今日の朝刊に新しい「学習指導要領」の記事がでていました。
英語活動が3年生から始まり、5・6年は「英語」を教科として
「読み・書き」の活動、そして「評価」もあるようです。
日本の都道府県名につかわれる漢字が必修になるようです。
時数が増えた分は、「工夫」でのりきるように・・・とのこと。
現場の先生が、もっと「多忙化」しないとよいのですが・・・。
今日は、支援が必要なお子さんに対する支援の「連携」に
ついて。
学校の中では、「特別支援教育コーディネーター」や
「児童支援専任」が、児童生徒、保護者、担任、
校内のスタッフ、そして外部機関との連携を図る
役割をしています。
子どもは、学校の他に放課後は、習い事や、家庭・地域、
そして放課後支援の場所などですごしています。
ただ、現状として公立の学校は多様な子どもたちを
受け入れていて、すべてに手が回すことができない
ということもあると思います。
なかなか、「その子ども」に対して
「一貫した」支援ができないのが現実だと思います。
子どもはあるところでは、「~が許可され」
あるところでは「許可されない」
あるところでは、「~しなさい」と言われ、
あるところでは全く違うことを言われる。
あるところでためた「ストレス」を別の場所で
出してしまう・・・・。
そして、叱られて、また別の「ストレス」を
別の場所で出してしまう・・・。
「どうしてこんなことをしたの?」と
言われても、自分でもよくわからない。









・・・こんなことが結構あるのではないかと思います。
その子に関係する人・機関が一同に会して
対応を考えられると、
効率的に
一貫した
支援になるのにと今まで思ったことが何度かあります。
講演会などで、地方では、
1歳半検診のころから保健センターなどが核となり、
「成長のカルテ」をつくり、進学しても
専門性・継続性をもって支援にあたっている
ところがあると聞いたことがあります。
子どもも保護者も安心できるのだろうな~と
うらやましく思います。
転出入が多く、また人口も多いところでは、
かなり難しいこともあると思います。
それに「園」や「学校」は職員の転任も多く、
「在籍期間」のみの支援になってしまうこともあります。
進学したり、進級したりでまた今までの「支援」が
変わってしまう・・・。
保護者や子どもたちの様子を見ていて
なんとか「核」がつくれるといいな~と思います。









これから先、先生が「多忙」になることで大切な「支援」が
しにくくなってしまわないかと少し心配です。
また、土曜日の登校が増えることで、
そこで、「休息」できた子どもや先生が
いっぱいいっぱいになってしまわないか・・・
そんなことを考えながら、記事を読んでいました。


図形や、数が「量感」としてとらえられる図鑑を見つけました。
個別学習塾びすぽうくのホームページへ(色のついているところをクリックしてください)
英語活動が3年生から始まり、5・6年は「英語」を教科として
「読み・書き」の活動、そして「評価」もあるようです。
日本の都道府県名につかわれる漢字が必修になるようです。
時数が増えた分は、「工夫」でのりきるように・・・とのこと。
現場の先生が、もっと「多忙化」しないとよいのですが・・・。
今日は、支援が必要なお子さんに対する支援の「連携」に
ついて。
学校の中では、「特別支援教育コーディネーター」や
「児童支援専任」が、児童生徒、保護者、担任、
校内のスタッフ、そして外部機関との連携を図る
役割をしています。
子どもは、学校の他に放課後は、習い事や、家庭・地域、
そして放課後支援の場所などですごしています。
ただ、現状として公立の学校は多様な子どもたちを
受け入れていて、すべてに手が回すことができない
ということもあると思います。
なかなか、「その子ども」に対して
「一貫した」支援ができないのが現実だと思います。
子どもはあるところでは、「~が許可され」
あるところでは「許可されない」
あるところでは、「~しなさい」と言われ、
あるところでは全く違うことを言われる。
あるところでためた「ストレス」を別の場所で
出してしまう・・・・。
そして、叱られて、また別の「ストレス」を
別の場所で出してしまう・・・。
「どうしてこんなことをしたの?」と
言われても、自分でもよくわからない。













・・・こんなことが結構あるのではないかと思います。
その子に関係する人・機関が一同に会して
対応を考えられると、
効率的に
一貫した
支援になるのにと今まで思ったことが何度かあります。
講演会などで、地方では、
1歳半検診のころから保健センターなどが核となり、
「成長のカルテ」をつくり、進学しても
専門性・継続性をもって支援にあたっている
ところがあると聞いたことがあります。
子どもも保護者も安心できるのだろうな~と
うらやましく思います。
転出入が多く、また人口も多いところでは、
かなり難しいこともあると思います。
それに「園」や「学校」は職員の転任も多く、
「在籍期間」のみの支援になってしまうこともあります。
進学したり、進級したりでまた今までの「支援」が
変わってしまう・・・。
保護者や子どもたちの様子を見ていて
なんとか「核」がつくれるといいな~と思います。














これから先、先生が「多忙」になることで大切な「支援」が
しにくくなってしまわないかと少し心配です。
また、土曜日の登校が増えることで、
そこで、「休息」できた子どもや先生が
いっぱいいっぱいになってしまわないか・・・

そんなことを考えながら、記事を読んでいました。


図形や、数が「量感」としてとらえられる図鑑を見つけました。
個別学習塾びすぽうくのホームページへ(色のついているところをクリックしてください)