折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

夢の途中のそのまた途中

2008年02月03日 23時49分50秒 | 大寒

              □ 南側に、薔薇を地植えにしていきました。
                一番手前は「エグランタイン(ER)」

◇ やっと雨の降らない日曜日がやってきました。
  若干ならずイライラの溜まっていた私は、喜び勇んで庭に出ました。
  今日は節分、明日は立春、薔薇の植え換えのラストチャンス。
  たったの7株植え換えたところで日没…まだ残っています…夢の途中の途中。

     
        □ これは北側の「アルバ・セミプレナ」(OR)
          去年の秋に、植え換えは済んでました。

◇ 今さらジタバタしても仕方ないですから、なるようにしかならないと…。
  薔薇の植え換えをしていたら、鉢の中に幼虫が潜んでいたり、卵があったり。
  ふと遠くに目をやると、スノードロップが咲き進んでいました。
  ここだけ、真っ白な雪が降っていたことにしましょう。

      
       □ 大正ロマン、アンティークタッチのようにも見えます。

◇ 沈丁花の花も濃さが増して来ました。
  三月には玄関、門扉辺りが春の香りに包まれるはずです。
  節分の豆まきも滞りながら終了しました…春を待つだけ。

      
          □ 紅白、どちらが早く弾けるでしょうか?


◇ いつもは、この節分の頃に、お雛様の飾りつけをやってました。
  でも、やんちゃ坊にゃがいるので、今年も断念。
  昔の写真を眺めていました。

      
              □ 最近、首輪が変わりました。


     

             

     

             

    □ ちょっと表情がわかりづらいですが、真多呂の木目込み雛です。

コメント (16)
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