折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

二月は小さな蘭とともに。

2008年02月01日 23時44分01秒 | 大寒
         □ デンドロビウム(Dendrobium)ラン科セッコク属の多年草

◇ けさもよく冷えましたが、最低気温は2度の中、当り前のように2月になりました。
  
  でも、会社のある大分市でも東の方は、もう少し気温が下がってたのでは…。
  蘭のほとんどない我が家、おもちゃのような小さい鉢を買って来ました。
  ほんの試し買いのつもりですが、落ち着いた野生的な色合い、大切に育てます。

    
      □ フラッシュなしなので、やや手ぶれが結果に出ています。
        そんなこと関係なしに、とても清楚な蘭です。


   (una poesia di oggi)

     一生には一人のひとをおもはむに ほとほと足らぬ生命とおもふ   

                                     五島美代子

                                 ※注) 一生(ひとよ)


◇ いつものように、月めくりのカレンダーをいくつか。
  不思議なことにリビングには、2月を感じさせてくれるのが一つもありません。
  もう春のような、初夏のようなものばかり…5月のカレンダーでも行けそう。
  欧州は、温州なのでしょうか、温暖化防止に最も真剣な土地柄?

     
          □ イタリアは南のアマルフィ(Amarfi)
            10年前の二十歳代からの憧れの地。。。

     
         □ 南仏プロヴァンスのラベンダー、圧倒されます。

     
        □ スペイン、アルハンブラ宮殿。
          ギターの音色が聴こえてきそう。
         「二月」には笑ってしまいます…5か国語。

     
        □ なんだかよくわからないのですが…。
          オランダらしい、17世紀末あたりの静物画です。

◇ 私の部屋は落ち着いているのか、カッカ×2来てるのか、よくわからないのです。
  2月1日、あっ、今日だ、キャンプイン、プロ野球
  子年ではなくて牛年でした、1985年の優勝は…何どしでもかまへん、いてまえぇ

     
      □ まずは、落ち着きのイングランドはリンカーンシャー。
        初めてそんな名のところがあるのを知りました。

             
       □ 印象派の絵画(字が小さ過ぎますが、ゴーギャンの絵)

     
         □ セザンヌ「砂糖壺のある静物」
           静物なのに、筆のタッチにこんなに躍動感が…。

     
     □ パンパカパパパァパ~~ン♪ 六甲颪に颯爽ぉとぉ♪ 
       頼むでぇ♪ 鳥谷ぃ(1)赤星ぃ(53) こちらも一応、躍動感。

◇ パカラは呆れて、私の椅子で寝ています。
  私が帰ってからは、めずらしくおとなしいようです。
  単に眠いだけか、もう1歳半近くだから、阪神を応援しないと「虎刈り」にするぞ

     
           □ 何の悩みもないのかよぉ
コメント (4)
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