人材派遣会社というのがある。ボキもお世話になっている。だからこんなにバイトが探せるのである。高齢者でも紹介してくれる。ただし、ボキの場合は定年まで教育業界にいたから紹介してくれるのだが。
バイト先の学校に直接電話して、断ろうと思った。そしたら、それは止めてクレと言われてしまった。そりゃそうである。派遣会社の沽券に関わるからだ。で、止めた。どうなるかわからないが、今は静かに待っている。落とされても元々である。年齢のことは関係ないだろう。書類選考で受かったのだから、ボキの正確な年齢は知っているからである。それでもいいから、と二次選考に進んだのだから。
どうするか。相手次第である。やってみたい。タノシイからである。コロナ下で、趣味の海外旅行にも行けない。家で不善をなしているよりは、若いヒトと語り合いたい。古典でも漢文でも現代文でもなんでもいい。タノシイことをやってみたいからである。
ジジイになったからと、なにもすっこんでいることもない。体力的にムリなら話は別だが、年金もらっているのだからおとなしくしていろ!と言うのは所詮ムリ。おとなしくしていたら、惚ける。もう惚けかかっているがねぇ(^_^)。
ボキは、相撲の白鵬のように年をとっていきたい。やれるうちはやる。そのためにいろいろと計算をしながら、トレーニングをしている。白鵬はまだ若い。30代である。しかし、相撲取りとしてはジジイに属する。でも、たいしたもんである。
まな板の鯉である。今日はどんな連絡があるか。タノシミですよん。
BYE-BYE!