自宅でらっきょう漬けをやってみました

こんばんは。

食べチョク経由で茨城県の農家から定期的に野菜を購入していますが、少し前に届いた季節の野菜に、おまけでらっきょうが入っていました。

「根をとって皮をむいて、らっきょ酢につけて召し上がってください。唐辛子を入れてもよし。そのまま味噌をつけて食べるもよし」と農家さんからのコメントが書かれていましたが、らっきょうってカレーの付け合わせの甘酢漬け以外にいただいたことがありません。

私はカレーの付け合わせにはらっきょうがいちばん好きで、備え付けにあるとバリバリ食べちゃいます。
箸休め的なだけでなく、辛口のカレーの辛さ調整に一緒に食べたりもして、1皿あたり10粒くらい食べることもしょっちゅうです。

根を取って皮をむいてみましたが、結構な手間がかかりました。
パッと見はエシャロットやホムデン(タイなどの東南アジアでよく見赤小タマネギ)っぽいです。
全部甘酢漬けにするのは多いですし、せっかくなので別の食べかたも試してみました。

まずはグリルでさっと焼いてみました。
ニンニクのホイル焼きのようなホクホクした食感になりました。
タマネギともニンニクとも違う、らっきょう特有の風味がして、他の野菜とは違った感じがしました。

刻んで他の料理に使ったりもしたのですが、これといった料理があまりない感じでした。
やっぱり甘酢漬けが良さそうです。
ググって出てきたレシピを参考に瓶漬けにして1ヶ月ほどおきました。


漬け汁があめ色になったのでもう良いかと思って、自宅のカレーに合わせてみました。
市販のらっきょう漬けよりもパリパリ感が強くて、内側かららっきょうの風味と辛さが後追いで強くきます。
自宅で漬けると市販とは別物ですね。
かかった手間を考えると、もったいなくて10粒とか食べられませんでした(^^;)
今後カレーのお店で自家製らっきょう漬けとか出してるお店があったら、それだけで好印象になってしまいそうです。

ただ甘さはレシピ通りだと足りなかったので、砂糖を追加してまた漬けました。
市販の甘酢はかなり砂糖を使っていることも分かりました。
なにごとも経験ですね。

冷蔵庫のスペースがあれば、らっきょう漬けを自作して常備したくなりました。
youtubeでらっきょうの漬けかたやコツもいろいろあったので、次回はそれらも見て試してみたくなりました。

それでは、失礼します。
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