毎年7月になるとカルガモのヒナが見られる菊名池ですが、今年の子育ての状況はどうでしょうか?
6月30日、家から虹が見えました。二重になっています。梅雨の日の空。
7月7日、もしヒナがかえっていれば見れるだろうと思い菊名池に来てみましたが、ヒナはいません。
池の横に井戸のような構造物があり、水がカラカラに枯れているときもありますが、
この日は水が溜まっていました。どういう仕組みになっているのかわかりませんが、雨が降ったあとは溜まるのかもしれません。
この井戸のような構造物から池に向かって水の流路があるので、池の水源の1つになっているのかもしれません。
カルガモが1羽こちらに向かって泳いできました。
そして、向う側へ帰っていきました。なにか危険はないかと偵察に来たのでしょうか。
7月14日は、昼過ぎと夕方の2回、菊名池を見に来ましたが、ヒナは見られません。というか、カルガモが1羽も出てきません。
かわりに、セミが羽化しているところを目撃しました。米国では、13年ゼミと17年ゼミが221年ぶりに一度に羽化するので、1兆匹のセミが現れると予想されています。セミと大統領選で相当うるさそうな今年の米国です。
さて、カルガモの今年の子育てはうまくいかなかったんでしょうか。また、見に行ってみます。