でこぼした方がいいかしら。ただその分香りが消えるのでそのバランスがむずかしいところ。

きんかん
皮に切れ目を入れて種を出すところですが、あまり種はなさそう。第一面倒だし時間もない。ということでそのまま煮ました。二回ほど茹でこぼし、砂糖を入れました。味はいいのだけど、煮ているうちに実が次々と破れていきました。
火力が強すぎたのかな? わたしは冬の間ストーブでジャムを作るのです。ま、いいか。多分食べるのは私だけでしょう。

冷凍していた茹でピーナッツ。 お餅を冷凍するために出してきました。

前はピーナッツ味噌にしましたが、今回はピーナッツバターに挑戦。義妹が、ひたすらミキサーで混ぜていたらでできたと言ってくれたのですが、少し硬いけどおいしかったのです。柔らかくするには何か別の油を混ぜるといいのかなあ? 試しに手元にあったココナッツオイルを混ぜてみたのですが、あまり柔らかくならず、ココナッツオイルの香りが強すぎて、これは改善の余地あり。
これも大量にもらったキーウィ
ゴールデンキーウィで酸味は少ないタイプですが、それでもジャムにすると酸っぱいのです。以前作ったときは余りにも酸っぱくて大失敗。その経験を踏まえて、今回はいったん火を通して出てきた上澄み液を瓶に取り、再び鍋に水を足して実を煮ました。まだちょっと酸っぱかったのでこの汁も取り除き、その後砂糖を入れてジャムの出来上がり。

ヨーグルトソースにするには少し硬かった。 真ん中に広がってくれません。煮詰めすぎました。

瓶に取っておいた汁ははちみつを加え水で薄めてジュースとして飲みました。おいしかったです。
柑橘やキーウィのさわやかな香りに包まれて、今は(今頃?)干し柿作り。秋冬は加工品作りも忙しいのです。ようやく柿を剥き終わりました。このあと、伊予柑が待っています。