ガースー総理大臣の顔が明るくなったと気がついた。そしたら昨日国会で冗談を言って笑わせたとのこと。安心した。健康を損ねたらどうなるかわかったもんじゃないからだ。くら~い顔をしていたらアカンではないか。国民にだけでも良いから笑顔で執務してほしいからだ。
そりゃいろいろ問題を抱えていて大変だろうなぁとは思うけど。でも、そういう職務にあるからそれはそれで頑張っていただくしかない。退職したらそんなの関係なくなるからである。
一流と言われるマスコミは批判ばかりしていて、こんな良い案があるんだからとは言わない。責任はとらない。公務員はさらに無責任である。オノレの責任を問われないために稟議システムがあるのではないかとまで思ってしまうからである。トップに責任を押しつけていれば、御身は安全であるから。
そういう意味では、我らが森元首相はかわいいもんだ。言いたいことを言って失脚したが、計算済みだったかもしれないではないか。マスコミの対応も含めて。しかし、よってたかって森ご老人をたたきのめしたのだから、アキレタ。
ナニがホントで、ナニがウソなのかということをよ~~く考えてしまったよん。森ご老体の話は、話としてはたいへんおもしろかったからである。一部分のみを取り上げて大マスコミのかっこうの餌食にされてしまったのだなぁと思ってしまった。
マスコミが殺到したら、ちょっとそこのアンタ、お日様がオレにささないから、どいてくれ!という自由もあるではないか。かの有名な大哲学者のように、帝王すら追っ払ってしまってもいいではないか。
退職したらボキのように、毎日ひなたぼっこしている自由もあるからである。もっともそういう人生を選んだのだからある意味耐えるしかない。それはそれでわかる。
それでも我らが森元総理、現在のガースー総理には頑張ってほしい。言いたいことを言って他人の悪口で収入を得て、それで食っているよりは良い。もっとも、人を食って生きているよりはいいか。
頑張れ!森ちゃん、ガースー君!