三津の渡しから少し歩いたところに石崎汽船本社の建物があります。
1925(大正14)年築、設計は愛媛県庁、萬翆荘を設計した木子七郎です。
その向かい側に建っていた山谷運送部の建物も同じ頃の匂いがします。
レトロな三津の町を歩きました。
港町として栄えていた頃の名残を残す町並みが広がっています。
隣が空き地になって、構造がむき出しになった家もありました。
骨董品屋さん。
三津駅に近い通りは石畳み風に舗装されていましたが、閉まっているお店が多かったです。
駅に向かう橋を渡って。
松山市への通勤用のマンションも建ちはじめていました。
駅前のたばこ屋さんと、
その隣の本屋さん。ここは営業しているようでした。
伊予鉄道三津駅。
1931(昭和6)年建築の駅舎でしたが、平成21年2月に旧駅舎のイメージを残し、部材も一部古いものを使用して、改築されました。
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