少し前になりますが、1月はじめの入江川せせらぎ緑道を散歩したときのようすのご紹介です(2023年1月5日)。
冬の入江川せせらぎ緑道は、ザリガニ釣りで集まる子供たちもいなくて、静まりかえっています。
川幅が広くなって池のようになっているところには、いつものようにコイたちがいます。
純白のコイもいます。突然変異のアルビノかな。
この少し上流側には、モツゴの子どもたちが身を寄せ合っています。この上流にも下流にもこうした魚たちはまったく見られないので、活動量の少ない冬はここに集まることで自らを守っているのだと思います。
そして、せせらぎ緑道ではひさしぶりにサギを見ました。コサギです。近くで遊ぶ子供たちがいなくなったので、安心してやってきたのかもしれません。
下流から上流側に移動しながらエサ(ザリガニや昆虫などの小動物)を探しているようすです。
ここ2、3年、このあたりでサギを見なくなっていたので、安心しました。