ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

151012 くさがめ「カメコ」の冬眠準備、砂調達。台湾へ渡るアサギマダラと再会!!

2015年10月12日 | 趣味と交遊

 気温が20度ともなると肌寒さを感ずる。我が家のペット、草ガメのカメコちゃんも動きが鈍くなってくる。餌もあまり食べない。DIYグッディにでかける。去年の砂はうんちまみれになっているから使ってはダメと妻にくぎをさされる。土嚢を売っていた。砂が10KGはいっている。袋がほころびているのを10%b機で270円で購入。バケツに半分ほど入れて水をいれしばらく置いて10月末にカメコをいれて部屋のなかの納戸のすみに配置、来春までの冬眠にはいらせることになる。

 昼からかまど神社から5分ほどあがったところのフジバカマの群生地にでかける。去年撮影したアサギマダラがきているか確認にでかける。だれもいなかったので今年はどうかなとおもっていたら2~3頭のアサギマダラを発見。フジバカマも少ないし蝶もすくない。もう旅立って行ってしまったのだろうか?

(ペンタックスK3内でソリッドモノカラーのデジタルフィルター処理)

ぐっと近づいてもアサギマダラは一生懸命蜜を吸っていて逃げない。しっかり栄養補給をしてエネルギーを蓄えて南西諸島、東大東島あたりまでの1000キロメートルの大飛行にそなえてもらいたいものだ。大東島から台湾までは結構休憩地があるらしいが南大東島まではノンストップらしい。驚異の長距離飛行だ。これはマーキングして確認されているらしい。無事の大移動がうまくいくよう祈りたいものだ

コメント
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