バンコクキッチンの週末ランチビュッフェをいただきました

こんばんは。

休日出勤のランチタイムにバンコクキッチン新宿店に訪問しました。
最後に訪問してから6年以上経ってしまいました。
この場所でオープンしてから6年以上ということにもなります。


ここは数年前から、土日限定のランチビュッフェを行っています。
最初は2000円くらいだったと記憶していますが、この界隈では価格が高かったのか、徐々に値下がりしてきて、現在は1390円(税込・70分間)になっています。

 

店内は女性客を中心にほぼ満席でした。
定番のグリーンカレーやガパオ、炒飯のほかに、大きな有頭海老のカレー炒めやソムタム、ネームのサラダなど、たくさんの種類が揃っていました。


生春巻きもきれいにディスプレイされていました。
これは女性のお客さんたちは喜びますよね。
お皿に盛りつけて、いただきました。


どの料理もおいしいです!( ゜∀゜)ノ
おいしくいただいて、お替わりもとってきました。


やっぱりゲーンがないと、物足りないですね。
大満足で、お腹いっぱいです。


デザートを取りに行ってみると、かき氷に仙草ゼリー、練乳、ジャックフルーツ缶が並んでいました!


プチシュー、ケーキ、カノムモーケンが並んでいました!
それぞれを盛りつけて、いただきます。


満腹でもデザートは別腹ですね。
大満足でお店を後にしました。
この値段なので文句はないのですが、ソムタムが大根のなますくらいの細切りで、あのザクザクした歯ごたえを感じられなかったのが残念でした。

いろんなタイ料理をリーズナブルにいただけるので、お薦めです。
それでは、失礼します。

【過去記事】

バンコクキッチンのグリーンカレーをいただきました(2009.06.02)

バンコクキッチンのカオソイをいただきました(2009.05.31)

【祝開店】バンコクキッチン新宿店のガパオ~!( ゜∀゜)ノィィョ(2009.05.13)←店舗情報載せてマス
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バンタイの日替わりカレーをいただきました

こんばんは。

4月末のランチで、数年ぶりに歌舞伎町のバンタイに行きました。
毎年桜も散って、5月が近くなるとタイ料理熱が高まってきます。

最後に訪問してから6年近く経ってました。
いやー懐かしいです。



この日は日替わりのカリーガイです。
あまじょっぱくてコクのあるサラサラカレーに、骨付き鶏もも肉が3本、ジャガイモがゴロゴロ入ってます。
鶏肉は骨ばなれもよくて、柔らかかったです。
ご飯は日本米だけど、そんなに気になりませんでした。
これはおいしいです!( ゜∀゜)ノ

歌舞伎町入口のこの場所で、ずっとお店を続けているというのは改めてすごいことだと思いました。
これからも頑張ってほしいです。

それでは、失礼します。


【過去記事】

バンタイのパッタイをいただきました(2009.05.15)

バンタイのランチに再訪しました(2008.05.09)

タイ国料理バンタイ(2008.05.07)←店舗情報載せてマス
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【祝開店!】ティーヌンキッチン西新宿店

こんばんは。

昨年10月末の休日出勤したときのことです。
お昼休みをどこかでいただこうかと外出したのですが…。



ティーヌンキッチン…だと!?
(´゜ω゜):;*.':;ブッ

今まで新宿近辺はゲウチャイ系列店がハバを効かせていて、ティーヌン系列は見たことがありませんでした。
2013年10月15日オープンで、新宿進出ですか。
しかも場所がムット本店の至近距離です。
これは早速行ってみましょうかね。

実はこの場所はSKyが入っていたところで、SKyが閉店してから約5年間はパソコン教室とかが入っていて、まともな飲食店は入っていませんでした。
ティーヌンは果たしてやっていけるんでしょうか。

店内は当時と同じくソファー席で40席くらいです。
着席してオーダーしようと思ったのですが、ランチのメニューがありません。
店員に確認したら、土日はランチメニューはなく、グランドメニューだけと言われました。
うわー、それはちょっと…と思い、この日は退出しました。
ただ、メニューにはタイ北部のイサーン料理のオーダー、応相談と書かれてありました。
すぐ近くのソイナナと同じく、裏メニューでイサーンの料理がいただけるようです。

そして後日、平日のお昼に再訪問しました。



店頭でお弁当の販売もしています。
500円でタイ料理のお弁当がいただけるのは嬉しいですね。
店内のランチメニューは以下のメニューが全品690円でした。
A:ガパオ・ガイ・カイダオ(鶏挽き肉バジル炒めのせご飯)
B:カオ・マン・ガイ(タイ式チキンライス)
C:カオ・パット・クン(海老炒飯)
D:カオ・パット・トムヤムクン(トムヤム海老炒飯)
E:ゲーン・キョウ・ワーン・ガイ(鶏肉とナスのグリーンカレー)
F:パッタイ(焼きビーフン)
G:トムヤムクンヌードル
H:タイ醤油ヌードル
I:タイスキ春雨湯麺


ライスやサラダ、デザートがそれぞれ付きます。
この他に生春巻き1本120円があったりと、ソイナナとほぼ同じサービスですね。

ひときわ目を引いたのが、最後のタイスキ春雨湯麺です。
他のタイ料理店で見たことがない料理だったので、これをオーダーしてみました。
しばらくして、料理が運ばれてきましたよ。



思っていた以上の量でびっくりしました。
楽しみにいただきました。
麺はコシのある春雨で、食べごたえがありました。
熱々のスープは見た目と違って辛さはほとんどなく、酸味と甘みがあるもので、美味しいです!
たっぷりの白菜や溶き卵が入っていて、ボリューム満点でした。
その上ミニサラダ、ライス、タピオカココナッツのデザートもついていて、またもお腹がパンパンになりましたm(_ _;)m

価格・メニューともにとても魅力的なタイ料理店が西新宿に登場しました!
次回は別の気になるメニューをいただきに伺いたく思います。
それでは、失礼します。

【店鋪情報】

ティーヌンキッチン西新宿店
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住  所:東京都新宿区西新宿7-7-7 ハイライフ西新宿1階
電話番号:03-5937-2835
営業時間:11:00~15:00(※ランチメニューは平日のみ、ラストオーダー14:30)、17:00~23:30(ラストオーダー23:00)
休  日:なし
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ソイナナの週替わりランチでカオソイをいただきました

こんばんは。

久しぶりにランチを外でいただこうかと外出してみたのですが、西新宿のタイ料理店の中ではイチ押しのソイナナの前を通ったら…。



カオソイキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
ランチでカオソイを出しているなんて、すごい嬉しいです!
もちろん週替わりランチなので、680円です!
他のお店に行く予定だったのですが、ソイナナに吸い込まれるように入店しました。

しばらく待つと、カオソイが運ばれてきましたよ!



うぉおおおお!ヽ(・∀・)ノ
予想以上のビジュアルですよ。
揚げ麺がうず高くトッピングされたカオソイを、楽しみにいただきました。



バリバリの揚げ麺がトッピングされていて、その下にはココナッツミルクのカレースープ、そしてその中には中華麺が入っています。
鶏モモ肉がゴロゴロゴロと沢山入っていて驚きました。
揚げ麺をしばらくスープに浸して、柔らかくなってきたところをいただいたりすると、味の変化がまた楽しいです。
レモン果汁を絞って、さっぱりといただけました。



ここにタイ米にミニサラダまでついてきます。
これで680円って、どう考えてもおかしいですよf(^^;)
お腹がパンパンになってしまい、午後の仕事が大変でした。

いつ訪問しても、こちらの予想を超える質と量で提供されるのは本当にすごいことです。
今後も頑張って欲しく思います。

それでは、失礼します。

【過去記事】

プーたんと行くソイナナガチイサーン会に参加して来ました(2013.05.08)

タイ料理ソイナナのレッドカレーはかなり辛いですよm(_ _;)m(2013.04.10)

タイ料理ソイナナのランチ2種の紹介です(2013.04.08)

タイ料理ソイナナのディナーでラープとガパオをいただきました(2013.02.12)

【今更ですが祝2周年超!】タイ料理ソイナナ(2013.02.05)←店舗情報載せてマス
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プーたんと行くソイナナガチイサーン会に参加して来ました

イーサンこんばんは。

西新宿で最近一番注目しているタイ国屋台食堂 西新宿ソイナナですが、初回訪問時からタイ料理中級者以上向け イサーン料理(裏メニュー)有りますという貼り紙が気になっていました。
いつかここでもCCUmeetingを開催できたらいいなぁと思っていたのですが、ええ女ひろこさんが音頭を取ってくださって、イサーン料理をいただく会を企画してくださいました。
渡りに船とばかりに、喜んで参加させてもらいました。

イーサンそして予約していただいた金曜日の夜にお店に訪問してみると、何と満員!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
本当に人気がありますね。
予約していたのですが、これお店入れるんですかね?
そう思っていたのですが、すぐに先客のグループが帰ったので入れました。

満員だったのもすごいのですが、集まったメンツがこれまたすごいです!
カレーとへんないきものの偉い人ropefishさんにタイ料理の偉い人クン・プーさん、さらにマレーシアごはんの会でいつも大変お世話になってます古川音さんうささん、そしてええ女ひろこさんに末席が私です。

イーサン今回の裏メニューはクン・プーさんがお店側と交渉してくださったので、直前まで何が出てくるか分かりませんでした。
(辛さレベルはガチイサーンはやめてくださいとお願いしましたm(_ _;)m)
ただし、お店の予約受付システムにやや難ありということについては言っておかなくてはなりません。
クン・プーさんが交渉している中で、次々と以下のような条件が出てきました。

「特注イサーンは1皿2~3人前で2皿から」
これはまぁまだヨシとしましょう。しかし…。
「19:00以降の予約は受付できません」
23:30まで営業しているお店で、これはあり得ないでしょう。
「全員予約した時間に集まれないなら予約はキャンセルして、お店に来られる時間の10分前に電話して、空いてたら来てください」
お店側としては、これだけ繁盛していれば空席を設けておく時間がもったいないという考えかもしれません。
ダバ・インディアと同じような感じですけど、それで満席で入れなかった場合、裏メニューで用意してもらった食材はパーになってしまうのでは…。

せっかく「裏メニューあります」とお店のウリを告知しているのに、来店のハードルを無駄に上げる必要はありません。
何よりこれを目当てに遠方から来てくれるお客さんもいるかもしれません。
料理のレベルは高いのに、プレゼンのしかたで損をしている感じは否めません。
今後改善されることを願っております。

さて、前置きが大変長くなってしまいましたので、サクサクお料理の紹介をば。
(一部記載違いがあるかもしれません)



鯰(ナマズ)のラープ(上)とイサーン牛肉焼き(下)です。
のっけからナマズ?(;゜д゜)ポカーン
確かにこりゃディープです。
ラープは鶏挽き肉、豚挽き肉ではいただいたことがありましたが、それらと比べるとナマズの肉だと、魚ダシの旨味が強くて全然別物ですね。
これはご飯に乗せてモリモリいただきたくなりました。

イサーン牛肉焼きは2種類のつけダレがありました。
片方は普通の辛いものでしたが、もう片方は苦味のあるタレで、胆のうとかから取ったって言ってたかな…?
最初から驚きの連発です。



お任せ東北青パパイヤサラダ(上)とネーム・クルック(下)です。
青パパイヤサラダはソムタムというタイ料理名ですが、そうめんが入っていたのは初めてでした。
お店の味ではなく、コックさんの味だそうです………。
か、辛ぇ!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
容赦ない辛さで舌が痛いです。
慌ててシンハーを流しこんで舌を冷やしました。

ネーム・クルックは、タイのソーセージと煎り米を使ったサラダです。
いただくのは久しぶりですが、生野菜がたっぷり摂れますので嬉しいです。
こちらは非常に美味しくいただけました。



見るからに辛いペースト(焦がした苦味みたいなものも感じられました)に、カット野菜が並んでいます。
これがマレーシアのサンバルソースでしたら、モリモリいただけるのですが、こちらはかなり刺激が強く、ひと口でギブでしたm(_ _;)m

そしてメインが運ばれてきましたよ!



冬瓜とキノコの東北汁(上)と鯰(ナマズ)のゲーンパー(下)です。

東北汁(イサーン地方の汁物)ということでしょう。
結構ストレートな辛さだったので、具材が甘く感じられました。

そしてゲーンパーって、唐辛子をガッツリ使ったタイカレーという印象を持っていました。
果たしてこれはいただけるのでしょうか…。
恐るおそるいただきました…おろ?
ナマズのダシが効いているためか、めちゃめちゃ辛いということはありませんでした。
これならココイチの8辛とかの方が辛いんじゃないかなぁ。
美味しくいただける範疇でした。



こちらの豪腕シェフ、リヤンさんが追加で作ってくださったのがトムセップ(モツのスパイシー煮込みスープ)です。
レモングラスがたっぷりで、非常に爽やかでした。
モツは臭みは全くなく、ザクザクした歯ごたえを楽しみました。

ガッツリいただいてラストオーダーまで長居しましたが、非常にコストパフォーマンスの高い料理でした。
イサーン料理って、私が思っていたものと違ってココナッツミルクをほとんど使わず、さっぱりしたストレートな辛さな料理が多かったです。

こちらのお店は、まだまだ色々なメニューが楽しめそうですね。
また予約して訪問したいと思いますので、お店側にはもう少しハードルを低くしていただければなぁと思いますf(^^;)

長時間お付き合いいただいた皆さま、ありがとうございました!
それでは、失礼します。

【過去記事】

タイ料理ソイナナのレッドカレーはかなり辛いですよm(_ _;)m(2013.04.10)

タイ料理ソイナナのランチ2種の紹介です(2013.04.08)

タイ料理ソイナナのディナーでラープとガパオをいただきました(2013.02.12)

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タイ料理ソイナナのレッドカレーはかなり辛いですよm(_ _;)m

こんばんは。

引き続き、西新宿のタイ料理店タイ料理ソイナナのランチメニューの紹介をしたいと思います。



レギュラーメニューのゲーンペッ・ムー(豚肉のレッドカレー)です。
「ゲーン=汁物」なので、ランチメニューに付いてきていたスープはありません。
ただし、タイカレー、ライス、サラダのセットにミニサラダが付いてきました。
生野菜が沢山摂れますよm(_ _;)m

豚肉とタケノコがスライスされて使われています。
かなりシャバシャバで、ココナッツミルクの使用料は少量でした。
しかしこのゲーン、食べてみてびっくりの味でした。
今まで食べたことがあるレッドカレーの中ではかなり珍しく、刻まれた赤唐辛子の皮がたっぷり入っていて、辛さも強かったことと、バイマックルーなどの爽快感よりも唐辛子の風味が強かったです。
汗だくになって完食しました。



そして後日、カーオ・パッペット・ムー(豚肉のレッドカレー炒めご飯)をいただきました。
屋台の定番料理とのことですが、汁物と同様に非常に唐辛子が効いたメニューでした。
私が食べ慣れていないので何とも言えませんが、今までソイナナのメニューをいただいた感じだと、このレッドカレーも分かる人には分かるものなのではないかと思います。
今度、ゲーンについてプーたんに教えてもらおうっと(ノ∀`)タハー

それでは、失礼します。

【過去記事】

タイ料理ソイナナのランチ2種の紹介です(2013.04.08)

タイ料理ソイナナのディナーでラープとガパオをいただきました(2013.02.12)

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タイ料理ソイナナのランチ2種の紹介です

こんばんは。

今年に入ってから、西新宿のタイ料理店ソイナナが結構お気に入りです。
何度かランチ訪問しましたので、まとめてアップしたいと思います。



こちらは、週替わりランチのパロー(スペアリブハーブ煮込み)です。
ミニサラダとスープが付きます。
こっくり味の八角醤油味で煮込んであります。
煮卵と大根がおでんみたいで、日本人にもなじみのある味かと思います。
豚肉のスペアリブは軟骨まで柔らかくコリコリした歯ごたえで、大変美味しくいただけました。



お次は定番メニューのカオマンガイです。
タイの蒸し鶏とジャスミンライスをスープで炊きこんだ定番料理です。
こちらもミニサラダとスープ、それにカオマンガイのタレが付きます。
しっとりした鶏肉がたっぷりモモ肉1枚分くらいスライスされています。
ライスも旨味がばっちりで非常に美味しいです!

毎回ランチ訪問するたびにちゃんとスープが熱々で提供されたり、提供も早かったりで好感がもてますね。
これで680円ですから、コストパフォーマンス最強ですね!
今後も定期的に通ってしまいたいと思います。


それでは、失礼します。

【過去記事】

タイ料理ソイナナのディナーでラープとガパオをいただきました(2013.02.12)

【今更ですが祝2周年超!】タイ料理ソイナナ(2013.02.05)←店舗情報載せてマス
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タイ料理ソイナナのディナーでラープとガパオをいただきました

こんばんは。

連日残業で、会社を出るのが22時をまわることが当たり前となってます。
この日もそうで、これからだと目当てのお店はほとんど閉店しています(´・ω・`)ショボーン
ただ、先日ランチ訪問したときに思った以上に当たりだったソイナナはまだ営業しています。



この界隈は夜のお客さんが少ないのですが、先客が5人くらいで、私の後からも数名入店とかなり健闘しています。
ランチタイムのコスパは凄まじかったですが、ディナーも料理全品680円というのは嬉しいです。
まずはシンハーと一緒にソムタムをいただきたかったのですが、この日は売り切れだったのでラープ(タイのハーブと挽き肉類の和え物)を注文しました。
豚挽き肉と鶏挽き肉で選べましたので鶏肉(ラープ・ガイ)にしました。



こちらのお店、シンハー、チャーン、ビアラオ、コロナの小瓶がどれも550円です!ヽ(´∀`)ノ
しかもコップなしの提供でラッパ飲み推奨ですね!ヽ(・∀・)ノ
この価格はかなりお得ですね!
八丁堀のマレーカンポンも以前訪問したときにタイガービールが500円と破格でしたが、ソイナナも負けていませんね。
ラープも荒く叩いた鶏肉に炒った餅米やハーブ、刻んだこぶみかんの葉の風味が爽やかでとても美味しいです!

ラープをつまみにシンハーを美味しくいただいたところで、今度はご飯ものをいただきましょうか。
やはり定番のバジル炒めご飯にします。
ランチだとバジル炒めご飯に目玉焼きのせで680円という狂った価格ですが、夜はお酒のつまみが中心のメニュー構成のようなので、バジル炒めとご飯は別注文になります。

鶏肉、豚肉、シーフードのバジル炒めがそれぞれ選べます。
ラープで鶏肉はいただきましたので、あまり見ないシーフードにしてみました。
ガパオ・タレーですね。
タイ米も一緒につけました。



エビ、イカ、ムール貝、白身魚のフライ、タマネギ、タケノコ、パプリカなどと一緒に多めのバジルで炒めてあります。
汁気や辛さもちょうどいい塩梅で、なかなか美味しかったです!

かなりゆるーい雰囲気の店内で、ラストオーダーの22時30分過ぎまでのんびりいただきました。
夜もまた良いお店ですね。
他のメニューも試してみたいと思います。

それでは、失礼します。

【過去記事】

【今更ですが祝2周年超!】タイ料理ソイナナ(2013.02.05)←店舗情報載せてマス
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【今更ですが祝2周年超!】タイ料理ソイナナ

こんばんは。

かつてカレー激戦区だった西新宿7丁目において、鬼門だったスポットがありました。
インド料理店、インド・ネパール料理店、タイ料理店、アジア居酒屋…と次々開店しては半年もたずに閉店を繰り返す場所がありました。
私がその住所のお店に最後に訪問してから実に4年以上経っていて「新店ができてもどうせ(´・ω・`)ショボーンってする感じで、すぐ閉店しちゃうんでしょ」とネガティブに捉えてしまってました。


そんな場所で2010年9月にタイ料理ソイナナというお店がオープンしました。
スルーしたまますっかり忘れていましたが、気が付けば2年以上お店が続いています。
この場所のお店としては、震災後の外食控え時期を乗り切ってお店を維持したというのは、正直信じられません。
一度行ってみようと、職場の同僚と3人でランチ訪問しました。

ランチは満員で、外に数人待っているくらいでびっくりしました!
タイ料理定番のグリーンカレー、レッドカレー、鶏バジル炒めご飯、トムヤム麺などの他に、カオマンガイやパッタイ、カオパックン、タイラーメンと8種類に週替わりメニューを加えた9種類がどれも680円!
テイクアウトは580円のようです。
この界隈のランチ価格としては標準的ですが、タイ料理店に行くと、大抵800円以上はしますので、この価格はかなり思い切ってますね。
これだけメニューが豊富だと、飽きることなく通えそうです。

 

同僚はカオマンガイガパオ・カイダオを注文しました。
これにアツアツのスープとミニサラダが付いて680円ですから、文句ありません。
私は気になる週替わりをオーダーしました。


何とガイパッポンカリーですよ!
プーパッポンカリー(蟹と卵のカレー炒め)はいただいたことはありますが、それの鶏肉版です。
プーパッポンはもちろん、ランチでこの手のメニューを見たのは初めてです。
ふわふわの卵炒めにカレー風味で食が進みます。
鶏肉は脂肪の少ないところを薄切りにして使っていました。
これは美味しいです!ヽ(・∀・)ノ

ソイナナタイ人の綺麗な女性がホールを切り盛りして、男性シェフが1~2人で調理していましたが、結構レベル高いんじゃないかと思います。
2年以上続いているのも納得です。

今回はランチタイムの訪問でしたが、ディナータイムのメニューも豊富で680円均一と、かなり悩ましいです。
あろいなたべたを彷彿とさせる価格設定ですね。
さらに裏メニューが応相談だったり、飲み放題付き6品オーダー可能な4人以上からのコース(4人×6品=24品ではなく、1品が人数分の注文です)が1人3500円とコスパの狂いっぷりが尋常ではないと思います。

近所にムットがあるのですが、それでもこれは激しくリピートしてしまいそうな予感がします!
この界隈でタイ料理店が完全に定着しているのは本当に嬉しいことです。

新宿近辺のタイ料理店に行くなら、候補の1つに入れておいても損はないと思います。
お薦めですよ!

それでは、失礼します。

※タイ料理ライターのクン・プーさんも訪問されてます

【店鋪情報】

タイ国屋台食堂 西新宿ソイナナ
※大変残念ですが2024年5月で閉店しました

 住  所:東京都新宿区西新宿7-19-18 セードル新宿ハイツ 104B
電話番号:03-3363-0890
営業時間:11:30~14:45、17:00~23:30(ラストオーダー22:30)
 休  日:日曜・祝日
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タニ・キッチンのソムタムとガパオ~!( ゜∀゜)ノ

タニキッチンこんばんは。

先々週末は、本来なら代々木公園で毎年恒例のタイフェスティバルが開催される予定でした。
ですが、震災や原発事故などさまざまな条件が重なって、今年は残念ながら中止となりました。
こればかりは仕方ないですね。
来年は状況が落ち着いて、無事に開催されることを願っています。

タイフェスティバルに行く予定だったのですが、代わりに出かけたのはこちらです。



大森駅です。
タイフェスティバルが開催されなくても、どこか常連店に行って美味しいタイ料理をいただきたいなぁと思いやってきました。
今回はタイフェス常連店で評判もいいタニ・キッチンに行ってみることにしました。

といっても、お店の情報を調べてみると平日ランチタイムしか営業していなくて、土日は休みでした。
完全に大森界隈勤務じゃないと行かれませんね。
…と思ったら支店ができたようで、こちらは夜の営業もしていて土日も営業しているようです。
では支店に行ってみましょうか。
大森駅前の大通り沿いに徒歩10分ほどの場所にお店はありました。

 

タニ・キッチン鹿嶋山王店です。
2階に上がった店内はとてもシックな造りで、私が持っているタイ料理店の印象とはだいぶ違いました。

タニ・キッチンに来ようと思った一番の理由は、タイフェス会場でのソムタム(青パパイヤのサラダ)です。
他のお店のブースは作りおきのソムタムを出していますが、タニ・キッチンのブースは毎年オーダーが入ってから木の臼に食材を入れて、ポクポクと叩きながら和えてくれます。

ソムタムは作りおきをすると水分が出てしまって、本来の美味しさが損なわれてしまうそうです。
タイフェスであっても、手を抜かないその姿勢に好感を持っていました。
という訳でもちろんオーダーはソムタムです。
キッチンの奥でポクポクと聞こえてきて、ソムタムがやってきました。



シンハーと一緒に、いただきました。
ザクザクした歯ごたえの青パパイヤの実と、インゲン、ミニトマト、ニンジン、ピーナッツ、桜えびなどがそれぞれを引き立ててます。
甘くて辛くて、あとひく美味しさです。
やや辛めに作ってもらったので、シンハーがどんどんすすみます!

タイのもち米(カオニャオ)をオーダーして、ソムタムの汁をつけていただきたかったですが、そうするとそれだけでお腹いっぱいになってしまいそうです。
せっかくここまで来たのですから、やっぱり定番メニューのガパオも食べたいです。
カーオ・パット・バイ・カパオを堅焼き目玉でオーダーしました。



とても素敵なビジュアルです。
タケノコ、ピーマン、パプリカが叩いた鶏肉と一緒に炒められています。

 

辛すぎず、ニンニクなどのクセも少なくて、とても食べやすかったです。
もちろんホーリーバジルもしっかり入っていて、爽快感も味わえました。

目玉焼きは白身がすごくパリパリ・シャクシャクで、黄身はほぼ堅焼きですが、中心だけほんのり半熟っぽかったのが嬉しかったです。
ご飯を半分くらい残してガパオをいただいて、もち米ではありませんがこのご飯に先ほどのソムタムを合わせて美味しくいただきました。

ひとりでめちゃ贅沢してしまいました。
雰囲気がよく、料理も非常に美味しい上に店員さんのさりげない接客も良かったです。
もう少し駅から近ければ嬉しいですが、これだけ満足できれば逆に来た甲斐があったと思えますね。

お店の方(初老の日本人男性)と会計時に少しお話させてもらいました。
とても硬派な、素敵な方でした(オーナーさんかな?)
また伺って、いろいろお聞きしたくなりました。

それでは、失礼します。

【店鋪情報】

タニ・キッチン鹿嶋山王店
※30min.のお店ページはコチラです。

住  所:東京都品川区大井7-29-8
     周辺地図はコチラ
電話番号:03-3774-3555
営業時間:ランチ11:30~14:00
     ディナー17:30~22:00(ラストオーダー21:30)
休  日:月曜
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