「私の暖(ダン)なの!」(by.幸(サチ))
父と息子の二人の人格を持つ主人公を二人の美少女マナ(画像)と幸(画像)が奪い合う、まるで昭和のラブコメのようなこのモテモテ展開はどうよ!?
激萌え展開のドラマ「49」がもうじき終わりで悲しい今日この頃です。
「あと残り何話だよ?」(by.沢村先輩)
仙台では次の12/28放映の第11話が最終話みたいです。
「ブスは入ってこないでいーの」(by.マナ)
「誰がブスやねん、整形美人!」(by.幸)
整形び…マナ(西野七瀬@乃木坂46)に投げかけられた台詞にヒヤリとしましたが(笑)
# まさかこいつ、幸からマナに乗り換えた?
ネットではマナの方が人気みたいですけどメガネっ娘萌え>幸@山本舞香も捨てがたい。
さぁ毎度の脱線はここまで。
青森ラーメン旅情派シリーズ行きます。
弘前の知人から勧められたのがこちら「三升屋(みますや)」
メニューを見ると「弘前じゃーじゃー麺」「自家製たんたん麺」などがあり、いわゆる青森・津軽のご当地ラーメンとは異なるお店。
トッピングのホタテが美味しそう。薄く濁らせた塩スープにも期待させられますね。
早速のスープはガラベースに豚脂は少な目、肉味はやや強め。昆布と鰹節、鯖節のまったりとした魚介系がベースに漂います。さらに青森らしく煮干しの香ばしさもプラス。ホタテの風味もスープに溶け込んでます。
濁りのある充実したスープボディはなかなかの重厚感が有りますが、重くなり過ぎないように胡椒でスパイシーに味を締めて、ミネラルの効いた塩ダレで強めに芯を作ってます。無化調らしいスープ組立てです。
煮卵は燻製味のある濃ゆいめの味付けで美味。手の込んだ作りのチャーシューもこの値段で3枚は立派。麺は中細麺で黒ゴマ練り込みとの事ですが、あまりゴマ感は感じませんね。スープの味の邪魔にはならず健康に良さそうな印象。
そしてバターで強く炒められたホタテが超絶に美味い!自分ホタテ大好きなもので、ホタテおかわり頼みたい!(←無い無い)と思ったところで完食。
豚脂で誤魔化さない多層型の塩スープに素性の良さを感じます。それでもって700円って安い。弘前ラーメン侮れない。