朝からゆったりとしている。どうも昼寝ばかりしている昨今だが、これってもしかして睡眠時無呼吸症候群ではあるまいかと、ふと思った。むろん、ボキのことだからアジア最大の病院で治療中である。マウスピースをはめて寝ているのだが、夜中に目が覚めてしまうのがこれなんだろう。
古希になるとあちこちいろいろガタが来てしまう。しょうがない。生きているうちは、御身大事に生きていくしかない。なんにも健康に問題ないほうが稀である。稀ということはある意味危ない。
あっという間に死んじゃうかもしれないからだ。
心臓病然り。
やはり快食・快便・快眠でありたい。つまり順調に身体が動いていればいいのである。そして頭を使っていくこったよん。惚けないためにも必要じゃよ。
これって、車と一緒である。オイルが順調に身体内部をかけめぐってくれてこそ健康になれると思うのである。これは真実である。そう思っている。
腐ったオイルではアカン。
新品のオイルで、順調に生きていきたいものである。血管がボロボロになっているとこれまた怖い。エコノミークラス症候群になっちまってその恐怖は十分に味わったからここにこうやって書いているのである。
動かないと人はオイル、じゃなくて老いる。血管が詰まる。詰まったら、命も詰まる。
人生を詰まらなくするには、循環させるこったよ。
詰まっていたら、つまらない一生にしかならないではないか。
そして食ったものは、思い切りよく排出するこった。うんこのことである。順調に外に出していたら、こんなに気持ちがよいことはない。人間関係もなんでもそうだ。捨てるべき関係もそうだ。いつまでもこだわった生き方はよくない。どうせそんな程度だしねぇ、ボキは。
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