ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

181230 今年の墓碑銘をみてあらためて己を知る!

2018年12月30日 | アフターセブンティ

 昨夜も咳が残り、今もなんとなく身体が熱っぽい。体温計ではかると熱はない。まあしかしどこで感染して喉がはれたのか、とにかく原因不明でただ薬で対応している。その薬(咳止め)があまり聞いていない。風呂に入ったのがいけなかったのか?

(天拝湖の夜明け。ペンタックスK3、16~45mmレンズ)

 西日本新聞に2018年、今年の墓碑銘がのっていた。私と同じ戦後を歩んできた各界の著名人が名を連ねている。元横綱輪島70歳、星野仙一元楽天監督70歳、鉄人衣笠祐雄71歳、ホームラン500本も打ったんだね、名女優樹木希林75歳、西城秀樹63歳、前沖縄県知事翁長雄志67歳、民主党菅内閣当時の官房長官仙谷由人72歳、名わき役大杉漣66歳、女優星百合子74歳。73歳の私などもいつお迎えがきてもおかしくないということを改めて感じますね。生老病死、誰もが避けて通れない、人生の道筋。

 俳句界の大御所金子兜太98歳、大岡越前の加藤剛80歳、ちびまる子ちゃんのさくらもも53歳、キャッツの浅利慶太85歳、野中広務元自民幹事長92歳、笑点の桂歌丸81歳、旅情ミステリーの内田康夫83歳、カシオ計算機会長の樫尾和夫89歳、名俳優津川雅彦78歳、朝丘雪路82歳、危機管理の佐々淳行、いずれもなつかしき方々であり、それぞれの道で名をなした人たち、悔いはない人生だったに違いない。

作品や映像は残るがやはり人生、切ないですね・・・・・・・

 

 

 

 

 

 


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