・またまた大衆日報様に取り上げていただきました。今朝の朝刊であります。一面でありました。
感謝、感謝です。
さっそくわたくしのポケットマネーで、30部ほど購入させていただき、今日は校長室で各中学校様宛て袋詰め作業をしておりました。
どのような顔で見ていただくのかなと思うと楽しくてなりません。こころを込めて一枚一枚作業させていただきました。
ほんとうにいい学校にしたいものだと思っております。
楽しみにしていてください。
・このところ、インターネットで吉田松陰先生の資料を集めております。
昨日は、ご母堂のことを書いた資料で非常に感動をいたしました。実は文庫本を購入したので、昨日県に行くのに電車の中で読んでおりました。ご母堂のあまりのすばらしい生き方に、電車の中でそっとハンカチを・・。この文庫本、ある民放テレビで女性出演者が激賞されておりましたので、購入したのです。インターネットで。その女性出演者は、今ではすっかり吉田松陰先生のファンになってしまったのだそうです。ご自身のブログにも書いてありました。
便利な時代になったものです。
さすがにこの親にして、この子あり。
松陰先生を生み、育てられただけのことはあります。
父上のこともすばらしい。
祖父も収入を度外視して書籍を購入して勉強なされたそうであります。うらやましい境涯であります。
またこのブログに書いてみたいことの一つであります。
・そして思うのは、不勉強ではならぬということであります。自分自身が。厚顔無恥に生きてはおるまいかと常々思います。不勉強で道を説いていたら、与謝野晶子に笑われてしまいます。
・松陰先生の愛読書「孟子」を、今日はしみじみと拝見させていただきました。
・至らぬ人間ではありますが、日々切磋琢磨して生きていくより他、方法がないようです。ゆっくりと、亀のように。
・修学旅行で扇子の絵を描く体験学習にわたくしも参加させていただきましたが、下絵をナマズにしました。ぬらりくらりと下手な字で書きました。そしたら、最初「ぬ」を「め」と書いてしまいました。そばにいた男子生徒に指摘されて、呵々大笑。一本足りませぬ。わたくしの能力・人生をそのままあらわしております。一本どころか何本も・・・かもしれませぬが。だからこその生涯学習であります。それにしても、まったく一丁前に思い上がっていてはいかんぞと思った笑い話です。修学旅行の動画の最後にありますから、ご笑覧ください。
・ではまた明日。