先日、新聞で奈良県の公立高校入試の出願率の記事が出ていた。
某国際高校(X国際高とする)が定員割れをしていた。
また・・・である。
X国際高はかつてはボクの出身高校「X高校」だ。
X国際高は国際交流を主眼に数年前に改称した高校である。
それまでは「X高校」として普通科と国際科があり、高校再編で
数年前に「X国際高校」として国際科だけの高校になった。
コースが3コース(仮にA、B、Cとする)とあり、
来年度入学生は各コース80人ずつ、計240人募集。
ところが、どのコースも定員の80人に達していないのだ。
因みに、来春入学するのは平成生まれ。
平成生まれの人間が何を求めているのかわからないが、
定員割れの原因はなんだろうか?
学校のPRがヘタなのか?
(マーケティング力がないからか?)
学校の魅力がなくなったからか?
そういえばこのごろ、教員のインテリジェンスの低下で、
「師」と呼べる先生がいなくなった。
それで学校生活のクオリティーが低下している。
学習内容も、部活動も、国際交流も…。
某国際高校(X国際高とする)が定員割れをしていた。
また・・・である。
X国際高はかつてはボクの出身高校「X高校」だ。
X国際高は国際交流を主眼に数年前に改称した高校である。
それまでは「X高校」として普通科と国際科があり、高校再編で
数年前に「X国際高校」として国際科だけの高校になった。
コースが3コース(仮にA、B、Cとする)とあり、
来年度入学生は各コース80人ずつ、計240人募集。
ところが、どのコースも定員の80人に達していないのだ。
因みに、来春入学するのは平成生まれ。
平成生まれの人間が何を求めているのかわからないが、
定員割れの原因はなんだろうか?
学校のPRがヘタなのか?
(マーケティング力がないからか?)
学校の魅力がなくなったからか?
そういえばこのごろ、教員のインテリジェンスの低下で、
「師」と呼べる先生がいなくなった。
それで学校生活のクオリティーが低下している。
学習内容も、部活動も、国際交流も…。
いよいよ始まりました。
「野菜ソムリエ講座」。
ボクが通学している講座の人数は、
正確には分からないが、25人ほど。
そのうち、男性は3~4人ほど。
今日、いろいろお話させていただいた受講生は5人。
専業主婦が2人、家庭菜園に携わっている方が1人
こだわりの野菜が食べれる焼肉屋さんの店員1人。
それぞれいろんな想いを持って受講されていらっしゃいます。
頂いたテキストは3冊。そのうちの1冊は、
かつて小学生に読み漁っていたような野菜&果物図鑑だ。
童心にかえった気がするのはおそらくボクだけでしょう。
だいたい野菜図鑑なんか読み漁る小学生っていないですもんね。
さて、第1回目の講座は、「コミュニケーション」。
人と人とのコミュニケーション。
人と野菜&果物とのコミュニケーション。
について学習。
野菜ソムリエになるに当たり、人の個性はもちろん、
野菜&果物の個性を知ることも大切ということを教わりました。
野菜&果物の個性を知ること…本当に大事です。
調理するにしても。栽培するにしても。
以前、農業の天才こと故・井原豊氏も、
ある著書で同じようなことを述べていました。
「ものを言わぬ野菜にとって
現代の栽培法は野菜にとって至極迷惑だし、
個性を無視しているので出来が狂っている。」
また、発見し、感動することの大切さも学んだ。
これは野菜ソムリエに限ったことではない。
人間は感動がなくなると、周りに人間が寄らなくなるし、
認知症のリスクが高くなる。
美味しいものを食べたときに、何気なく話す「美味しい」という言葉。
これの本当に意味についても学習。
実はとても抽象的な言葉です。
どう美味しいのか?美味しいとはどういう意味か?
こういう具合に感動を具体的に表現していかなければならない。
小学生のころから野菜に触れていた自分でさえも新発見の連続の1日でした。
次回はどんな新発見があるのでしょうか?
「野菜ソムリエ講座」。
ボクが通学している講座の人数は、
正確には分からないが、25人ほど。
そのうち、男性は3~4人ほど。
今日、いろいろお話させていただいた受講生は5人。
専業主婦が2人、家庭菜園に携わっている方が1人
こだわりの野菜が食べれる焼肉屋さんの店員1人。
それぞれいろんな想いを持って受講されていらっしゃいます。
頂いたテキストは3冊。そのうちの1冊は、
かつて小学生に読み漁っていたような野菜&果物図鑑だ。
童心にかえった気がするのはおそらくボクだけでしょう。
だいたい野菜図鑑なんか読み漁る小学生っていないですもんね。
さて、第1回目の講座は、「コミュニケーション」。
人と人とのコミュニケーション。
人と野菜&果物とのコミュニケーション。
について学習。
野菜ソムリエになるに当たり、人の個性はもちろん、
野菜&果物の個性を知ることも大切ということを教わりました。
野菜&果物の個性を知ること…本当に大事です。
調理するにしても。栽培するにしても。
以前、農業の天才こと故・井原豊氏も、
ある著書で同じようなことを述べていました。
「ものを言わぬ野菜にとって
現代の栽培法は野菜にとって至極迷惑だし、
個性を無視しているので出来が狂っている。」
また、発見し、感動することの大切さも学んだ。
これは野菜ソムリエに限ったことではない。
人間は感動がなくなると、周りに人間が寄らなくなるし、
認知症のリスクが高くなる。
美味しいものを食べたときに、何気なく話す「美味しい」という言葉。
これの本当に意味についても学習。
実はとても抽象的な言葉です。
どう美味しいのか?美味しいとはどういう意味か?
こういう具合に感動を具体的に表現していかなければならない。
小学生のころから野菜に触れていた自分でさえも新発見の連続の1日でした。
次回はどんな新発見があるのでしょうか?
先日、知人の画家・芳村和彦先生の個展が、阪急百貨店うめだ本店の
11階・美術画廊Ⅰで行われているので行って来た。
芳村先生の油彩画は、ペィンティングナイフのみを使って
一気に仕上げるという独自の技法で描かれている。
しかも、作品はペィンティングナイフのみを使ったとは
想像できないほど繊細でリアル。
※ペィンティングナイフとは、油絵の道具で、絵の具を塗る為に使うナイフ。
さて、毎回、空を中心とした空間を表現された作品を楽しませていただいているが、
数年前から海や桜、そして月をモチーフにした作品が登場。
さらに、
今回の個展では、紅葉や霧がかかった山が登場し、一層楽しませていただいた。
また、額縁も今までとは変わったスタイルのものも登場。
リアルな作品が一層上品で引き立っていた。
展覧会は2/23(火)まで開催。
営業時間は、
水~土は10:00~21:00
日~火は10:00~20:00。
(最終日は18:00終了)
場所は、阪急うめだ本店11階 美術画廊Ⅰ
阪急うめだ本店HP
http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/
尚、芳村和彦先生の個人Webサイト
http://www.kcn.ne.jp/~torikage/
も、あわせて閲覧を。
ただ、作品は実際に見る方が断然迫力があるので、
ぜひ、阪急うめだに足を運んでいただきたい。
また、芳村先生は来月は福岡三越で個展を開催予定。
偏った意見ですが、ご容赦を。
ボクは農村に住んでいるが、
最近、農村ですら農作業がやりづらくなった。
例えば。
畑に肥料をまいていると、「臭い」と苦情をいってくる奴。
農業用のモグラよけのプロペラがあるのだが、それを設置していると、
「風が吹いたらカタカタうるさい」と文句をいってくる奴。
焚き火をしていると警察や消防に通報する奴。
しかもちゃんと見張り番しているのに。
このごろはパトカーが農道をうろつくことも…。
インテリジェンスの低い警官は
自分たちの実績を上げたいがために、農村をうろうろしている。
取り締まりや事件の解決もろくにせずに。
当然、農家にも責任がないとは言い切れないが、
だいたいね、こんな文句を言ってくる奴、95%以上が
野菜作りをしない奴ばかりなんだ。
野菜作りの苦労を知らないんだよ。
10年ほど前はこんなことがなかった。
最近は人間の質が落ちてきている。
何しろ勝手過ぎな人間が多い。
で、こんな人間ばかりが集い、農家に攻撃している。
いわゆるモンスターペアレンツ化している。
地元の行事、例えば日帰り旅行を企画するときもそう。
そいつらが主宰させたら、日時を農繁期にしよる。
当然、農家・百姓は参加できない。
そういう奴に言いたい。
「そんなに文句いうのなら、農村から出て行ってくれ!」
奴らには農村を活性化させようとするポリシーやインテリジェンスは
全くないと付け加えておく。
ボクは農村に住んでいるが、
最近、農村ですら農作業がやりづらくなった。
例えば。
畑に肥料をまいていると、「臭い」と苦情をいってくる奴。
農業用のモグラよけのプロペラがあるのだが、それを設置していると、
「風が吹いたらカタカタうるさい」と文句をいってくる奴。
焚き火をしていると警察や消防に通報する奴。
しかもちゃんと見張り番しているのに。
このごろはパトカーが農道をうろつくことも…。
インテリジェンスの低い警官は
自分たちの実績を上げたいがために、農村をうろうろしている。
取り締まりや事件の解決もろくにせずに。
当然、農家にも責任がないとは言い切れないが、
だいたいね、こんな文句を言ってくる奴、95%以上が
野菜作りをしない奴ばかりなんだ。
野菜作りの苦労を知らないんだよ。
10年ほど前はこんなことがなかった。
最近は人間の質が落ちてきている。
何しろ勝手過ぎな人間が多い。
で、こんな人間ばかりが集い、農家に攻撃している。
いわゆるモンスターペアレンツ化している。
地元の行事、例えば日帰り旅行を企画するときもそう。
そいつらが主宰させたら、日時を農繁期にしよる。
当然、農家・百姓は参加できない。
そういう奴に言いたい。
「そんなに文句いうのなら、農村から出て行ってくれ!」
奴らには農村を活性化させようとするポリシーやインテリジェンスは
全くないと付け加えておく。
ボクの知人で、十津川村の観光大使の深瀬紘之進さんが、
この度、
チェーンソーアートの作品展と
チェーンソーカービングショー(作品制作実演)を
行うことになりました。
そのご案内です。
【日時】平成22年3月6日(土)~8日(月)
*作品展示 10:00~17:00
*チェーンソーカービングショー(制作実演)13:00~14:00
【場所】歴史とロマン・木工の里(深瀬さんのチェーンソーアートの工房です。)
奈良県吉野郡下市町新住 新住1団地(パイロット団地<農場>)
※地図
http://www.mapion.co.jp/m/34.3675841666667_135.780288333333_9/
チェーンソーアートとは、チェーンソーだけを使い、杉などの丸太を彫刻するアートのこと。
深瀬さんの工房は、大峰山や大台ケ原、高見山、高取山(高取城跡)を望むことが出来る、
非常に景色のいい場所にあります。
チェーンソーカービングショー(制作実演)は必見!
杉の丸太を使いチェーンソーで
フクロウ・リス・ウサギ・熊・龍・ログハウスなど、
いろいろな彫刻の製作実演を行われるそうです。
なお、深瀬さんは各地でチェーンソーアートの活動をされておられます。
それを取り上げたWebサイトの一部も紹介します。
●第5回アトリエA芸術祭~第5回アートへのとびら展
http://homepage3.nifty.com/cc-atorie-a/festa09/a-tobi01.htm
●十津川観光協会HP「2009年4月十津川村でのカービングショー」
http://totsukawa.jugem.jp/?eid=108
●十津川観光協会HP「2009年4月十津川村石楠花まつりでのカービングショー」
http://totsukawa.jugem.jp/?eid=118