相撲はなんであんなにおもしろいのか
相撲が好きである。幼児の時からそうだった。(じじぃだって幼児と呼ばれるかわいい時代があったのである)なんてったって、あの独特の所作がいい。故郷には母校の小学校に地上巡業がか...
相撲はなんであんなにおもしろいのか
相撲が好きである。幼児の時からそうだった。(じじぃだって幼児と呼ばれるかわいい時代があったのである)なんてったって、あの独特の所作がいい。故郷には母校の小学校に地上巡業がか...
「結界」ということを守るつもりである
「結界」と言う言葉がある。(1)仏道修行に障害のないように,一定地域を聖域として定めること。寺院などの領域を定めること。(2)密教で,一定の修法の場所を限って印を結び,真言を唱...
ぶっ壊す ぶっつぶれる
壊れる時というのは、なんでも壊れる。機械類がそうだ。耐用年数というのがあるからで、当たり前の世界である。自分のことを云えば、家がそうだ。あちこち痛んできた。それで、いろいろ補修をしてきた。ま、恥ずかしながら多くの部分を取り替えた。トイレもそう。フスマも、畳も。床も、壁紙も。犬走りも。ついでに、オレも(わははははは)
可能ならば、ホンマに、オレの身体も。ま、それは冗談だが。
システムというのも、取り替え時がある。Computerのソフトもそうだ。取り替えないと、使い物にならない。いわゆるバージョンアップっちゅうやつである。しかし、こっちの方は、どうも業者にうまくのせられているという感じもあって、本当にそうなの?という疑義もまた消すことができない。世の中、いいかげんに他者のいうことを信じていると、損をすることもあったからである。
というわけでどうでもいいことから書き始めた。どうでもいいというと、いつでもどうでもいいことだが。ま、朝早く起きて指ならしのために西洋ワープロのWordっちゅう現役の時はつかったこともないのを使っているのだ。しかし、やっとWordに慣れてきたが、まだまだ使い方がよくわからない。なにしろ、ページ数の付け方すらわからんちんだったのだから。ま、そんなこともどうでもいいことだ。
今日は、大原あたりまで行く。ちょっと用事があって。それで、帰りは例の九十九里浜津波供養塔の写真撮影をする。前回ハッケンできなかった供養塔をしつこく見るのである。晴れていないと、通りかかった地元の人にも聞けないから、天気の具合が気になる。なんのために写真を写しにいくかというと、在籍さていただいている大学の冊子に載るらしいのである。師匠の厳命で書いたものである。オレらしい。足で書いているからである。アタマで書いていないのだ。オレらしいなぁ。まったく。あ、足でcomputerのキーボードは打てない。手でやっているケド。
冊子に掲載させていただけるかどうかは、他者がお決めになることで、自分は関知しない。重要なのは、そうやって勉強するということであって、成果主義に凝り固まっていると、成果がでないとうっちゃってしまうということにもなりかねない。それはアカンでっせ。成果がでるかどうかではなくて、普段から努力していればエエのである。
昨日の郷土史の会議もそうだった。12月14日の研究発表大会で、大学教授の講演の前座をやらせていただくことになった。千葉経済大学でやらせていただく。「農民芸能と五大院安然」である。これもまた去年から書いていたものである。興味関心が、こっちにもあるからである。幸い、オレは神楽などの映像もふんだんに持っているから、農民芸能関係の資料には困らない。だから、オレの発表はわかりやすいと思う。文字一辺倒ではないからだ。研究の玄人にはバカにされるかもしれないが、そこは「足で稼ぐ」オレのことだ。学生でもわかるように、懇切丁寧なのである。自画自賛だ。ホンマもんのあふぉ~でんな。
これもまた、人間関係を大切にしてきたからお声をかけていただくのだろうと勝手に思っている。天上天下唯我独尊で、オノレ一人だけ優秀で秀才で、周囲の方々が全部バカに見えるっちゅう自称学校秀才ではアカンでっせ。もっとも、オレごとき、学校秀才にもほど遠いがね。
こういう落ちこぼれでも、真剣に努力していれば、一介の田舎教師しかできなかったが、まともに生きることだけはできたんだから良しとしなくちゃねぇ。本当にそう思うでっせ。やんちゃなちゅーぼーにも塾で教えることがあるが、オレは妙にそういう奴らに人気があるのだ。もっとも若い講師ではなかなか、なかなかであるからだろう。言葉もオレは乱暴だし、声も実に素敵なドスのきいた声をしているし。フフフ。
ここで、冒頭に戻る。
つまり何を言いたいのかというと、すべてを「壊す」という結論にもっていってはならんということなのである。どっかの総理大臣が、「***をぶっ壊す(ぶっつぶすだっけ?)」と絶叫したことがあったが、パフォーマンスで云うならまだしも、本当にぶっ壊して(ぶっつぶして)はいかがなものか。補修がきくうちが花である。家と一緒である。
それだけを云いたかったので。
もっとも、あれだ。
オレは、もう「ぶっ壊れて」いるからなぁ。つぶれてはいないようだけど。
(^_-)-☆
年を取るということは、人の言うことを聞かないでいいということだと思います。あとちょっとしか生きないんだからと好きなことをしたらいいんです。周りを気にして人生を狭く生きることはありません。
【教育芸術における三つの黄金法則】
①子どもの中に姿を現す宇宙的世界に対して「宗教的な感謝の気持ち」を持つこと
②子どもが神聖な謎を提示するものであり、我々はこの謎を自らの教育芸術をもって解かねばならないこと
③愛をもって教育方法を行使すること
12月14日(土)千葉経済大学で、研究発表をすることになりました。
前座ですが。(^0^)
時間は45分くらい。
タイトルは「農民芸能と五大院安然」です。
時間は、9時3... goo.gl/tK5hCI
「猫背」の弊害&その改善法(R25) - goo ニュース news.goo.ne.jp/article/r25/li…