沖縄に行くまでにすべて決着をつけておかなくてはならないから、実に実にタフマンをやっていた。ははははは。人間誰だって、目の前に美味しい魚でもぶら下がっていたら、そりゃがんばりますなぁ。寝たのが朝方、起きたのは8時。だんだん夜更かし方になっておる。健康に良くないですなぁ。でも、いいか。やることが無いよりは。
今日は、在籍校で24日の学会勉強会用のパワーポイントを作っていた。午前中に終わった。あとは、見直し作業である。ほぼこれでいこうと思っている。一時間発表の、一時間質疑応答という恐ろしいような時間配分である。しかしである。なんてたって、オラァ~、一介(いっかい)の元高校教師に過ぎないんだから、他者に指導してやろうなんて大望というか、野望というかそんなのはない。だから、いつでも教えていただくという気持ちで接している。そんな上から目線でやっていると、どっかで墓穴を掘る。そんなガキのようなことでは、なんのために老人になったのかわからんではないか(^_-)-☆
さて、道徳教育についての論文は別の大学の教授にご指導いただくから、ま、これはこれでちょっと暇ができた。来週だそうだ。打ち合わせが。
郷土史は、100円ショップでDVD送付用の封筒を買ってきて、夕方でも明日でも原稿を送付しまひょ。完全はないんだから、見切りも重要ですわなぁ。
今年もなんだかとても充実しそうな予感がするのだよん。4月から老学生は二年生になるはずだけど、(なれないかな?)なったらなったで、大暴れしますわぃ。ははははは。
ある意味自分を棄てているからねぇ。ライセンス取得とか、なんだかとかオレはなんにも考えていないんで。
しかし、話は違うが(いつもそうだ=とほほ)昨夜のNHKでやっていた富田勲先生の宮沢賢治とオーケストラと、初音ミクとの音楽的世界を描いた番組を非常に興味深く見ていたのだけれど、あれこそ、聲・音のコスモロジ―だわなぁ。すばらしい世界があるもんですよ。自己と他者という垣根が無いような気がするのだけれども、違っていますかな?
最近思っているのが、音楽とか、宗教とか、美術とかというものが、どのように受け止められているのかということを考えるのも悪くは無いなぁということである。これって、それぞれの専門分野ごとにすべてを極め尽くすということは不可能に近いことである。だからこそ、オレは作家論には手を出そうとはしないんだけど。あるいは作品論には。かなりの秀才でなければできないから。
さ、午後から今度は読書だ。東北学というのをやっているんですわい。地元だからおもしろくてなりませぬ。
じゃぁ・・・・