今年は雨の日が多くて、最終日の昨日は台風24号の接近にともない3時間早く終了となりましたが、「自然観察を楽しむアート展2018」も無事に終わってほっと一息です。
ブログのほうはまた一週遅れで、とりあえず9月24日分を…。
photo by sachibaa
9月23日(日)に続いて、24日(月)も嵐山町のつたえ農場で「稲刈りにチャレンジ」。今回は練馬区教育委員会委託講座「区外実施型 ねりま遊遊スクール」としての開催です。
まずはマムシとヤマカガシの写真を見てもらいながら注意事項を。田んぼにヘビがいても、田植えの際にはすぐにわかりますが、稲刈りのときは見えませんからねぇ…。まだ寄居の田んぼを使わせてもらっていた頃には、マムシもヤマカガシも出てきたことがあります。たか爺も今まで一度しか見たことがないシロマダラが出てきた年もありましたね。この日もヒバカリは見つけたのですが、残念ながら捕まえる前に逃げられてしまいました…。
photo by masapapa
2家族6名がキャンセルとなり、参加者は9家族28名。
配布資料の「生きものもごはんも田んぼのめぐみ」ファイルの内容を、大判のポスターを使って説明中です。「ごはん1杯=米粒3000~4000粒=稲株3株」分の田んぼがあれば、ミジンコ5093匹、オタマジャクシ35匹が育ち、ヌマガエル1匹が育つにはごはん6杯分、ヤマカガシ1匹が育つにはごはん3500杯分、コサギ1匹が育つにはごはん15万杯分の田んぼが必要になるというお話ですね。
photo by masapapa
稲刈りに関しては、お世話になったつたえ農場代表の五十嵐さんにお任せです。
photo by sachibaa
稲刈りがスタート!
以下、親子での稲刈りの様子を時間順に。
photo by masapapa
photo by sachibaa
photo by masapapa
photo by masapapa
photo by sachibaa
photo by sachibaa
こちらの2家族はかなりの面積を刈りとってくれましたねぇ~。
photo by sachibaa
ラストスパート!
photo by sachibaa
頑張ってくれた子どもたちです。
稲刈りは11時過ぎに終了。
あとはご家族で自由にお過ごしください。
photo by sachibaa
田んぼの泥の中から出てきたヤゴは、(オオ)シオカラトンボでした。
子どもたちは用水路へ。
photo by sachibaa
お待ちかねの生きもの探しが始まります。
アメリカザリガニを捕まえていた子ですね。
カワニナの滝登り!?
ナガコガネグモたちも大きくなりました。
このカマキリはチョウセンカマキリのほうでしたね。
何が入ったのかな?
ヌマムツが2匹入っていましたね。
photo by masapapa
下流部で魚釣りをしていた子です。
photo by masapapa
ヌマムツの大物を釣り上げておりました!
以下はこの日のアンケートから。
・楽しかった。
・虫とりが楽しかった。
・いい体験が出来ました。
・米の大事さが実感できました。
・はじめていねかりをしていいたいけんになりました。
・普段の生活ではできない経験なのでとてもよかったです。
・暑くて大変でしたが、すがすがしい達成感がありました。
・疲れた。汗でかゆかった。友達と一緒だったのでがんばれた。
・稲をかれる経験はなかなかできないので、貴重な経験になりました。
・いねをきるのはたいへんだったけどきるじかんがおわったらよかった。
・初めての稲刈りでした。サクッという音と、確かな手応えが気持ちよく、家族でとても楽しく貴重な経験ができました。
・稲かりで種がくっついたり、雑草がはえていることをはじめて知りました。いい体験が出来て、子供にお米の大切さを伝える機会になりました。
ご協力、ありがとうございました!
収穫祭は11月10日(土)に嵐山町南部交流センターにて。練馬区立小学校は午前授業がある日となりますが、開催時間は「10時から日没まで」なので、午後からの参加もOKです。
ブログのほうはまた一週遅れで、とりあえず9月24日分を…。
photo by sachibaa
9月23日(日)に続いて、24日(月)も嵐山町のつたえ農場で「稲刈りにチャレンジ」。今回は練馬区教育委員会委託講座「区外実施型 ねりま遊遊スクール」としての開催です。
まずはマムシとヤマカガシの写真を見てもらいながら注意事項を。田んぼにヘビがいても、田植えの際にはすぐにわかりますが、稲刈りのときは見えませんからねぇ…。まだ寄居の田んぼを使わせてもらっていた頃には、マムシもヤマカガシも出てきたことがあります。たか爺も今まで一度しか見たことがないシロマダラが出てきた年もありましたね。この日もヒバカリは見つけたのですが、残念ながら捕まえる前に逃げられてしまいました…。
photo by masapapa
2家族6名がキャンセルとなり、参加者は9家族28名。
配布資料の「生きものもごはんも田んぼのめぐみ」ファイルの内容を、大判のポスターを使って説明中です。「ごはん1杯=米粒3000~4000粒=稲株3株」分の田んぼがあれば、ミジンコ5093匹、オタマジャクシ35匹が育ち、ヌマガエル1匹が育つにはごはん6杯分、ヤマカガシ1匹が育つにはごはん3500杯分、コサギ1匹が育つにはごはん15万杯分の田んぼが必要になるというお話ですね。
photo by masapapa
稲刈りに関しては、お世話になったつたえ農場代表の五十嵐さんにお任せです。
photo by sachibaa
稲刈りがスタート!
以下、親子での稲刈りの様子を時間順に。
photo by masapapa
photo by sachibaa
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photo by sachibaa
こちらの2家族はかなりの面積を刈りとってくれましたねぇ~。
photo by sachibaa
ラストスパート!
photo by sachibaa
頑張ってくれた子どもたちです。
稲刈りは11時過ぎに終了。
あとはご家族で自由にお過ごしください。
photo by sachibaa
田んぼの泥の中から出てきたヤゴは、(オオ)シオカラトンボでした。
子どもたちは用水路へ。
photo by sachibaa
お待ちかねの生きもの探しが始まります。
アメリカザリガニを捕まえていた子ですね。
カワニナの滝登り!?
ナガコガネグモたちも大きくなりました。
このカマキリはチョウセンカマキリのほうでしたね。
何が入ったのかな?
ヌマムツが2匹入っていましたね。
photo by masapapa
下流部で魚釣りをしていた子です。
photo by masapapa
ヌマムツの大物を釣り上げておりました!
以下はこの日のアンケートから。
・楽しかった。
・虫とりが楽しかった。
・いい体験が出来ました。
・米の大事さが実感できました。
・はじめていねかりをしていいたいけんになりました。
・普段の生活ではできない経験なのでとてもよかったです。
・暑くて大変でしたが、すがすがしい達成感がありました。
・疲れた。汗でかゆかった。友達と一緒だったのでがんばれた。
・稲をかれる経験はなかなかできないので、貴重な経験になりました。
・いねをきるのはたいへんだったけどきるじかんがおわったらよかった。
・初めての稲刈りでした。サクッという音と、確かな手応えが気持ちよく、家族でとても楽しく貴重な経験ができました。
・稲かりで種がくっついたり、雑草がはえていることをはじめて知りました。いい体験が出来て、子供にお米の大切さを伝える機会になりました。
ご協力、ありがとうございました!
収穫祭は11月10日(土)に嵐山町南部交流センターにて。練馬区立小学校は午前授業がある日となりますが、開催時間は「10時から日没まで」なので、午後からの参加もOKです。