「ほんま旨いもん塾」の続きです。
次に登場するのがくわいのお料理。
実はボクもあまり口にしない野菜ですので、
とても楽しみでした。
クワイと海老の塩味いため(中国の黒くわいを使った中国料理)
こちらは、表面はカリッと、中は「芋」という食感でした。
お粥くわいと湯葉あんかけ(吹田くわいを使った日本料理)
この上にのっている吹田くわい。
軽く焼いているのですが、
食感はまるで「栗」。
かめばかむほど口の中に甘みと香ばしさが広がります。
秋の頃にとれるどんぐりなどの木の実を連想してしまいます。
野菜とは思えないような食感です。
ここで、その吹田くわいの生産者のお話を聞かせて頂きました。
吹田くわいの生産は並大抵ではありません。
栽培は難しく、痛みやすいため収穫も大変そうです。
しかもくわいは水田で栽培しています。
お話の続きは、これも次回ということで…。
最後は、デザートとして、ミカンの食べ比べです。
新堂みかん
このみかん、有田みかんですが、栽培しているところが違います。
海に近いところで栽培しているそうです。
その為、潮風があたることから、より甘くなるそうです。
食べ比べしたみかんの中ではコクがあるでしょうか?
横山みかん
このみかん、糖度はそんなに高くないかもしれませんが、
酸味も、「すっぱい」感じではなく、
スィーティーという感じです。
豊かな香りが口いっぱいに広がります。
完熟金柑たまたまExcellent
東国原英夫元宮崎県知事がPRしていた、あの金柑。
しかも糖度18度以上のものを厳選したものが「Excellent」。
僕は生まれて初めて舌鼓。
先人の皆さんは
「金柑、皮食うて実ほかせ(捨てろ)」と言ってましたが、
今までの金柑以上に甘く、まるごと食べれます。
捨てる部分は、種とヘタだけ。
で、ちゃんと金柑の食感、風味もあります。
今回、初めて参加させて頂きましたが、
旬やご当地野菜を目で見て、生産者の生の声を聞いて、
いろいろな料理を頂くことが出来とてもよかったです。
しかも、ご当地野菜は和食や郷土料理はもちろん、
いろいろな料理に活用できることを学びました。
ご当地野菜は「癖がある」といわれますが、
見方を変えると、それは、スパイスのような役割、
隠し味のような役割にもなるでしょう。
これからも、野菜ソムリエの一員として、旬の野菜や、
その地域に根付き、文化を支えてきたご当地野菜について
多くの方に知って頂けるような活動をしていきたいと思いました。
次回も楽しみです。
最後に、徒歩ホ女さん&Hさん、
そして浪速魚菜の会の皆さん
どうも、ありがとうございました。
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◆◆クリックして下さればありがたいです↓◆◆
次に登場するのがくわいのお料理。
実はボクもあまり口にしない野菜ですので、
とても楽しみでした。
クワイと海老の塩味いため(中国の黒くわいを使った中国料理)
こちらは、表面はカリッと、中は「芋」という食感でした。
お粥くわいと湯葉あんかけ(吹田くわいを使った日本料理)
この上にのっている吹田くわい。
軽く焼いているのですが、
食感はまるで「栗」。
かめばかむほど口の中に甘みと香ばしさが広がります。
秋の頃にとれるどんぐりなどの木の実を連想してしまいます。
野菜とは思えないような食感です。
ここで、その吹田くわいの生産者のお話を聞かせて頂きました。
吹田くわいの生産は並大抵ではありません。
栽培は難しく、痛みやすいため収穫も大変そうです。
しかもくわいは水田で栽培しています。
お話の続きは、これも次回ということで…。
最後は、デザートとして、ミカンの食べ比べです。
新堂みかん
このみかん、有田みかんですが、栽培しているところが違います。
海に近いところで栽培しているそうです。
その為、潮風があたることから、より甘くなるそうです。
食べ比べしたみかんの中ではコクがあるでしょうか?
横山みかん
このみかん、糖度はそんなに高くないかもしれませんが、
酸味も、「すっぱい」感じではなく、
スィーティーという感じです。
豊かな香りが口いっぱいに広がります。
完熟金柑たまたまExcellent
東国原英夫元宮崎県知事がPRしていた、あの金柑。
しかも糖度18度以上のものを厳選したものが「Excellent」。
僕は生まれて初めて舌鼓。
先人の皆さんは
「金柑、皮食うて実ほかせ(捨てろ)」と言ってましたが、
今までの金柑以上に甘く、まるごと食べれます。
捨てる部分は、種とヘタだけ。
で、ちゃんと金柑の食感、風味もあります。
今回、初めて参加させて頂きましたが、
旬やご当地野菜を目で見て、生産者の生の声を聞いて、
いろいろな料理を頂くことが出来とてもよかったです。
しかも、ご当地野菜は和食や郷土料理はもちろん、
いろいろな料理に活用できることを学びました。
ご当地野菜は「癖がある」といわれますが、
見方を変えると、それは、スパイスのような役割、
隠し味のような役割にもなるでしょう。
これからも、野菜ソムリエの一員として、旬の野菜や、
その地域に根付き、文化を支えてきたご当地野菜について
多くの方に知って頂けるような活動をしていきたいと思いました。
次回も楽しみです。
最後に、徒歩ホ女さん&Hさん、
そして浪速魚菜の会の皆さん
どうも、ありがとうございました。
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