今回紹介する客船は、少し異色のエクスプローラー。2012年4月14日、横浜港大さん橋で見てきました。
エクスプローラーは洋上大学船とよばれ、バージニア大学(アメリカ)を事務局に洋上大学として運航している客船で、約3カ月間の世界一周クルーズを年2回実施。アメリカの大学生が乗船し、船内では歴史や文化をはじめ、グローバルな視点によるさまざまな講義が行われている。世界各地(ブラジル、南アフリカ、インド、シンガポール、ベトナム、中国、日本、ハワイなど)を巡り、停泊中には各国を実体験するスケジュールが組まれているという。(ヨコハマ経済新聞より)
。
この船なかなかスタイリッシュで、へたな日本の客船よりずっとカッコよかったです。でも、お金持ちの子息じゃないと乗れなそうです。
エクスプローラーの基本データは下記のとおり。
Institute for Shipboard Education Semester at Seaが運航、全長180m、総トン数24,318トン、竣工2001年、乗客定員920人。
山下公園では花壇展というのをやっていましたが、悪天候のためだれも見に来ていません。
最近、外国客船が来ると天気が荒れることが多いのはどういうことか。この日も海岸はけっこうな嵐でした。
浮き輪と人型の浮きが浮いてましたが、だれも気にとめてる人がいません。訓練なのかなんなのか。
海での2学期制、という意味のようで。
バルコニー付キャビンもあります。教授陣用の部屋でしょうか。なんともうらやましい仕事です。給料もらって世界一周クルーズができるとは。
雨にもかかわらず、学生たちは船から横浜の街に繰り出していました。
エクスプローラーは洋上大学船とよばれ、バージニア大学(アメリカ)を事務局に洋上大学として運航している客船で、約3カ月間の世界一周クルーズを年2回実施。アメリカの大学生が乗船し、船内では歴史や文化をはじめ、グローバルな視点によるさまざまな講義が行われている。世界各地(ブラジル、南アフリカ、インド、シンガポール、ベトナム、中国、日本、ハワイなど)を巡り、停泊中には各国を実体験するスケジュールが組まれているという。(ヨコハマ経済新聞より)
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この船なかなかスタイリッシュで、へたな日本の客船よりずっとカッコよかったです。でも、お金持ちの子息じゃないと乗れなそうです。
エクスプローラーの基本データは下記のとおり。
Institute for Shipboard Education Semester at Seaが運航、全長180m、総トン数24,318トン、竣工2001年、乗客定員920人。
山下公園では花壇展というのをやっていましたが、悪天候のためだれも見に来ていません。
最近、外国客船が来ると天気が荒れることが多いのはどういうことか。この日も海岸はけっこうな嵐でした。
浮き輪と人型の浮きが浮いてましたが、だれも気にとめてる人がいません。訓練なのかなんなのか。
海での2学期制、という意味のようで。
バルコニー付キャビンもあります。教授陣用の部屋でしょうか。なんともうらやましい仕事です。給料もらって世界一周クルーズができるとは。
雨にもかかわらず、学生たちは船から横浜の街に繰り出していました。