この春から始めたベランダガーデンの6月末のようすをお伝えします。
サンパチェンス、前回紹介時(5月16日)に開花しているのはほんのわずか。
その後、たくさん花が咲きました(6月20日)。
イングリッシュ・ラベンダーは、前回紹介時(6月6日)には咲き切ったかんじ。
夏の高温多湿に弱いといわれているため、梅雨に入り、部屋の中に取り込みました(6月17日)。
インターネットに出ていた栽培法を参考に、花枝と下のほうの枯れた葉を剪定して、部屋に戻しました(6月27日)。そうして、風通しをよくすることで、来年、花を付けやすくなるということです。さて、どうなることやら。
刈り取った花枝。
ハナカタバミ・ラッキークローバーは前回紹介時(6月6日)、太陽のほうに向かって枝がひょろっと伸びています。
日陰になると枝が不恰好になるのだと読んだので、より日当たりがいい場所に移動させました。真夏には半休眠状態になるらしいので、元気がなくなりつつあります(7月4日)。
これから、秋~冬~春に向けて、何をするか思案しないといけません。
(続く)